火災報知機設置・取り付けの業者/会社を口コミ・価格で探す
火災報知機設置・取り付けを依頼できる業者や会社を、おすすめの628社の中から、口コミ・評判・価格などで探せます。また過去に依頼したお客様から投稿された口コミ12,209件から比較検討できます。一括見積もりも可能です。
火災報知機設置・取り付けに対応可能な業者さん
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登録日:
口コミ数:278件
みんなのおすすめ率: 90%
60代 男性 で依頼
40代 女性 で依頼
50代 男性 で依頼
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リフォームのことならエスアイ住宅設備にお任せください。
火災を素早く感知するため、火災報知機の取り付けを行うことが全ての住宅で義務付けられています。
火災による被害を防ぐため、必ず火災報知機を設置しましょう。
また、設置するだけでなくいざという時に正常に作動するよう、定期的な点検や火災報知器交換を行うことも大切です。
中古住宅を購入した場合など、売却時に古い火災報知機を取り外してある場合もあるため注意が必要です。
火災報知機を設置する際には、事前に保証やアフターメンテナンスの有無を確認しておきます。
悪質な火災報知機の訪問販売もあるため、信頼できる専門業者さんに火災報知器工事を依頼しましょう。
家仲間コムで見つけた業者さんで火災報知機設置・取り付けした方の口コミ
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50代 女性
火災報知器誤作動による交換?
プロならではの目線でアドバイスいただけた点。連絡も早く安心できました。
依頼エリア 東京都大田区 支払った価格帯 100,000円~300,000円 施工業者 業者01708 -
60代 男性
火災報知器交換
丁寧に、親身になって、対応いただきました。
また、現況を確認後、より良い方法を取っていただき、見積りより安価になりました。依頼エリア 東京都豊島区 支払った価格帯 30,000円~50,000円 施工業者 よかよ葛飾リフォーム部 見積もり依頼する
火災報知機設置・取り付けで失敗しないための3つの基本ポイント
火災報知器の設置は「義務」!取り付ける必要のある部屋とは
建物火災による死者の割合は、約9割が住宅での火災によるものとされています。
そのため、逃げ遅れ防止の意味で火災報知器の設置が義務付けられました。
新築住宅の場合には平成18年6月から、既存住宅の場合には自治体によって違いがありますが、火災報知器の設置が義務付けられています。
一戸建ての場合だけでなく、スプリンクラーのないマンションやアパートなどの場合でも同様に火災報知器の設置が必要です。
自治体によって火災報知器を取り付けなければいけない部屋に指定されている場所に差がありますが、基本的に浴室、トイレ、洗面所、納戸など以外の居室に取り付けます。
キッチンやリビングなどは義務付けられていない場合もありますが、寝室や階段部分には火災報知器の取り付けが必要です。
住宅での火災は睡眠時の逃げ遅れによる死亡のケースが大変多いため、寝室に火災報知器を設置することで早く火災に気づき逃げ遅れを防止するという役目があります。
また、火災時の煙は階段から上階へとのぼってしまうため、素早く煙を察知するように階段への火災報知器の設置が義務付けられるようになりました。
既存住宅でまだ火災報知器の設置をしていない場合は、できるだけ早く取り付けましょう。
火災報知器の選び方 「煙式」と「熱式」とは?
住宅用火災報知器には、煙式と熱式の二種類があります。
基本的に、住宅では煙式火災報知器を取り付けます。
火災報知器には、火災の煙を感知する「煙式」のものと、火災で発生する熱を感知する「熱式」のものがあります。
煙式は火災の初期段階で警報を発し早期発見ができるため、一般住宅では基本的に煙式火災報知器を設置します。
キッチンでは火災以外にも煙や湯気が発生し火災報知器の誤作動を招く可能性があるため、このような場合には熱式火災報知器を設置することもあります。
しかし、てんぷら油での火災などでも煙での火災感知をすることで早期に対処することが有効となる場合があるため、できる限り煙式の火災報知器を設置することが望ましいとされています。
キッチンは誤作動が起きやすいことから火災報知器設置が義務付けられていない自治体もありますが、火災の早期発見のためにできる限り煙式火災報知器を設置するようにしましょう。
火災報知器の交換目安は10年!安全のために点検と交換を
火災報知器は目詰まりなどによって正しく作動しなくなってしまうことがあります。
10年を目安に火災報知器の交換を行いましょう。
火災報知器は、目詰まりや劣化などによって正しく作動しなくなってしまうことがあります。
火災報知器交換の目安は10年とされており、古い火災報知器は火災時に反応しないなどの危険性を伴うため正しいサイクルで交換を行うようにしましょう。
また、月に一度警報停止ボタンを押して作動テストを行い、正しく作動することを確認することも重要となります。
火災報知機設置・取り付けの価格相場
火災報知機設置・取り付けの価格相場を見てきますと、数万円の範囲に工事が集中していることがわかります。
5万円以下で実際にみられる火災報知機設置・取り付けの内容としては、火災警報器の設置が挙げられます。
5万円~10万円の範囲でも、法令による火災報知機の設置、複数台の火災報知器の設置などの工事例が見られますし、35万円以上の比較的高額な価格帯でも、マンションでの複数個所への火災報知機の設置という工事例が見られます。
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