手すり取り付け工事・設置に関する情報まとめ(口コミ・評判)

手すりを設置することは、階段での安全性を確保するほか、トイレや水まわりでの転倒を防止する役割もあります。
特に階段には、日ごろの安全確保のためできるだけ早く手すりを取り付けておくことをおすすめします。
介護目的で手すりを取り付ける際には、主に使用する人の身体の状態や身長などに合わせて取り付けることが大切です。
手すりがグラグラしたり動いたりする場合、すぐに手すりを修理する必要があります。
また、身長の変化などで手すりが使いにくいと感じたら一度手すりを取り外して再度取り付け直しを行います。
手すりは怪我を防止する大切なものです。手すり補修や手すり取り付けなどの際には、必ず経験豊富な専門業者さんに依頼することが重要です。
自分で取り付けた手すりは落下してしまうなどの危険が伴いますので、手すり工事は自分では行わないようにしましょう。
■家仲間コムで見つけた業者さんで手すり取り付け工事・設置した方の口コミ
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50代 男性
階段に手すりを取り付ける概算になります
遠方に住んでいる高齢の母親の為に階段に手すりを取り付けて頂いた。急な案件にも関わらず、依頼から3日で施工完了。全てに置いてパーフェクトです。
年末なのに迅速に対応
丁寧なやりとり
手頃な価格
しっかりとした施工依頼エリア 佐賀県鹿島市 支払った価格帯 48,000円~200,000円 施工業者 PASITO -
40代 女性
外の階段に手すりを設置したい
他の業者さんと比較して料金が安価だったことと、作業をお願いしたい場所から一番近い業者さんだったこと。
こちらが気になる点についてはカタログや画像をきちんとメールで送ってくださり、現場の確認と当日の作業以外は全てメールのやりとりで済んだことがありがたかった。依頼エリア 宮城県多賀城市 支払った価格帯 15,000円~80,000円 施工業者 リアルライフパートナー (いつもあなたのパートナー) -
50代 女性
手すりを付けたい(廊下、洗面所、風呂場、洋式トイレ)
・こちらの要望をよく聞いてくださり、手すりをどこにどう付けるか、予算も考慮に入れながら親身に相談に乗ってくださいました。
・施工がとてもきれい。後片付けもきれいでよかったです。
・来ていただいた方、話しやすくて気持ちの良い方でした! お世話になりました、ありがとうございました。依頼エリア 千葉県浦安市 支払った価格帯 58,000円~100,000円 施工業者 インテリア中澤 -
30代 女性
外した手すりを戻して欲しい
手頃な価格で、迅速に対応して頂けて助かりました。
依頼エリア 神奈川県横浜市港南区 支払った価格帯 5,000円~15,000円 施工業者 Sawady's Work +
手すり取り付け工事・設置で失敗しないための3つの基本ポイント
手すりのせいで収納家具が置けない?家族全員の生活の考慮を
手すりを取り付ける際には、身体の状態に応じて必要な箇所に取り付けることが大切です。
多すぎる手すりは生活の支障になってしまうこともあります。
「家の中全体にくまなく手すりを取り付けた結果、部屋の壁にも手すりがあるため収納家具が全く置けなくなってしまった」「手すりを設置したらトイレが狭くて不便」というような失敗談を耳にすることがあります。
手すりを取り付ける際には、家族全員の生活を考慮して取り付け場所を検討する必要があります。
例えば浴室、階段など転倒しやすい場所に手すりを取り付け、他には身体の状況に応じて、生活に支障が出ない範囲で本当に必要な場所に手すりを取り付けるなど、状況や生活に合った手すり取り付けを行うようにしましょう。
身体の状態に合わせた手すりの取り付け場所については、ケアマネジャーや福祉住環境コーディネーター資格を持ったリフォーム業者など、専門家に意見を求めると良いでしょう。
手すり取り付け位置に要注意!使い勝手の良い手すりの位置とは
手すりをせっかく取り付けたのに高さが合わず使い勝手が悪いという人は少なくありません。
手すりは最も使う人の身体に合わせて高さを決定します。
「手すりの高さが低すぎて逆に怖い」という失敗談もあるように、手すり取り付けの際には高さに配慮が必要です。
手すりは場所によって適切な高さが異なります。
・廊下の手すり・・・腕を下ろした状態で手首の位置(床から750ミリ~850ミリの範囲)
・階段の手すり・・・段鼻から垂直に750ミリ程度
・トイレの手すり・・・座面から横手すりまで230ミリ~300ミリ程度
上記の高さや距離は目安なので、主に使用する本人の身体状況や体型などに応じて位置を決めることが大切です。
入院中などで本人がいない場合、できるだけ一時退院時などで本人が一緒に確認できる状況の時に位置決定を行うようにしましょう。
自分での手すり取り付けは事故のもと!DIY手すり取り付けの危険性
自分での手すり取り付けを行った結果、手すりが外れてしまい転倒や転落に繋がってしまうケースは時折見られます。
手すりは安全性確保のため、確実に取り付ける必要があります。
手すりを取り付ける際には、壁の中の下地を探してしっかりと固定する必要があります。
しかし、慣れていない人が手すりを自分で取り付けようと石膏ボードの壁にビスを打って、結果手すりが脱落してしまうという事故は意外と少なくありません。
手すりは体重を支えるもので、特に子どもや高齢者などは全体重を手すりに預けるようにして階段の昇降をするという人もいます。
そのため、急な手すりの脱落は大変な事故に繋がりかねないのです。
壁の中の下地を探しあて、ビスを確実に打って手すりを取り付けることができるという慣れた人でなければ、命にかかわることもある手すり取り付け工事はプロの業者に依頼することをおすすめします。
もっと知りたい!手すり取り付け工事・設置のポイント
手すり取り付け工事・設置の価格相場
手すり取り付け工事・設置で特に依頼の多い階段への手すりの取り付けでは、数万円の範囲での工事が多くなっています。
4万円~8万円の範囲では階段への手すりの取り付けが多くみられますが、8万円以上となると手すり取り付け工事・設置の中でも玄関アプローチへの手すりの取り付けや浴室やトイレなどへ取り付けもあがってきます。
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