ブラインド取り付け・設置に関する情報まとめ(口コミ・評判)
過去にブラインド取り付け・設置に関する業者さんから見積りなどの返信1,768件の、他にはない家仲間コム独自情報から業者さんの口コミや相場を公開。

ブラインドやロールスクリーン、シェードには、遮光性が高いものや電動で開閉できるものなど様々な機能を持ったものがあります。
毎日使用するブラインドやロールスクリーン、シェードなどを選ぶ際には、生活スタイルや部屋の用途を考慮することが大切です。
特に開閉のしやすさは快適性に大きくかかわるため開閉のスムーズな高品質な製品を使用することが大切です。
また、ブラインド取り付けを自分で行った場合、落下してしまったり壁に大きな傷がついたりしてしまう可能性が高いものです。
ブラインドは重量のあるものなので、落下してしまうと大変危険が伴います。
ブランド設置の際には壁の下地部分を探して確実に設置しなければなりません。
落下などが起こると再度ブラインド設置をしなくてはならず費用面でも手間の面でもかえって負担が大きくなってしまうため、ブラインド工事は自分で行わずプロの業者さんに依頼をしましょう。
■家仲間コムで見つけた業者さんでブラインド取り付け・設置した方の口コミ
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30代 女性
吹き抜け窓にブラインドを設置したい
こちらの要望を踏まえながら、提案をしてくれました。見積もりに関しても細かく提示して下さり、誠実で真摯な姿勢を見せていただけて、信頼して工事をお任せできました。
また何かありましたら、ぜひお願いしたいと思える業者様でした。依頼エリア 千葉県船橋市 支払った価格帯 100,000円~300,000円 施工業者 インテリアショップ吟月堂 見積もり依頼する -
50代 女性
依頼エリア 埼玉県朝霞市 支払った価格帯 100,000円~300,000円 施工業者 インテリアサービス雅カーテン事業部 見積もり依頼する -
30代 女性
リビングのカーテン(ブラインド)
バーチカルブラインドの取り付けで取り付け部分にビス穴を開けず、傷が残らないようにと工夫して取り付けて頂きました。ビス穴を開けるしか方法がないと思っていたので、その提案が嬉しかったですし、綺麗に取り付けて頂き感謝しています。
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40代 女性
吹き抜けに、ロールカーテン取り付け
連絡もスムーズで他よりも施工費が安かったです。
依頼エリア 千葉県柏市 支払った価格帯 50,000円~100,000円 施工業者 インテリアサービス雅カーテン事業部 見積もり依頼する
ブラインド取り付け・設置で失敗しないための3つの基本ポイント
音漏れ、遮熱性・・・ブラインドの意外なデメリット
ブラインドはカーテンと比較して吸音効果、遮熱効果に劣っているものが多いです。
ブラインドの特性を理解して、適切に取り入れることが大切となります。
スタイリッシュでモダンな印象のインテリアを演出できることで人気の高いブラインドですが、カーテンと比較すると外からの音や内側からの音を遮ることがほとんどできないという吸音性の低さ、外からの熱を遮る効果の少ない遮音性の低さといったデメリットがあります。
そのため、子どもがいる家などで内側からの音漏れを軽減したい場合、道路に面した家で外からの音を遮りたい場合、日当たりの強いお部屋での使用などには注意が必要です。
日当たりの強いお部屋では遮熱効果の高い遮熱ブラインドを使用するなどの方法を取り入れるなど、ブラインドの特性を知ったうえでブラインド取り付けを検討することが大切です。
音漏れが気になる場合には一般的なブラインドではなく、布製で縦型であるバーチカルブラインド、またローマンシェードなどを使用するなど、使用箇所や環境に合わせて窓まわりに取り付けるものの種類を選択することが大切です。
シェードは分割がおすすめ その理由とは
シェードは大きめの窓にも取り付けることができますが、故障や操作性の理由から分割してシェード取り付けを行うことをおすすめします。
カーテン生地で製作することができるシェードは、窓近辺にソファーなどの家具がある場合にもコンパクトにまとまるため人気が高いものです。
シェードは幅390センチ、丈240センチまでのものなら1枚で製作することができますが、大きなサイズの窓の場合は分割して製作することが推奨されています。
理由としては、大きなシェードは操作が重く操作性が悪くなりがちであること、また故障が起こりやすいということが挙げられます。
シェードは取り外して洗濯できるものが多いですが、大きな一枚よりも分割したものの方が取り外しや洗濯が簡単に行えるという点もあります。
落下の危険も!ブラインドやシェードの取り付けはプロに
ブラインドやシェードなどを取り付ける際には、壁や天井の下地への取り付けが必要です。
ブラインドやシェードなどの取り付けはビスで固定するだけだから簡単そう、と挑戦して結局落下してしまうというケースは少なくありません。
壁や天井は壁紙の下に石膏ボードが、さらにその下に下地がありますが、ブラインド取り付けの際には下地部分にビスを打つ必要があります。
下地は壁や天井の全面にあるのではなく、等間隔で配置されているため工具を使用して探し出す必要があります。
誤って石膏ボード部分にビスを打ってしまうと、ビスが効かずにブラインドが落下してしまう可能性がとても高くなります。
ブラインドは4キロ以上の重量があるものも多いため、落下してしまうと非常に危険です。
取り付け工事に慣れていない人、下地にビスを打つ自信がない人は必ずプロにブラインド取り付け工事を依頼するようにしましょう。
もっと知りたい!ブラインド取り付け・設置のポイント
ブラインド取り付け・設置の価格相場
ブラインド取り付け・設置の場合、数万円の範囲の工事が多くなっています。
価格相場が4万円以下で良くみられる工事内容としては、バーチカルブラインドや木製ブラインドなどのブラインドの、新規取り付けなどが多いです。
また、4万円~8万円の価格相場では、ブラインド取り付け・設置工事の中でもオフィスなどへのブラインドの設置があります。8万円以上となりますと、電動スクリーンの設置なども工事内容として出てきます。
ブラインド取り付け・設置に対応可能な業者さん
ブラインド取り付け・設置の施工事例
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