【LAN配線工事どこに頼む?】戸建て各部屋にポートリフォーム費用も徹底解説

 【LAN配線工事どこに頼む?】戸建て各部屋にポートリフォーム費用も徹底解説

 家庭内のネット環境を改善してくれるLAN配線工事の業者をお探しですか?「テレワークしたいけど、仕事部屋にWi-Fiが届かない」「有線LANにすれば、ネットがサクサク動くらしいけど、工事はどこに頼んだら」などと、お悩みかもしれません。

 でも、ご安心ください!弊社「家仲間コム」には、LAN配線の工事実績も豊富な住宅インフラリフォームのプロもいっぱい。
 
 今回は、新聞記者歴22年の筆者が、ネット環境改善に最適なLAN配線工事のプランや費用相場、業者の選び方、LAN配線工事リフォームを安全でお得に成功させるためのポイントなどについて、取材内容を徹底解説します。

 ご自宅のLAN配線工事の費用が気になる方には、複数の地元業者と相見積もりが無料かつ匿名でできるボタンも用意していますので、ぜひ試してみてくださいね。

匿名・無料の一括見積もり

POINT この記事のポイント

LAN配線とは、LANケーブルを使って、ネット回線とPCなどをつなぎ、ネットが使える環境を構築すること
・LANには「有線LAN」と「無線LAN」の2種類ある
・無線LANである「Wi-Fiルーター」もモバイル端末以外は、有線LANポートに接続しなければ使えない
有線LANポート増設を業者に依頼した場合の費用相場は1カ所あたり約1~9万円
LAN配線工事の依頼先は主にリフォーム業者
・LAN配線工事に資格は不要のためDIYは可能だが、コンセントと同時施工の場合は「電気工事士」の資格が必要

LAN配線ってなに?

 LAN配線とは、LANケーブルを使って、インターネット回線とパソコン(PC)やWi-Fiルーター(無線LANルーター)などをつなぎ、ネットが使える環境を構築する行為のことです。

 「LAN」は「Local Area Network」の略なので、LAN配線でネットが使えるようになる環境とは、個人宅や店、企業などの限られた範囲内ということになります。

有線LANと無線LANのメリット・デメリット

 グラフィック「有線LANと無線LANのメリット・デメリット」

 LAN配線には「有線LAN」と「無線LAN」の2種類があります。

 「有線LAN」とは、LANケーブルでインターネット回線とPCをつないでインターネットを使う方式のこと。「無線LAN」とは、Wi-Fiでネット回線とPCやスマホ、タブレットをつないでネットを利用する方式のことです。

 有線LANのメリットは①通信速度が速くて安定②電波悪用のリスクがない②Wi-Fiルーターとネット回線をLANケーブルでつないでおけば、無線LANも使えるところ。デメリットは①ケーブルがないとネットが使えない②配線がスッキリ見えない③複数の部屋で使うには、LAN配線工事が必要など。

 向いている人は、セキュリティや通信品質を重視したい方、YouTubeやNetflixの動画、オンラインゲームを楽しみたい方、自宅でテレワークの必要がある方です。

 一方、無線LANのメリットは①通信圏内ならどこでもネットが可能②Wi-Fiルーターがモバイル端末の場合は配線が不要③複数の端末を同時に使える。デメリットは①通信環境が悪いと接続が不安定②有線LANより速度が遅い③不正アクセスなどセキュリティ面に不安があるなど。

 向いている人は、複数の端末でネットを楽しみたい方、スマホやタブレットでしかネットを使わない方、配線で部屋がごちゃつくのが嫌な方です。

戸建てでネットが使える仕組み

 グラフィック「戸建てのLAN配線イメージ」

 家が戸建て住宅の場合のLANケーブルの繋ぎ方のイメージは、上の図の通りです。

 家の中でインターネットを使えるようにするには、まず近くの電線からインターネット回線を引っ張ってきて、宅内の「回線終端装置(ONU)」とつなぐ必要があります。この際、ONUが「Wi-Fiルーター」と「LANポート」両方の機能も備えていれば、ONU周辺では有線、無線両方でのネット利用が可能となります。

 さらに、別の部屋でもインターネットを使えるようにするには、ONUから各部屋までLANケーブルを延ばし、有線LANポートを設置しなければなりません。

 有線LANポートは、全部屋にあるのが望ましいですが、予算に限りがある場合は、PCを有線で使いたい部屋とWi-Fiルーターを設置したい部屋だけに設けていれば、とりあえずは事足ります。

 Wi-Fiの電波は、球体状に広がるため、Wi-Fiルーターの理想の設置場所は2階建ての一軒家の場合、2階の中央付近となります。

 ちなみに、インターネット回線には①光ファイバーケーブルを使った高速の「光回線」②電話線を使った「ADSL」③テレビの配信線を活用する「ケーブルテレビ」の3種類がありますが、現在の主流は「光回線」です。

マンションでネットが使える仕組み

 グラフィック「マンションのLAN配線イメージ」

 家がマンションの場合のLANケーブルの繋ぎ方のイメージは、上の図の通りです。

 マンションやアパートなどの集合住宅は、建物全体でインターネット回線会社と一括契約をする「マンションプラン」に加入していることが多いです。

 マンションプランの場合、インターネット回線は一度、共用スペースに引き込まれた後、各住戸に配線される仕組みとなっています。

 この各住戸への配線の種類は主に①有線LAN②光ファイバーケーブル③電話回線の3種類があり、宅内での配線は有線LANという方式になっています。

 3種類の配線の一般的な通信速度は有線LANの場合、最大100Mbpsまたは1Gbps、光ファイバーの場合は1Gbps、電話回線の場合は最大50~100Mbps。

 つまり、集合型回線終端装置から各住戸への配線形式が、光ファイバーケーブルでなかった場合は、宅内でいくら有線LANポートを増やしたとしてもネットの通信速度が出ないことがあります。その場合の改善策としては、光回線を個人で独占契約する「戸建てプラン」に加入すること。戸建てプランの回線開通工事の費用相場は約2〜4万円、月額利用料金は約6000円です。

監修者コメント「Wi-Fiルーターは各階に置きたい」

監修者コメント
監修者画像

無線LANは、上下階に電波が飛びにくいという特徴があります。例えば1階に送信機がある場合、2階では受信が不安定になりがちです。
その場合、1階と2階の間には有線でLAN配線をし、それぞれの階に無線LANの送信機を置けば電波が安定しやすくなります。
電波が届きにくい場所には、途中にブースターなどの中継器を設け、電波を増幅する方法もあります。
無線LANが不安定な場合は、有線の工事をする前に、一度ブースターで改善するかどうか試してみるのもいいですね。

監修者:高橋 みちる(一級建築士)

ネットが遅い!途切れる!解消工事の相場は1~9万円

 マンションや戸建ての宅内でネットが遅い!途切れる!などの不便さがある場合、LAN配線工事で解消するための費用相場は約1〜9万円です。

 具体的な解消法としては、インターネット回線の引き込み口である「回線終端装置(ONU)」から、ネットの通信状況を改善したい部屋までLANケーブルを延長し、新たに有線LANのコンセントを作るというものです。

 有線LANコンセントが新たにできれば、PCを有線で使えるので、無線のときより速度がアップし、中断も起こらなくなるからです。また、新設した有線LANコンセントにWi-Fiルーターをつなげば、Wi-Fiの電波も強くなるため、無線LAN通信も安定化することでしょう。

「空配管」有無の見分け方

 グラフィック「空配管有無の見分け方」

 その際の工事の費用相場は、壁の中に予めLANケーブルを通すことを想定して作られた空の配管(「空配管」、からはいかん)があるかないかで違ってきます。

 空配管がある場合は、LANケーブルを管の中に通した後、LANポートを増設するだけで工事完了となるため、料金は安くなります。

 空配管があるかないかは、LANコンセントを増設したい部屋の既存のコンセントや「情報分電盤」を見れば、ある程度の検討がつきます。

 ちなみに「情報分電盤」とは、電話やネットなどの情報通信線を集約するための装置です。電気配線の「ブレーカー」が入った箱「分電盤」に似た装置といえるでしょう。

 空配管があるかないかをコンセントで見分ける場合の判断基準ですが、コンセントが①穴開きチップ②ブランクチップ③電話線の端子付きである場合は、空配管がある可能性が高いです。一方、「電源+TVコンセントのみ」などの場合は可能性が低いといえます。

 情報分電盤の場合は、中を開けたとき、「CD管」というオレンジ色の管の先端が見えれば可能性大!なぜなら、このオレンジの管こそ「空配管」だからです。

 また、戸建ての持ち家である場合は、新築時にハウスメーカーから渡された家の電気図面を見ると、空配管有無を判断できます。空配管がある場合には、電気図面の中に記載があるはずだからです。

有線LANポート増設工事の料金表

 有線LANポート増設工事の費用相場を料金表として以下にまとめてみました。

各部屋にLANポートを増設する工事費用 空配管がある場合 1~4万円/1カ所
  空配管がない場合 3~6万円/1カ所
1階から2階にLANケーブルを繋ぎ増設する費用 空配管がある場合 4~5万円/1カ所
  空配管がない場合 5~9万円/1カ所

※上記料金はあくまで目安です。現場の状況や工事内容によって変動します。

 料金の内訳は、作業員の派遣費(1人分約3万円)に、有線ケーブルやコンセントプレート、モジュラージャックなどの部材費(約6000円)、雑費となります。

 有線LANポート増設で最も人気があるのは、1階から2階までLANケーブルを延長し、2階のいずれかの部屋にLANポートを増設する工事です。この工事で空配管がない場合は、壁の中に新たに配管を作ると、ルートが長くて煩雑な工事となりがちのため、LANケーブルを一度屋外に出し、外壁を伝わせて延長する方法が主流となっています。

関連記事:ゲーム環境が整った部屋づくり|必要な6つのポイントとは?

監修者コメント「配線は露出か隠ぺいか」

監修者コメント
監修者画像

長いLANケーブルさえあれば、家中どこにでも配線を持ってくることはできます。問題は、その配線をどうするかです。モールと呼ばれる配線カバーを使えば、DIYでの配線もスッキリ簡単にできます。しかし配線を壁の中に隠そうとすると、ちょっと難しくなりますね。
壁の中に配線するにはいろいろな方法がありますが、共通するのは、壁や天井に開口が必要ということ。実は、壁紙を貼り替えるときに、ついでに配線も隠ぺいすると、工事費を安く抑えることができるのです。
今はとりあえず露出で配線しておき、壁紙を貼り替えるタイミングで隠ぺいする、と計画するのもいいですね。

監修者:高橋 みちる(一級建築士)

LAN配線工事はどこに頼む?

 グラフィック「LAN配線工事の依頼先はリフォーム業者」

 LAN配線工事の依頼先は、主にリフォーム業者となります。インターネット回線を新規契約の際は、回線会社が工事業者を手配することになりますが、その際、実際に工事を行うのは下請けのリフォーム業者となります。

 一口にリフォーム業者といっても、営業形態や専門分野は様々。建築士やインテリアコーディネーター、大工など、建築のプロを一通り揃えた「ハウスメーカー」のほか、主に大工で構成する「工務店」、電気やガス、LAN配線などの住宅インフラ設備の工事を専門とする業者などがあります。


 中でも、住宅インフラ設備や電気工事専門のリフォーム業者は、LAN配線工事の実績も知識も豊富。料金も安い傾向にあります。

 「ハウスメーカー」や工務店についても、LAN配線以外のリフォームもセットで任せると、割引が効く確率が大!この機会に、部屋のクロス張り替えやフローリングの補修なども一緒に検討してはいかがでしょうか?

 弊社「家仲間コム」には、上記のようなさまざまなリフォームの匠が登録しています。このページのオレンジのボタンから、相談内容を書き込むと、お近くの業者さん複数者から仮見積もりが届きます。この時点の相談と相見積もりは匿名でOK、料金は無料です。

発注からLAN配線工事までの流れ

 最適な工事内容を適正価格で発注するために、相見積もりは最低3社と行いましょう。発注業者が決まったら、業者が正確な見積もりを作るために、ご自宅を訪問しますので、内容に納得できればサインします。工事が複雑な内容となる場合、実施は当日ではなく後日となるケースもあります。

「家仲間コム」での施工事例と価格

  それでは「家仲間コム」登録の匠による実際の施工事例と価格をご紹介します!以下はほんの一例です。皆さんも、このページ内のオレンジのボタンから相談内容を書き込んで、お近くの業者さん複数社の相見積もりを無料でゲットしてみてくださいね。

①配管なしでも壁内配線4.5万円

 画像「家仲間コムのLAN配線施工事例」

 「リビングから別の洋室までLAN配線を延ばし、洋室側にLANコンセントを増設してほしい」とのご要望でした。LANケーブルをリビングの壁裏から風呂場の点検口経由で洋室まで延長し、洋室側にLANコンセントを新設。ケーブルは、完全に壁の中に隠した状態で延ばすことができました♫
 

施工業者 IMHA電気工事
場所 東京都 荒川区
建物のタイプ 賃貸マンション
築年数 10年
施工箇所 リビング、洋室
価格 45,000円
施工期間 1日

業者さんによる投稿記事はこちら

②寝室でも有線LAN実現6万円

 画像「家仲間コムのLAN配線施工事例」

 「寝室でも有線LANを使いたいので、LANコンセントを増設してほしい」とのご要望でした。LANポートのある部屋からケーブルを延ばして寝室にLANコンセントを新設致しました!
 

施工業者 合同会社レア
場所 北海道 札幌市白石区
建物のタイプ マンション
施工箇所 寝室
価格 6万円(税込み)
施工期間 1日

業者さんによる投稿記事はこちら

家仲間コムでの費用相場は2〜4万円

 画像「家仲間コムでの費用相場は2〜4万円」

 家仲間コムで、LAN配線工事をを依頼された方がお支払いになった金額の統計結果をお伝えしておきます。最多の価格帯、つまり費用相場は2〜4万円でした!

関連記事:LAN配線工事の価格・費用相場

LAN配線工事は自分でできる?

 LAN配線工事には資格は不要ですので、知識のある方であればDIYでの施工は可能ですが、配管がない場合は特に難易度がアップするため、業者に依頼することをおすすめします。なぜならLANケーブルの近くには、電話や電気などの重要な配線が目白押し!誤って断線してしまう恐れもあるからです。 またコンセントと同時施工となれば「電気工事士」の資格が必要となってきます。感電などのリスクもありますので、電気配線には絶対に触らないでください。

お得!安心!LAN配線リフォームのポイント

 LAN配線工事は、それなりに費用がかかるリフォームだけに、必ずや成功させましょう。成功のポイントは4つです。

①最低3社の業者と相見積もり

 グラフィック「LAN配線工事の見積書サンプル」

 LAN配線工事の優良業者とのお得な取り引きには、最低3社との相見積もりが大切です。実際の相場感や必要な費用の全体像を把握でき、有利な交渉の材料ともなります。

 見積もりをとる際は工事費の内訳だけでなく、「出張費」「見積費」「早朝・深夜・休日割増料」「キャンセル料」「交通費・高速代・ガソリン代・駐車場代」などのオプション料金も必ずチェックしましょう。

 見積書に「記載なし」や詳細を記さない「諸経費」「一式」などの表記がある場合は、内訳を確認。不明点は全て潰しておくことが肝心です。

 弊社「家仲間コム」では、このページ内にあるオレンジのボタンをクリックして相談内容を書き込むと、お近くの業者さん複数社から、仮見積もりが届きます。この時点の相談と相見積もりは匿名でOK、料金は無料です。

 なお、公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」には、見積書・図面などを郵送またはFAXで送付すると、相談員が無料でチェックの上、助言してくれるサービスがあります。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

②業者の技量・質を見極める

 LAN配線工事は、専門性の高い工事だけに業者の技量を見極めて発注しましょう。チェックポイントは以下の7点です。
 
【LAN配線工事業者選びのチェックポイント】
①保有資格
②施工実績
③口コミ評価
④費用設定は明瞭か
⑤客側の予算や希望をヒアリングした上で最適な工事を提案してくれているか
⑥工事内容やメリットやデメリットについて、丁寧で分かりやすい説明をしてくれるか
⑦アフターフォローは万全か

③賃貸の場合は管理会社に相談

 グラフィック「賃貸の場合は貸主に相談」

 LAN配線工事を希望する家が賃貸物件の場合は工事前に、家主・管理会社に相談しておくことをおすすめします。

 もし、希望する工事が「物件全体の魅力アップに必要だ」と家主が判断した場合は、家主負担でネット環境の改善が実現する可能性もあります。

④新築時には設計段階で万全の配線計画を

 グラフィック「LANケーブルの空配管は全部屋に通しておこう」

 あなたがLAN配線を計画する家が新築前である場合は、後で後悔しないように設計段階で万全の配線計画をしておきましょう。

 有線LANポートを設置する予定がない部屋であっても、後日必要になった場合に簡易リフォームで設置できるよう、壁の中には空の配管だけは通しておくことをおすすめします。

 LANポートの位置は、家具の配置が決まってから固めること。例えば、ネット回線につなぐ予定のテレビとポートの位置が極端に離れてしまった場合は、配線の見た目が見苦しくなる恐れがあるからです。

 また、Wi-Fiルーターの設置場所を1箇所に限定する場合は、家の中心や2階に設置するようにしましょう。Wi-Fiの電波は球体状に広がるためです。

まとめ

 今回は、ネット環境を改善するためのLAN配線工事について、①費用相場が1~9万円であること②戸建てやマンションでネットが使える仕組み③人気の工事内容④お得に済ませるポイントなどについて解説しました。

 LAN配線工事の主な依頼先はリフォーム業者です。業者を選ぶ際には最低3社と相見積もりを行い、過去の口コミや実績も考慮してベストな選択を叶えましょう。工事を行う物件が賃貸の場合は、貸主に工事の相談をしておくこともお忘れなく!

 それでは、お得で安全な満足いくお取引が実現しますように。心からお祈り致しております!

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 LAN配線工事費用の見積もりを依頼する際は一括見積りが便利です。現状を実際に見てもらってから見積もりを出してもらうと、より詳細な費用を比較検討することができます。

家仲間コムの見積もりサイトには約1000社の登録業者さんがいて、いろんな依頼に対応できるのが魅力です。また、匿名・無料で見積もり依頼ができるのでしつこい勧誘などもありません。完全無料で利用できるので、お気軽にご利用ください。

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監修者プロフィール
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一級建築士

高橋 みちる (たかはし みちる)

WEBサイト


アールイーデザイン一級建築士事務所代表。

住宅業界で新築・リフォームの営業・設計・現場監理などを経験。
これまで3000件以上の現場を見ながら、「永く、快適に住み続けるためにはどうしたらいいのか?」を常に探求し続け、リフォーム提案を行っている。
また、現在は執筆活動や企業向けの社員研修、一般向けの講演会なども全国各地にて実施。

著書「やらなければいけない一戸建てリフォーム」(自由国民社、2020年7月発売)

【保有資格】

【所属】

noteにてリフォームに関するお役立ち情報を発信中!
高橋みちる|リフォームコンサルタント|note

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利用会員数260,000人、登録リフォーム会社数1,400社を超える日本最大級のリフォームマッチングサイト「家仲間コム」を運営するリフォーム専門家集団の編集部が、一般的なリフォームの情報を纏めた簡易的な記事ではなく、実際の見積情報や価格相場に基づいた読者に役立つ、価値ある情報をお届けしています。

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編集長

田中 敦子 (たなか あつこ)


九州大学工学部卒業後、西日本新聞社に入社。記者として22年間、政治、経済、司法、軍事、文化、教育など、あらゆる分野の取材に従事する。旅と建築、インテリアが好きで、退社後は世界一周旅行に挑戦。アジア、欧米、中東、アフリカ各国の内装自慢のホテルや「サグラダファミリア」「トプカプ宮殿」などの一級建築物を取材し、撮影動画をYouTubeで2年間配信した。母親は宅地建物取引士、元インテリアコーディネーター。

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