トイレ床張替え・交換に関する情報まとめ(口コミ・評判)
過去にトイレ床張替え・交換に関する業者さんから見積りなどの返信2,033件の、他にはない家仲間コム独自情報から業者さんの口コミや相場を公開。

トイレの床は、トイレタンクからの水漏れや尿などの水分によって劣化しやすい場所です。
特に床材がフローリングの場合、腐食したり黒く変色したりといったことがよく起こります。
トイレ床交換の際には、クッションフロアや水まわり対応のフローリング材を選択することが大切です。
トイレ床張替えを行う際には床材表面だけでなく根太部分が腐食していないかを確認してもらいましょう。
また、トイレに適した床材を選択するためにも専門知識を持った業者さんを選ぶことが重要です。
床材によって、また業者さんによって、便器を取り外さずにトイレ床張替えを行うことも可能な場合もあります。
■家仲間コムで見つけた業者さんでトイレ床張替え・交換した方の口コミ
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50代 男性
トイレの床が抜けそう
迅速に対応して頂きました。
依頼エリア 東京都中野区 支払った価格帯 300,000円~500,000円 施工業者 株式会社 I Sリモーデル 見積もり依頼する -
60代 男性
1階トイレの床修繕
考えていた以上に丁寧に施工して頂きました。
依頼エリア 神奈川県横浜市戸塚区 支払った価格帯 10,000円未満 施工業者 (有) 昌栄アセット 見積もり依頼する -
50代 男性
トイレをリフォームしたい(80×130)
見積もり時点から、こちらの要望を汲み取っていただき、工事も丁寧で周辺清掃も確り対応。ちょっとした不具合いも直ぐに対応して頂き本当に助かりました。次回も是非依頼したいと思います。
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60代 女性
トイレの床と壁紙張り替え
相談に対して的確なアドバイスをいただきました。作業も丁寧でした。
依頼エリア 群馬県太田市 支払った価格帯 30,000円~50,000円 施工業者 インテリアコバヤシ株式会社 見積もり依頼する
トイレ床張替え・交換で失敗しないための3つの基本ポイント
トイレ床にぴったりの床材はクッションフロア
トイレの床は水濡れすることも多く、フローリング材では腐食が発生してしまいます。
クッションフロアに張り替えることで、清掃性も向上し腐食しづらい床になります。
トイレの床は水分やアンモニアなどが原因で大変腐食しやすい場所です。
特にフローリングの床の場合、気付いたら便器付近の床が黒ずんでいたり、踏むとブヨブヨしたりするケースは少なくありません。
トイレの床をフローリングにしたら数年も経たずに真っ黒になってしまったという失敗談はよく耳にします。
トイレなどの水まわりの床材として特に人気が高いのがクッションフロアです。
クッションフロアとは、塩化ビニールを主に用いた床材のことで、クッション性があるのが特徴です。
塩化ビニールなので水分に強く、また簡単に掃除ができることから特に水まわりの床材として人気です。
また、フローリングと比較して安価で、木目調やタイル調、大理石調など様々な色柄が選べるところも人気となっています。
便器を取り外すことなく施工が可能なため、工事費用も安価であるというメリットもあります。
トイレ床のクッションフロア 人気の色とは
トイレ床のクッションフロアは白系の色が人気です。
ダークな色の床材は、ホコリなどが目立つ可能性があります。
トイレの床材として人気のクッションフロアですが、清潔感がありトイレが広々として見える白系の色が人気です。
特に白系の大理石調のクッションフロアだと、髪の毛が落ちてもさほど目立たないという理由や高級感のある空間に仕上がるという理由から人気となっています。
ダークな色のクッションフロアは、便器に座ってふと床を見たときにホコリがとても目立ってしまうという失敗経験を持つ人が多いようです。
ホコリや汚れの目立ち方、トイレの広さ、インテリアとの兼ね合いなどによってトイレの床の色を選択すると良いでしょう。
トイレに無垢材は厳禁!フローリングを使用する際のポイント
どうしてもトイレの床にクッションフロアではなくフローリングを使用したい場合でも、無垢のフローリングは避けておきましょう。
トイレにも使用できるフローリング材も発売されています。
トイレに無垢の床材を使用した人の失敗談では「ひどい黒ずみが発生した」というものをよく聞きます。
無垢の床材は特にアンモニアや水分、またトイレ用の強力な洗剤成分などによって変色が発生しやすいものです。
男性が座って用を足す家庭でも、来客時に床についてしまったアンモニア成分が除去しきれずシミになってしまったというケースもあります。
トイレの床に無垢材を使用するのは避けた方が良いでしょう。
トイレにフローリング材を使用した場合、水まわり対応と記載のある物の中でも「アンモニアに強い」などの記載がある製品を選ぶようにしましょう。
木目をリアルに再現しながらも材質は化粧シート仕上げや硬質フィルム仕上げなどのため変色しづらいといったフローリング材も発売されています。
もっと知りたい!トイレ床張替え・交換のポイント
トイレ床張替え・交換の価格相場
トイレ床張替え・交換では数万円の範囲に価格が集中していることがわかります。
2万円前後では床材がクッションフロアの張り替えが多く、フローリングでは少し高額になり6万円前後の相場となります。
トイレの床が腐って床下から交換が必要な場合は、トイレ床張替え・交換の相場は高くなります。
トイレ床張替え・交換は床材(クッションフロアかフローリングか)と床下の状態(床下の腐食のありなし)で費用が大きく変わってきます。
トイレ床張替え・交換に対応可能な業者さん
トイレ床張替え・交換の施工事例
トイレ床張替え・交換見積もり価格差ランキング
家仲間コムのリフォーム見積り依頼では、以下のような割安な見積りも提示されています。