水回りリフォーム・修理に関する情報まとめ(口コミ・評判)
過去に水回りリフォーム・修理に関する業者さんから見積りなどの返信52,342件の、他にはない家仲間コム独自情報から業者さんの口コミや相場を公開。

水回りは毎日使用する場所なので清潔で使い勝手のよいスペースにしておきたいものです。
しかし、使用頻度の高さから劣化もしやすい場所なので、水回りは修繕などの水回り工事が定期的に必要となります。
水回りの改装を行う際は、使いやすいことはもちろん、耐久性も考慮して製品や材料を選ぶ必要があります。
水回り修理・改装など水回りリフォームを行う際には、水まわりの施工経験の豊富な専門業者さんに依頼することが大切です。
水廻り専門業者さんでは適した製品の提案もしてもらうことができるほか、保証やアフターメンテナンスが充実していることが多いです。
■家仲間コムで見つけた業者さんで水回りリフォーム・修理した方の口コミ
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50代 男性
①洗濯機をおけるようにしたい②ロスナイの設置、③台所の入り口の高さ変更
こちらの意向にできるだけ合わせるべく努力してくれました。職人さんたちも腕の良い方ばかりでした。
依頼エリア 北海道札幌市北区 支払った価格帯 250,000円~400,000円 施工業者 株式会社リノベーションLABO 見積もり依頼する -
50代 女性
お風呂(浴槽の給水口の器具がとれた)
丁寧に対応して頂きました。
依頼エリア 宮城県仙台市太白区 支払った価格帯 19,000円~23,000円 施工業者 住宅設備のヒーローズカンパニー 見積もり依頼する -
30代 男性
依頼エリア 大阪府大阪市中央区 支払った価格帯 48,000円~52,000円 施工業者 LCSコーポレーション 見積もり依頼する -
40代 男性
洗濯機の排水口にカセット式排水トラップを取付け希望
・他の業者(※他サービスでの見積もり含む)よりも安価だった
・現状にあわせ、柔軟な対応をしてくれた
・事前に無料で現状確認をしてくれた(事前確認で、通常のトラップが取り付けできないことがわかった)依頼エリア 香川県さぬき市 支払った価格帯 8,000円~10,000円 施工業者 有限会社 真誠樹脂工業 見積もり依頼する
水回りリフォーム・修理のリフォーム情報をさらに細かく見る
水回りリフォーム・修理で失敗しないための3つの基本ポイント
見た目だけではわからない!水まわりの劣化とリフォームのタイミング
水まわりは15年~20年程度使用したらリフォームを行うのが一般的です。
しかし、下地部分の腐食などが進行し、気付かないうちに水まわりから家全体の寿命を縮めてしまっている可能性があるため注意が必要です。
水まわりは見た目ではわからないところで劣化が進んでいる可能性があります。
特に在来工法の浴室は、15年程度経つと土台となる部分の腐食や水漏れ、ひび割れなどが起こりシロアリの発生原因となってしまっているケースもあるのです。
浴室と隣接した脱衣所の床に違和感を覚えたら浴室部分の土台腐食も進行している可能性が高いため、浴室の劣化が感じられなくてもリフォームや修理工事を行うようにしましょう。
また、シンクの汚れやタイルの汚れが取れにくくなったと感じたときなどもリフォームのタイミングです。
完全に故障してからではなく、15年程度経ったら水まわりリフォームや修理工事の計画を立て始めると良いでしょう。
マンションでの水まわり移動 配管移動の自由度とは?
マンションではPSと呼ばれる配管スペースがあり、PSは共有部分であるため移動することができません。
キッチンや浴室などを移動する場合、PSの横管への傾斜をつける必要があります。
マンションでは、水まわりを移動するリフォームに制約があります。
PSと呼ばれる配管スペース部分は移動することができないこと、また、配管スペースまでの横管に傾斜が必要であるという点です。
傾斜が必要な理由としては、傾斜がないと水が逆流してしまったり流れなかったりという現象が起こってしまうためです。
例えばキッチンを移動して排水口を新設する場合、横管には1/50(1mにつき2cm)の勾配が必要となりますが、柱などの障害物があり配管距離が長くなってしまう場合には床の高さを上げる必要も出てきます。
床の高さが上がってしまうと他の場所との間に段差ができてしまったり、かかる費用が大幅に増えてしまったりする可能性があるため、マンションでの水まわり移動リフォームの際には配管に注意してプランを立てる必要があります。
水まわりリフォームの際にはバリアフリーに配慮を
トイレや浴室などのリフォームをする際には、同時にバリアフリーに配慮した工事を行うと良いでしょう。
バスルームの段差解消や内開きドアリフォームなどを検討します。
水まわりのリフォームを一度行ったら15年~20年程度は同じものを使い続けることが一般的です。
そのため、水まわりリフォームの際にはバリアフリーの観点にも焦点を当ててプランを立てるようにしましょう。
特に40代以降で水まわりリフォームを行う際には、バリアフリーを考慮し15年後や20年後にも使用することを想定したリフォームを行うことが大切です。
浴室入口の段差ができるだけ少ないユニットバスにリフォームをする、トイレなどに手すり用の下地を入れておく、内開きの浴室ドアを引き戸や外開きドアに変更しておくなどの工事を同時に検討します。
水まわりリフォームの際に同時に行っておくことで、費用や手間を余計に掛かることを防げるほか、バリアフリーが必要となった時にスムーズに使用できるというメリットがあります。
もっと知りたい!水回りリフォーム・修理のポイント
水回りリフォーム・修理の価格相場
水回りリフォーム・修理の価格相場は、工事内容によって非常に幅広いです。
7万円未満の水回りリフォーム・修理は浴室やトイレの換気扇交換やレンジフード交換、浴室のドア交換など部分的な水回りリフォーム・修理が多いです。
14万円未満では給湯器交換が多く、21万円前後ではトイレリフォームが多くなります。56万円以上ではキッチンリフォームや浴室リフォームが多くなります。
水回りリフォーム・修理では部分的なリフォームや修理の件数が多いので、比較的低額なリフォームに相場が集中しています。
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