洗面台の鏡交換にかかる費用目安と3つの交換パターン

洗面所の鏡

洗面台の鏡を交換する理由には経年劣化や鏡の割れなどの破損がありますが、既製洗面化粧台の場合は鏡だけの交換ができない場合もあります。
今回は、洗面台の鏡の交換パターンや、鏡のサイズを変えたい場合、洗面化粧台ごと交換したい場合の費用目安などを解説します。
洗面台の鏡交換の際の注意点もご参考になさってください。

洗面台の鏡を交換するタイミング

実は鏡は消耗品で、長く使用していると劣化が始まります。
特に高温多湿になる洗面所や浴室の鏡は耐用年数が10~20年ほどです。

洗面所の鏡を交換するタイミングや、鏡交換のパターンなどを見ていきましょう。

1. 経年劣化による鏡の交換

鏡は、経年と共に次第に下記のような症状が出始めます。

・黒ずみやシミ
・表面のはがれ
・白い水垢
・ひび割れ

鏡はガラス材に銀の塗料を塗ってできたものなので、経年や何らかの衝撃・湿気によって塗膜がはがれてくることがあります。

上記のような症状は塗膜に原因があるわけではなく、鏡の裏面に腐食やカビが進行していて表面の塗膜に症状が現れてきたものです。
そのため、鏡全体の交換が必要になります。

2. 物理的な破損

割れた鏡

鏡に何か物が当たって割れてしまうなど、物理的な破損理由の場合も鏡の交換が必要になります。
ドライヤーなどの「コンセントを引っ張った際に鏡に当たって割れた」などが考えられます。

鏡が割れた場合は割れた部分のみの補修ができないため、鏡全体の交換または扉に取り付けられた鏡の場合は扉ごと交換になる場合もあります。
参照:洗面台のミラーキャビネットの鏡が割れた。補修は出来ますか?|LIXIL

3. 鏡のサイズを変えたい

洗面所を使う人

洗面所は身支度を整える場所としても使用しますが、鏡のサイズがもう少し大きかったら見やすいなぁと思うことはありませんか?

洗面所は朝は使う人が重なることも多く、鏡は大きい方が身支度するのにも見やすくて便利です。
参照:脱衣所と洗面所は別々に設置するのがおすすめ!メリット・デメリットやアイデアをご紹介

洗面化粧台の鏡とは別に姿見もあると、ダイエットや体形管理にも役立ちます。

洗面台の鏡を大きくする方法には下記の3つがあります。

・大きな鏡のついた洗面化粧台に交換する
・洗面所の壁面に大きな鏡を別途取り付ける
・洗面台と鏡を別々に造作する

3-1. 洗面化粧台の交換

洗面化粧台に取り付けられた鏡は現状のサイズより大きくすることはできませんので、大きな鏡がついた洗面化粧台への交換がおすすめです。

木製洗面化粧台 リジャスト|タカラスタンダード出典:木製洗面化粧台 リジャスト|タカラスタンダード
商品価格:11万円~(間口75cmの場合)

タカラスタンダードの洗面化粧台「リジャスト」は、間口が1cm刻みでサイズを変えられるので、洗面所スペースにピッタリの洗面化粧台を設置することができます。

鏡の裏はすべて収納で、洗面台横のパネルもマグネットで取り付け可能になっているので、収納スペースとして有効活用することができます。

3-2. 壁面に鏡を取り付け

姿見

現状の洗面化粧台はそのまま使用し、洗面所の壁面に姿見のような大きな鏡を取り付ける方法もあります。

壁面に鏡を取り付ける際は、下地の強度を上げておく必要があります。

鏡は、厚さ5mm、600mm×1,800mmサイズで約14kgの重量があります。

この大きさの鏡を壁に直接貼り付けてしまうと壁紙クロスは間違いなくはがれてきますので、壁紙クロスをはがして石膏ボード以外の場所にしっかりと取り付ける必要があります。
参照:大型ミラー取り付けの注意点や費用目安

3-3. 洗面台と鏡を別々に造作

既製品の洗面化粧台と違い、造作洗面台はお好きなサイズやデザインでお家にあった洗面化粧台をオーダーメイドで造ることができます。

色や素材を好きなテイストに変えたり、海外の洗面所のようなおしゃれなデザインにしたり、洗面所インテリアの幅が広がりますね。

HÖNEFOSS ホーネフォッス|IKEA出典:HÖNEFOSS ホーネフォッス|IKEA
商品価格:2,499円

洗面ボウルや収納スペースだけでなく、もちろん鏡もお好きなサイズやデザインで造ることができるので、洗面所のインテリアにこだわりたい方におすすめです。

設置スペースや収納の種類、引き出しの有無などによって費用はもっと安く抑えられることができます。

洗面台の鏡交換にかかる費用目安

洗面台の鏡交換にかかる費用は下記が目安です。

鏡の交換にかかるリフォーム内容費用目安
鏡のみの設置(DIY)約0.4万円~
業者による鏡の交換(鏡本体込み)約3.5万円~
既製洗面化粧台の設置(本体別途)約10万円~
造作洗面台の設置(本体別途)約20万円~

DIYで鏡の交換をする場合は最も費用が安く抑えられますが、下地の調整や強度をあげておく対策も必要になりますので手間がかかります。

業者による鏡の交換は人件費や鏡の処分費用が含まれるためDIYより費用があがりますが、落下のリスクも避けられて安全です。

既製洗面化粧台や造作洗面台は、どちらも採用する商品のグレードによって費用が大きく変わります。

例えばLIXILの既製洗面化粧台6シリーズの本体価格は下記の通りです。

商品本体価格
リフラシリーズ7~18万円
オフトシリーズ8~19万円
エスタシリーズ13~37万円
ピアラシリーズ15~35万円
L.C.(エルシィ)シリーズ26~53万円
ルミシスシリーズ24~107万円

7万円~107万円もの価格差がありますね。

ルミシス/ボウル一体タイプ|LIXIL出典:ルミシス/ボウル一体タイプ|LIXIL
商品価格:1,041,000円

ご自宅のインテリアに合わせて必要なパーツを厳選し、本当に必要なものを組み合わせることで費用を抑えることができます。

最上級グレードの商品には高級感のある大理石カウンターやタッチレス水栓など便利で上質な材質を使ってあったり、顔の影ができないように照らしてくれる照明がついた鏡などもあり、日々の生活の質もグレードアップします。

洗面台の鏡を交換する場合の注意点

業者のワンポイント

洗面台は水に触れる場所ですので、鏡には防水加工・防カビ加工・くもり止め加工を施しておくと長持ちします。

既製洗面化粧台には基本的にこれらの加工が施されているので安心ですが、コーティングがはがれないよう研磨剤は使用しないようご注意ください。

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洗面台の鏡をお得に交換するには?

業者

洗面台の鏡をお得に交換するには一括見積りが便利です。
洗面所など水廻りに設置する鏡には、防湿効果が高くて防水加工・防カビ加工などが施された鏡でないと短期間に劣化してしまいますので、きちんと専門業者者による交換作業をしてもらったほうが長く使えてお得です。

洗面化粧台ごと交換する場合には、業者さんによっては大幅な割引をしてもらえることも多く本体を安く購入できることが多いです。
家仲間コムの見積もりサイトには
約1000社の登録業者さんがいるので、見積もり依頼をして比較検討してみてくださいね。

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完全無料で利用できるので、お気軽にご利用ください。

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