床暖房リフォーム・工事に関する情報まとめ(口コミ・評判)
過去に床暖房リフォーム・工事に関する業者さんから見積りなどの返信408件の、他にはない家仲間コム独自情報から業者さんの口コミや相場を公開。

一度取り付けたあとは、床暖房のリフォームは頻繁に行うものではありません。
そのため、床暖房の導入の際には、初期費用だけでなく使用する上でかかるランニングコストも考慮して製品を選択する必要があります。
床暖房には大きく分けて電気ヒーター式と温水循環式があり、近年ではエコキュートやエコジョーズを使用した温水循環式が特に人気となっています。
一度導入すると簡単に取り替えることができない床暖房は、安全に使用でき耐久性に優れた製品を選択することが大切です。
床暖房の保証期間は2年~10年程度と製品によって幅が大きいため、保証期間も製品選択の目安として考えると良いでしょう。
床暖房の導入には電気やガスの工事を伴うため、床暖房工事は専門知識の深い経験豊富な業者さんに依頼することが大変重要となります。
■家仲間コムで見つけた業者さんで床暖房リフォーム・工事した方の口コミ
-
60代 男性
ガス温水式床暖房設置
見積もり(下見)段階から、説明も丁寧で好印象でした。
工事の段取り・手際もよく、予定日程より早めに完了しました。依頼エリア 埼玉県川越市 支払った価格帯 250,000円~1,320,000円 施工業者 kocoホームメンテナンス 見積もり依頼する -
60代 男性
床暖房ボイラーの交換または修理
丁寧にやってくれました。
依頼エリア 埼玉県越谷市 支払った価格帯 100,000円~300,000円 施工業者 AOBA(青葉住設) 見積もり依頼する -
40代 女性
1階居室 有線LAN工事
準備万端、臨機応変に対応していただき、安心してお任せすることができました。また何かあった時は相談したいです。
依頼エリア 東京都足立区 支払った価格帯 30,000円~50,000円 施工業者 LAN wi-fi プラス 見積もり依頼する -
50代 女性
ガス床暖房と壁紙張り替え
クロス、フローリングの張り替え、レンジフードの取り替えを依頼しました。(床暖房は別に依頼しました)
下請けの職人さんは皆さん明るく誠実ですが、全体の段取りが悪く、依頼から工事終了まで半年かかりました。
・開口枠が微妙に水平垂直でない
・窓周りのケーシング2箇所損傷
・親子ドアの固定穴のズレ
これらを直してもらうのに、2か月待たされ、結局は冷蔵庫につけられた凹みの保証と引き換えに大工さんと補修屋さんを呼んでもらいました。立派なプロフィールを書いている本社はメールに返信もなしで、一切関与しませんのでご注意ください。
限定的な工事で、水平垂直に神経質でなければ、安くて良いのかも知れません。
床暖房リフォーム・工事で失敗しないための2つの基本ポイント
温水式床暖房と電気式床暖房 コストはどちらがお得?
床暖房は大きく分けて「温水式床暖房」と「電気式床暖房」に分けられます。
燃料費が安いのは温水式ですが、温水式は機器代やメンテナンスコストが割高です。
床暖房には、ボイラーで沸かしたお湯を温水パネルに循環させる仕組みの「温水式床暖房」と、ヒーター内蔵のパネルに電気を通してあたためる「電気式床暖房」があります。
床暖房を使用する際の燃料費は、ガスを使用する温水式の方が安いです。
しかし床暖房を設置する際には、最初にかかる設備費や床暖房を維持するために必要なメンテナンス費用も必要となってきます。
温水式は機器代が電気式よりも割高で、使用していくうちに点検、部品交換などといったメンテナンスが必ず必要となってきます。
電気式の場合は基本的にメンテナンスが不要で、さらに設置の際の機器代が安いのです。
電気式床暖房の中には深夜の電気料金が安価な時間帯に蓄熱できるタイプもあるため、蓄熱タイプを使用することで燃料費を安くすることが可能です。
使用するお部屋の広さや電気・ガスの契約プラン、給湯器などによってどちらがお得かは変わってきます。
選び方の目安としては、広いスペースや複数の部屋で使用する場合にはガス温水式が、一部屋だけに床暖房を取り入れる場合や狭いスペースの場合は電気式床暖房が適しているといわれています。
床暖房が入っているお部屋でのフローリング張り替えには要注意!
床暖房を取り入れているお部屋では、フローリング張り替えが難しいケースが多いため注意が必要です。
床暖房を入れているお部屋のフローリング張り替えをしたいけれど断られてしまった、という人の声をよく耳にします。
理由としては、床暖房のパネルを傷つけてしまったり、温水管を破損してしまったりする可能性があるという点にあります。
そのため、既存のフローリングを剥がすのが困難であるケースが多いのです。
床暖房を設置してあるお部屋のフローリングを新しくしたい場合、技術のある業者さんを探して施工してもらうか、対応フローリングでの重ね張り工法を選択することになります。
重ね張り工法では薄いフローリング材を使用しますが、厚みが増す分床暖房の体感温度が低くなってしまうというデメリットもあります。
床暖房設置時に行うフローリング張り替えの際に寿命の長いフローリング材を使用しておく、床暖房による温度変化に強いフローリング材を使用してできるだけ劣化を避けるなどの対策をできるだけ取っておくことをおすすめします。
もっと知りたい!床暖房リフォーム・工事のポイント
床暖房リフォーム・工事の価格相場
床暖房リフォーム・工事では、数十万円~百数十万円の範囲での工事が多くなっています。
60万円~100万円でできる具体的な工事は、電気式の床暖房の取り付けやリビング部分を床暖房へリフォームする工事が挙げられます。
また、それよりは高額のの100万円~120万円の床暖房リフォーム・工事では、ガス温水床暖房の設置や、床暖房付きの床への張替えなどの工事例があります。
■床暖房リフォーム・工事の具体的な事例と相場
床暖房リフォーム・工事に対応可能な業者さん
-
登録日:
口コミ数:417件
みんなのおすすめ率: 91%
40代 女性 で依頼
60代 男性 で依頼
40代 女性 で依頼
-
阪神地区で誕生して今年で63年になりました。 おかげさまで地域の方々と共に歩んできました、これからも地域の皆様のお役にたちますように歩んで行きます。
床暖房リフォーム・工事の施工事例
床暖房リフォーム・工事見積もり価格差ランキング
家仲間コムのリフォーム見積り依頼では、以下のような割安な見積りも提示されています。