LED照明リフォームに関する情報まとめ(口コミ・評判)
過去にLED照明リフォームに関する業者さんから見積りなどの返信862件の、他にはない家仲間コム独自情報から業者さんの口コミや相場を公開。

消費電力が少なく電気代の節約になるだけでなく、寿命が長く発熱も少ないなどメリットの多いLED照明の普及が進んでいます。
発売開始から10年以上が経ち最近では安価で入手できるようになりました。
LED照明は蛍光灯と比較すると4倍以上、白熱電球と比較すると40倍もの寿命があり一度設置すると長期間交換が必要ありません。
また消費電力も従来の照明の半分以下なので家の照明をLED照明にするだけで大幅な節約が可能です。
シーリングライトの場合は照明器具や電球部分を交換するだけなので自分で簡単にLED照明にリフォームすることができます。
蛍光灯からLED照明にリフォームする場合はバイパス工事が必要となりますが、電気工事士の資格を持った業者しか工事ができません。
必ず電気工事士の資格を持った業者に依頼しましょう。
LED照明リフォームを行う際は一度に複数個所の工事を同時に行うとお得に工事できるため、全体の照明を見直してみるとよいでしょう。
■家仲間コムで見つけた業者さんでLED照明リフォームした方の口コミ
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60代 女性
門灯の交換
希望に合うように色々な提案をしてくれました。
依頼エリア 埼玉県さいたま市緑区 支払った価格帯 10,000円~30,000円 施工業者 kocoホームメンテナンス 見積もり依頼する
LED照明リフォームで失敗しないための2つの基本ポイント
LED電球に替えたのに暗く感じる!その理由とは
LED照明リフォームの中でも、電球タイプのものなら従来型の電球から自分ですぐに取り替えることができます。
しかし、LED電球にした途端に部屋が暗くなったと感じる人も少なくありません。
従来の白熱電球に比べてLED電球の照明が暗く感じてしまう理由は、発光素子という光を放つための部分が規則的に整列していて全てが同じ方向に光を放っているというLED特有の性質にあります。
下方向に光を放っていても、その光が部屋全体に広がっていかないため白熱電球と同じ明るさのLED電球でも暗く感じてしまうのです。
しかし、最近では光が広がらず暗く感じてしまうというデメリットをカバーしたLED電球が販売されています。
「全方向型」「広配光型」と記載のあるLED電球を使用することをおすすめします。
特にリビングやダイニング、書斎など明るさが必要な場所では「全方向型」や「広配光型」のLED電球を取り付けるとよいでしょう。
蛍光灯型のLED照明リフォームは工事が必須?
照明器具の中でも蛍光灯は少し特殊な照明です。
LEDリフォームの際、蛍光灯型の場合は業者による工事が必要となります。
蛍光灯には、安定器という装置が付いています。
蛍光灯型LED照明では安定器は必要なく、配線を工事して安定器を無効化する必要があります。
安定器を無効化する工事をバイパス工事といいますが、蛍光灯から蛍光灯型LED照明にリフォームする際には基本的に必須な工事です。
蛍光灯のバイパス工事は電気工事士の資格を持った人しか行えないため、必ず専門業者に依頼をする必要があります。
バイパス工事が不要な蛍光灯型LEDも販売されていますが、無効化していない安定器が故障した場合に発火などの事故の可能性に繋がったり、不要であるにも関わらず安定器が稼働していることによって余分な電力消費が発生したりします。
そのため、蛍光灯型LED照明にリフォームする際には専門業者にバイパス工事を依頼することが必要なのです。
もっと知りたい!LED照明リフォームのポイント
LED照明リフォームの価格相場
LED照明リフォームにおいて、3万円以下の価格帯での工事内容としては蛍光灯のLEDバイパス工事などが多くみられます。
6万円~10万円のLED照明リフォームとしては、ダウンライトのLED化リフォームなどが多く見られます。
LED照明リフォームの中でも高額な価格相場である20万円以上では複数箇所の蛍光灯のLEDバイパス工事やマンション共用部のLED照明リフォームなどが工事例としてあります。
LED照明リフォームに対応可能な業者さん
LED照明リフォームの施工事例
LED照明リフォーム見積もり価格差ランキング
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