事務所内装工事に関する情報まとめ(口コミ・評判)
過去に事務所内装工事に関する業者さんから見積りなどの返信678,412件の、他にはない家仲間コム独自情報から業者さんの口コミや相場を公開。

事務所の内装は、仕事をしやすいということはもちろん、来客へのイメージも重視する必要があります。
業種や業務内容、来客の有無などによって事務所の内装を考慮することが大切です。
また、効率的に業務を行うため動線を考えなくてはいけないため、事務所内装工事の経験豊富な業者さんに依頼しましょう。
事務所となる物件を選ぶ際には、現状や原状回復義務などによって内装工事のコストが変わるため事前に確認しておきます。
重視するポイントを決め、予算を立てながら内装工事のプランニングを進めるとスムーズです。
■家仲間コムで見つけた業者さんで事務所内装工事した方の口コミ
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50代 男性
依頼エリア 愛知県刈谷市 支払った価格帯 420,000円~540,000円 施工業者 東海内装 -
30代 男性
事務所床張替え(現状カーペットタイル)
素早く真摯な対応をしてくれました。作業や仕事そのものに誠意を感じました。
依頼エリア 愛知県名古屋市名東区 支払った価格帯 150,000円~350,000円 施工業者 ㈱ReRe home (リリホーム) -
50代 男性
事務所、原状回復工事
コスパ、対応スピードが良かった
依頼エリア 京都府八幡市 支払った価格帯 480,000円~580,000円 施工業者 ナチュラルフィールド株式会社 -
40代 男性
天井ジプトーン張替、タイルカーペット張替、蛍光灯照明取付、クロス張替
コストパフォーマンスが素晴らしい業者さんでした。是非またお願いしたいと思います。
依頼エリア 愛知県名古屋市中区 支払った価格帯 900,000円~3,680,000円 施工業者 株式会社 市川建装 -
50代 男性
床を補修したい(合板1枚程度)
対応が丁寧で速い。
依頼エリア 東京都荒川区 支払った価格帯 35,000円~45,000円 施工業者 陽創建築事務所
事務所内装工事で失敗しないための4つの基本ポイント
事務所物件契約の際は設備に注意!チェックしておきたい設備とは
事務所物件を契約する前には、設備面がどの程度充実しているのか事前に確認しておきます。
ビルの設備面で不足がある場合、内装工事などでの新設を行うと予算を大幅にオーバーしてしまうこともあるため、十分確認しておきましょう。
オフィスビルの物件を契約する場合、設備面の確認を充分にしておく必要があります。
設備面としては、電気、ガス、水道などの設備が事業を行うために十分であるか、電話回線やインターネット通信設備、空調、防災システムや防犯システム、OA機器対応、照明器具の種類や光量、トイレや給湯室の使い勝手などの点を確認します。
特に電気やガス、水道などは工事に費用や時間がかかることもあるため、事業内容に合った容量が確保できるのか確認しておきましょう。
事務所内装工事は事前に工程表の提出を
事務所が賃貸物件の場合、事前に工事図面や工程表を貸主に提出する必要があります。
賃貸物件の事務所では、内装を変更する場合には貸主の許可が必要な場合が多いです。
契約書に「改装には事前許可が必要」などと記載してあるにも関わらず許可なく改装をしてしまった場合、元に戻すよう要求されてしまうこともあるため、事前に契約内容を確認したうえで工事図面や工程表などの提出を行います。
特に事務所内装工事で多い、パーテーションなどではない工事を伴う間仕切りの設置や壁紙交換、床材交換、内部塗装などの工事でも必ず契約内容を確認し許可を取得してから行うことが大切です。
オフィスで人がすれ違えない!スムーズに通行できる通路幅とは
事務所内で人がぶつかるような通路幅では、作業効率が格段に落ちてしまいます。
充分な通路幅を確保し、動線を考慮することが大切です。
事務所内のメイン通路では、幅は1m20cm以上を確保すると良いとされています。
1m20cmは人2人が問題なくすれ違いできる幅で、これ以下だとぶつかってしまったり通りづらかったりとストレスを感じる原因となります。
また、動線を考慮しデスク間は90㎝程度の幅を確保すると良いでしょう。
事務所の動線は作業効率に直結!事務所の面積とレイアウト
事務所では、人数に対して適切な面積を確保することと動線を考慮したレイアウトをすることが重要となります。
スタッフ一人に対しての事務所面積は7m2~9m2が目安とされています。
一人あたり7m2~9m2以下の面積では窮屈で、動線の確保も難しくなってしまいがちです。
例えば15人で事務所を使用する場合、15人×7m2=105m2以上の面積は必要であるということになります。
また、事務所内のスペースを目的ごとに分ける「ゾーニング」や動線確保も重要ポイントです。
事務所内装工事の際のゾーニングとして、特に注意しておきたい点としては、応接スペースが作業スペースと間仕切りなどで分離されているかという点です。
応接スペースとの間に適切な間仕切りなどがない場合、間仕切り壁やパーテーションなどを利用して事務所内のスペース分けをするようにします。
また、事務所を使用する全員が効率よく移動できるレイアウトになっているか、行き止まりなどがないか、袋小路になっているスペースがないかなどを充分に考慮して内装工事を勧めることが重要となります。
もっと知りたい!事務所内装工事のポイント
事務所内装工事の価格相場
事務所内装工事において、30万円~60万円の範囲では床の張替えや内部造作、壁紙のクロス張替などが見られます。
また、30万円以下では間仕切り壁の設置や天井や壁のりフォームが、60万円以上では事務所内装工事の中でも壁の撤去や個室の増設などが工事として出てきます。
中でも、270万円以上の工事となるとスケルトン事務所の内装や改装などが該当してきます。
事務所内装工事に対応可能な業者さん
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登録日:
口コミ数:399件 みんなのおすすめ率:92%
40代 女性
60代 女性
50代 男性
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阪神地区で誕生して今年で63年になりました。 おかげさまで地域の方々と共に歩んできました、これからも地域の皆様のお役にたちますように歩んで行きます。
事務所内装工事の施工事例
事務所内装工事見積もり価格差ランキング
家仲間コムのリフォーム見積り依頼では、以下のような割安な見積りも提示されています。