床暖房リフォーム・工事にかかる価格相場と床暖房の種類をご紹介

床暖房システム

冬場にも快適で、足元から温まるとして人気も高い床暖房。いろいろなメーカーが床暖房システムを販売していますが、リフォームも人気が高いものとなっています。

床暖房を設置する場所として多くの方がリビングを選択しており、実際に家族が快適に過ごしているという声も聞きます。実際に、床暖房リフォームを依頼するご家庭も多いほどです。

しかし、床暖房リフォーム・工事に踏み切れない方も多くいらっしゃいます。多くの方の闇種となっているのが、その工事費や電気料金などです。そこで今回は、そんな床暖房リフォーム・工事にかかる価格相場や、床暖房の種類などについてご紹介していきたいと思います。

市販されている床暖房システムは、大きく分けて2種類!

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それではまずは、現在販売されている床暖房システムの種類についてご紹介していきましょう。床暖房システムは、大きく分けて2種類に分類されます。

1.電気式床暖房とは?

床暖房システムの中でも、電気を熱源としているものが電気式床暖房です。この場合は、施工法が2種類あります。

一つ目は、既存の床材を剥がして、床下にヒーターを内蔵したパネルを張るといった施工法の電気式床暖房です。この場合、ヒーターを内蔵したパネルを設置することで、通電した電熱線で床を温めるといった仕組みとなっています。

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また、この施工法の場合、床材を剥がしての工事となりますので、床部分に断熱材が入っていないと効果が薄れてしまいます。したがって、断熱材が入っていない床の場合、同時に断熱材を設置する工事も施工されることが多いです。

くわえて、床暖房の設置工事費とは別に、床の補修工事なども必要になってくることがほとんどです。工事自体は比較的簡単なものですが、追加工事が増えてくると費用が高額になりやすい施工法でもあります。

電気式床暖房の設置に関しては、もう一つ施工方法があります。それが、既存の床材を剥がさずに、上から直貼りする方法です。既存の床材の上に、ヒーターが内蔵されている床材を貼り付けるだけの工事ですので、工期も短めですむ簡単な工事となります。

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しかし一方で、直貼りの場合デメリットもあります。既存の床材を剥がさずに施工することで、ほこりなども出なく簡単な工事である一方、どうしても床材を重ね張りという形となってしまうので、その分厚さが出てしまいます。15ミリ前後の段差ができてしまうときもありますので、バリアフリーの工事済みであったり、これからそういった予定がある方には、あまりお勧めできない工事となります。

・電気式床暖房のメリット・デメリット

続いては、電気式床暖房システムを設置したい場合に、知っておきたい知識として、そのメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

まず大きなメリットとしては、電気式床暖房の設置にかかる工事費の安さにあります。フローリングなどは、どうしても一定期間たつと劣化し、張替えが必要となりますので、その際に床暖房システムを設置するリフォームにすれば、工事費も削減できます。また、電気式床暖房は定期的なメンテナンスなども基本的に不要ですので、そういった面でもコストや手間は抑えることができます。

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しかし一方で、電気式床暖房システムのデメリットの一つにランニングコストの高さがあります。電気式暖房システムは、どうしても電熱線に通電させることで、熱を発生させる必要があります。電熱線によっては、結合部分が冷たくなってしまい、温かさに違いが出てしまう場合もありますし、それ以上に床暖房自体の立ちあがりが遅い場合がほとんどです。

したがって、電気式床暖房を設置するにあたっては、部屋の用途や広さによって使い分ける必要があります。洗面所や脱衣所など、1日に使う頻度が少なく、比較的狭い場所の場合は電気式床暖房が最適だといえます。

2.温水式床暖房とは?

続いては、もう一つの床暖房システムとして温水式床暖房をご紹介していきましょう。温水式床暖房とは、電気を熱源にしている電気式床暖房とは異なり、温水専用のパイプに循環させることで部屋を暖めるシステムのことを言います。

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お湯を沸かせる方法としては別置きのボイラーなどで、石油やガス、電気を使用する必要があります。このシステムを導入する場合には循環させるためのポンプの設置や配管工事、温水を作りだすための給湯器などの設置も必要となってきます。

・温水式床暖房のメリット・デメリットとは?

それでは実際に温水式床暖房を設置する際に頭に入れておきたい、そのメリット・デメリットについてご紹介していきましょう。

先ほどご紹介した通り、温水式床暖房システムは設置にいろいろな設備が必要となります。したがって、工事費が比較的高額となりやすいことが一番のデメリットといえます。

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一方、温水式床暖房は、電気式のものと比べて立ち上がりが早く光熱費も抑えられることが最大のメリットです。また、給湯器を選ぶ際に、効率の良いものを選べば、さらに光熱費を抑えることができますので、ランニングコストも安くなります。したがって、使う頻度が高い部屋や、面積が広い場所などは、温水式床暖房がお勧めとなります。

しかし一方で、温水式床暖房は、給湯器や配管などの点から、定期的なメンテナンスが必要となります。それらを踏まえたうえで、しっかりと検討してみてください。

床暖房リフォーム・工事にかかる価格相場とは?

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床暖房リフォーム・工事では、先ほどもご紹介しました電気式床暖房を選ぶか、温水式床暖房を選ぶかで多少費用に変動があります。一般的には、リフォームの価格相場としては80~100万円ほどが目安となっています。

一方、取り付けなどの大掛かりな工事ではなく、修理や部分的なものでしたら、20万円前後が価格相場となっています。希望するメーカーがなかったり、機能面を重視しないのならば、型落ちのものも多数ありますので、ぜひ業者の方に希望を伝えてみてください。

まとめ

いかがでしたか?床暖房リフォーム・工事に関しては、電気式のものか温水式のものかで初期費用ランニングコストも変わっていきます。設置したい部屋の用途や、使う頻度、広さなどによって使い分けることで、無駄な費用を抑えることもできますので、ぜひ参考にしてみてください。

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