トイレリフォームに関する情報まとめ(口コミ・評判)

トイレは毎日必ず使用する場所だからこそ、使い勝手良く快適で清潔な場所にしておきたいものです。
トイレリフォームの際には快適性やお手入れのしやすさを考慮して行いましょう。
例えば便器交換と同時に劣化したトイレ床の張替えも行うといったトイレリノベーションも人気です。
快適性をアップするだけでなく、トイレの雰囲気も一変することができます。
また、複数の種類のトイレ改装を同時に行うと工事費などの面でお得になる場合があります。
トイレは使用頻度が高く劣化もしやすい場所です。
トイレリフォームなどのトイレ工事の際には使用する製品の保証を確認するほか、水漏れなどのトラブルを避けるために経験豊富な専門業者さんに依頼することが大切です。
■家仲間コムで見つけた業者さんでトイレリフォームした方の口コミ
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40代 男性
洗濯機の排水口にカセット式排水トラップを取付け希望
・他の業者(※他サービスでの見積もり含む)よりも安価だった
・現状にあわせ、柔軟な対応をしてくれた
・事前に無料で現状確認をしてくれた(事前確認で、通常のトラップが取り付けできないことがわかった)依頼エリア 香川県さぬき市 支払った価格帯 8,000円~10,000円 施工業者 有限会社 真誠樹脂工業 -
30代 女性
トイレットペーパーホルダー
素早く対処して頂きありがとうございますm(_ _)mほかの他社より安く工事して頂きました。
依頼エリア 福岡県福岡市東区 支払った価格帯 5,000円~10,000円 施工業者 株式会社アルセンス -
40代 女性
ビルトイン浄水器を外したい
お願いしてからすぐに施工していただけました。金額も見積り通りで、親切でした。
依頼エリア 栃木県塩谷郡高根沢町 支払った価格帯 15,000円~33,000円 施工業者 M&M企画 -
20代 女性
トイレの原状回復と回収
文面でも対面でも物腰が柔らかく、
対応が丁寧で安心できました。
高額な業者さんもいた中で、
良心的な価格をご提示してくださいました。
長沼水道さんに依頼して正解でした。
ご近所の方にもおすすめしたい業者さんです。依頼エリア 千葉県千葉市中央区 支払った価格帯 10,000円~22,000円 施工業者 長沼水道
トイレリフォームのリフォーム情報をさらに細かく見る
トイレリフォームで失敗しないための4つの基本ポイント
トイレ内の動線は大丈夫?トイレリフォームでありがちな失敗
トイレリフォームの際には、狭いトイレ内でも快適に用を足せるように動線に注意する必要があります。
トイレリフォームで意外と見落としがちなのが、トイレ内の動線です。
例えば手洗いスペースの位置やタオル掛けの位置、トイレ内収納の位置などが挙げられます。
「トイレのリフォームでタオル掛けの位置を変更したら、床や便器が水浸しになった」という失敗談もよくあります。
これは、手洗い付きトイレタンクや手洗いスペースなどの位置からタオル掛けまでの距離を離しすぎてしまったために起こってしまった失敗です。
トイレットペーパーホルダーと揃いのデザインのタオル掛けだからと並べて取り付けたいという人は多いですが、タオル掛けが手洗いスペースの横にないと濡れた手から滴った水滴がトイレ内を汚してしまう原因になります。
また、「トイレ内で目立たせたくない生理用品やトイレットペーパーのストックを吊戸棚に入れたら、使用するときに取り出しにくかった」という失敗談もよく聞かれます。
実際に使用する際に不便がないよう手の届く範囲に棚などを設置し収納するなど、トイレ内の動線を考慮したトイレリフォームを行うと快適性を向上させることができます。
トイレの床材に要注意!無垢材、フローリング材の変色原因
トイレの床材にフローリングを使用すると、すぐに黒ずみや変色が発生してしまうことがあります。
トイレに適した床材は、クッションフロアやタイルです。
特にクッションフロアは安価で、水に強く変色もしづらいためトイレなどの水まわりに向いている床材です。
よく、「トイレに無垢のフローリングを使用したら数か月で黒ずんでしまった」というような失敗を耳にします。
コーティングされていない無垢材のフローリングは、水分やアンモニアなどが飛び散ることで変色しやすいためトイレには適していません。
また、水まわり用でない一般的なフローリング材も、アンモニアでの変色や水による腐食が起こりやすいため注意が必要です。
トイレにフローリング材を使用する場合、樹脂やプラスチック系素材で作られた水まわり対応のフローリング材を選択しましょう。
便器の大きさをチェック!狭いトイレの盲点とは
狭いトイレに、最近人気の高い大きめの便器を設置してしまうと圧迫感の原因になります。
最近では、ゆったりと座ることができるサイズの大きめの便器が人気です。
しかし、トイレが狭い場合に大きめの便器を設置するのは注意が必要です。
特に立ったまま用を足す男性が家族にいる場合には、大きめの便器を狭いスペースに設置すると立つスペースが狭くなり用を足しづらくなってしまいます。
座った状態でも、ドアや壁が想像以上に近く感じて圧迫感があるという問題もあるため、トイレの広さに合った便器を選択することが大切です。
便器の手前部分のスペースは40cm以上必要とされています。
立って用を足したり、トイレ掃除の際にゆとりをもって行いたい場合には50cm以上はあった方が良いでしょう。
トイレのドアは内開き?外開き?トイレリフォームの際には安全性も再確認
トイレドアが内開きの場合、緊急時などに外から開けることが難しいものです。
トイレリフォームの際には安全性も再確認しましょう。
トイレは、高齢者が転倒してしまったり倒れてしまったりということが意外と起こりやすい場所です。
トイレドアが内開きの場合、中で人が倒れた状態だとぶつかってしまい、外側からドアを開けることが難しくなってしまいます。
そのため、安全性確保のためにトイレリフォームの際にドアを外開きや引き戸にするなどのリフォームも行うと良いでしょう。
特に家族に高齢者や持病のある人がいる場合、安全性も考慮したトイレリフォームを行うことが大切です。
もっと知りたい!トイレリフォームのポイント
トイレリフォームの価格相場
トイレリフォームは数万円~数十万円となっており工事内容によって価格に大きくひらきがあります。
10万円~30万円の価格帯では便器交換及び全体的なトイレリフォームとなっています。一般的な便器交換のみであれば10万円前後、タンクレストイレや和式便器から洋式便器に交換のトイレリフォームが20万円~30万円程度の相場となります。
4万円未満のトイレリフォームは、換気扇の交換や壁や床などのトイレの内装リフォームが多くなります。
8万円前後のトイレリフォームはウォシュレットの交換が多いです。
戸建て住宅で1階と2階のトイレをまとめてリフォームする場合やミニ洗面台付きのトイレの全面リフォームなどは30万円以上の高額な相場となります。
トイレリフォームに対応可能な業者さん
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