洗面台水漏れ修理に関する情報まとめ(口コミ・評判)
過去に洗面台水漏れ修理に関する業者さんから見積りなどの返信584件の、他にはない家仲間コム独自情報から業者さんの口コミや相場を公開。

洗面台は蛇口のパッキンなど消耗部品の劣化による水漏れのほか、排水管からの水漏れなども発生しやすい場所です。
特に排水管からの水漏れの場合、洗面台の棚内部や洗面所の床などまで被害が出てしまうこともあるため、早めに洗面台水漏れ修理を行うことが大切となります。
消耗部品の劣化やゆるみなどが原因の場合、洗面台本体を交換せず水漏れ修理のみで対応できるケースも多いです。
洗面台の水漏れはメーカーでの修理を依頼すると高額になる場合が多いため、水道専門業者さんや水まわり工事業者さんなどに依頼することをおすすめします。
その際、事前にアフターサービスや保証について確認しておきましょう。
■家仲間コムで見つけた業者さんで洗面台水漏れ修理した方の口コミ
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60代 男性
洗面所のリフォーム(入れ替えと張替え)
価格に見合た施工で2日間完成でした。施工も丁重です、要望どうりの明るい仕上がりになりました。
洗面台水漏れ修理が必要な3つのケース
洗面台下の排水管からの水漏れは早急な修理を
洗面台下の配管からの水漏れが発生した場合、パッキン劣化や配管接合部の破損などが原因のことが多いです。
浴室と違い、洗面台の水漏れはすぐに階下への漏水に繋がるため注意が必要です。
「洗面台の下の排水管から水漏れしていたのに気づかず、階下まで漏水してしまった」という失敗談は時折聞かれます。
洗面台下の排水管は、10年を過ぎたころからパッキン部分の劣化が見られるようになり、その後配管接続部の破損などが発生しやすくなってしまいます。
特に注意したいのが洗面台下にある戸棚部分への物の入れ過ぎです。
洗面台の戸棚部分には配管があるため、物を押し込みすぎると配管のゆがみの原因に、さらには配管からの水漏れの原因にもなりかねないためです。
洗面台の排水管からの水漏れの場合、パッキンの交換やナットの調整が一般的な修理方法です。
配管自体が傷んでしまっている場合にはSトラップという配管部品の交換による修理を行います。
シャワーヘッド部分からの水漏れはパッキン・Oリングの交換で
シャワーヘッド付きの洗面台の場合、パッキン劣化によりシャワーヘッドからの漏水が起こりやすくなります。
シャワーヘッドからチョロチョロと水漏れしてしまっている場合、シャワーヘッド部分のパッキンやOリングの劣化が原因と考えられます。
パッキン交換やOリングの交換により、洗面台シャワーヘッドの水漏れを修理することができます。
シャワーヘッド部分のパッキンは、洗面台下のシャワーホースカバーを見てみることで劣化しているかどうか判断することが可能です。
シャワーホースカバー部分に水が溜まっている場合、特に注意水位線を越えている場合にはパッキンが劣化していると考えられます。
シャワーホース部分からの漏水は業者に依頼で安全に!
シャワー付きの洗面台の場合、シャワーホース部分からの水漏れが発生することがあります。
シャワーホースの交換は間違えてしまうと大規模な水漏れに繋がってしまうため、業者に依頼して安全に行いましょう。
洗面台のシャワーホースからの水漏れは、ホース自体の劣化が原因であることが多いためシャワーホースの交換での対処を行います。
ここで気を付けたいのが、シャワーホースをホームセンターで買ってきて自分で交換する場合、大規模な漏水に繋がる危険性をはらんでいるということです。
洗面台のシャワーホースは、戸棚内でシャワーホース内部のジョイント接続作業を行わなければならないため、慣れていないと難しい作業です。
間違えて取り付けてしまうと大規模な漏水が発生してしまう可能性もあるため、業者による修理を依頼することをおすすめします。
もっと知りたい!洗面台水漏れ修理のポイント
洗面台水漏れ修理の価格相場
洗面台水漏れ修理において、1.4万円~2.1万円の価格帯の内容としてはシャワー部分の水漏れや洗面台自他のパイプ部分からの水漏れなどが挙げられます。
一方、その前後の価格帯を見てみますと、0.7万円~1.4万円では洗面台の水漏れ修理がありますし、2.1万円~2.8万円の価格帯では排水つまりによる漏水や床下の水漏れなどがあります。
洗面台の水漏れ修理は3万円以下での工事例が多いです。
洗面台水漏れ修理に対応可能な業者さん
洗面台水漏れ修理の施工事例
洗面台水漏れ修理見積もり価格差ランキング
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