洗面ボウルに多い陶器製の特徴やお手入れ方法・補修はどうする?

洗面台

洗面ボウルには陶器製の他、ホーロー製や樹脂製などがありますが、材質によって特徴やお手入れ方法が異なります。
一般的には陶器製の洗面ボウルが多く、陶器製はデザインも豊富でおしゃれな形のものもありますので使いやすいでしょう。
今回は、陶器製洗面ボウルのお手入れ方法や補修方法について解説します。

洗面ボウルの種類

洗面ボウルは洗面台の水を流して洗う場所のところで、一般的には陶器製が多いですが下記のような種類があります。

・陶器製
・ホーロー製
・樹脂(人工大理石)製

順番に見ていきましょう。

1. 陶器製の洗面ボウル

陶器製の洗面ボウルは、一般的な洗面台によく使われている材質です。

陶器ならではの艶や高級感があり、シンプルなデザインのものから、デザイン性の高いおしゃれな洗面ボウルまでバリエーションが豊富です。

image画像提供:洗面化粧台|TOTO

出典:洗面化粧台「オクターブ」|TOTO
商品価格:235,000円~

洗面台一体型の洗面ボウルは、お手入れがしやすく見た目もスッキリ!

カウンタートップ用洗面ボウル|IKEA
出典:カウンタートップ用洗面ボウル|IKEA
商品価格:19,000円

デザイン性を求めるなら、置き型タイプがおしゃれです。

狭いスペースでもインテリア性を損なわずに設置OK!

2. ホーロー製の洗面ボウル

ホーロー製といえばタカラスタンダードさんが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

ホーロー製は耐久性が高く、中まで汚れが浸透しないのでお手入れが楽な点がメリット。

固いものを落とすと衝撃で割れることがありますので、落下に注意が必要です。

image画像提供:ホーロー製洗面台|タカラスタンダード

出典:ホーロー製洗面台|タカラスタンダード
商品価格:40,400円~

タカラスタンダードさんは洗面台以外の水回り製品にもホーローを取り入れていますので、下記の記事もご参考になさってください。

3. 樹脂製(人工大理石)の洗面ボウル

樹脂製はアクリルやポリエステルが主な原材料で、人工大理石も樹脂製です。

樹脂製(人工大理石)の洗面ボウルは成形しやすいため、洗面台と洗面ボウルの間につなぎ目をなくした洗面台にすることができます。

汚れやすい隙間がないため、お手入れがとても楽な点がメリット。

樹脂製は材質が柔らかく他の材質と比べると傷がつきやすいので、お手入れの際には研磨剤入りの洗剤やスポンジなどを使わないように注意しましょう。

3つの材質の中では最も衝撃に強いので、洗面台にたくさん物を置く方は樹脂製にされると良いでしょう。

一般的な陶器製の洗面ボウルの取り扱い方法

ワンポイントアドバイス

洗面ボウルには主に3種類あるのですが一般的に陶器製が多いので、陶器製の洗面ボウルの取り扱い方法を詳しく解説していきます。

1. 陶器製洗面ボウルのお手入れ方法

陶器製洗面ボウルは成形する際にどうしてもつなぎ目ができてしまいますので、その部分に汚れが溜まりやすくなります。

傷にも強いですが、研磨剤入りの洗剤や固いブラシなどで洗うと細かな目に見えない傷が徐々についていきます。

陶器製洗面ボウルのお手入れは下記の方法がおすすめです。

・つなぎ目部分はシーリングで保護
・研磨剤の入っていないスポンジやタオルを使う
・研磨剤の入っていない中性洗剤で優しく洗う
・表面の再コーティングをする

1-1. つなぎ目部分はコーキングで保護

洗面台一体型でも置き型タイプの洗面ボウルでも陶器製品はつなぎ目がありますので、つなぎ目部分に「コーキング」という目地の充填材で保護しておきましょう。

「コーキング」は「シーリング」はとも呼ばれますが、洗面ボウルのつなぎ目だけでなく水回りには必須の工程です。

注意点は、コーキング材はゴム製なので経年劣化すること。

設置後7年程度経過したら、コーキングに劣化が見られないか観察して早めにコーキング補修をしておきましょう。

1-2. 研磨剤の入っていないスポンジやタオルを使う

陶器製の洗面ボウルは研磨剤による細かい傷がつきやすいです。

そのため研磨剤入りのスポンジなどを使うと傷がついてしまいますので、柔らかいスポンジやタオルなどで洗いましょう。

メラミンスポンジもよくお掃除に使われますが、細かい傷がついてしまいますのでおすすめしません。

最近の洗面ボウルは表面に保護コーティングがされているため、普段は洗剤無しでも汚れが落ちやすくなっています。

image画像提供:洗面化粧台|パナソニック

Panasonicさんの洗面ドレッシング(洗面化粧台)は「スゴピカ素材」という有機ガラス系素材を使ったモデルがあり、陶器製よりも水をはじくため汚れにくく汚れが落としやすい加工が施されています。

1-3. 研磨剤の入っていない中性洗剤で優しく洗う

スポンジと同じく、洗剤を使う場合にも研磨剤の入っていない中性洗剤を使いましょう。

image画像提供:洗面化粧台|TOTO

TOTOさんの洗面化粧台は、「きれい除菌水」という薬品や洗剤を使わずに水から作られた除菌水が出てくるのが特徴で、排水口の汚れなども除菌してくれる商品があります。

※商品モデルによります。

出典:洗面化粧台|TOTO
商品価格:457,800円~(セット販売価格)

1-4. 表面の再コーティングをする

最近の洗面ボウルは、汚れをつきにくくするため表面に保護コーティングがされていてお手入れが楽になっていますが、経年と共にコーティングがはがれてきます。

コーティング剤は市販されていますので、事前に洗面ボウルを丁寧に洗って乾燥させたあとにDIYでも塗布が可能。

綺麗にコーティングするためには、傷をつけずにしっかり汚れを落とすこととコーティング剤を丁寧に塗布していくことが大切ですので、慣れていない場合はハウスクリーニング業者さんに依頼すると安心です。

2. 陶器製の洗面ボウルが割れてしまったら?

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陶器製の洗面ボウルは衝撃に弱い点がデメリットですが、万が一割れてしまった場合にはどうすればよいのでしょうか?

小さなヒビ程度であればコーキング補修でしばらく使うことができますが、水受け部分や排水口付近のひびや割れの場合は、洗面ボウルごと交換しておくほうが安心です。

なぜならコーキング材は経年劣化していきますので、水漏れのリスクが高いからです。

洗面ボウルの交換にかかる費用は約3万円程度が目安ですが、洗面台ごと交換する場合はモデルにもよりますが約8万円程度みておくほうがよいでしょう。

陶器製の洗面ボウルには重いガラスや瓶などを落下させないよう、インテリア用品などにも十分ご注意ください。

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