浴室ドアのパッキンをDIYで交換する手順とドア本体や浴室の交換費用

浴室ドア

浴室ドアのパッキンは、浴室の中でも意外と汚れたり劣化をする部分です。
ほこりが溜まるほか水垢がついてカビが発生したり、ゴム部分の劣化でヨレヨレになってしまいます。
今回は、浴室ドアのパッキンの交換と、浴室ドア全体の交換について解説します。
最新の浴室ドアはお手入れもしやすくなっているので長く使うことができる点がお得です。

浴室ドアパッキンの交換が必要なタイミング

浴室ドアのパッキンは耐用年数が10年~15年程度ですが、使用頻度や環境によって7~8年経過したあたりから劣化が見られることがあります。

特に浴室ドアの下部分のパッキンに劣化が見られる場合、脱衣所まで水が漏れて水浸しになってしまうので早急に交換が必要です。

浴室ドアの汚れたパッキン

浴室ドアのパッキンに下記のような症状が現れ始めたら、早めに交換をおすすめします。

1. カビ

最も多い症状はカビの発生です。
湿度が高い浴室は、使用後にはしっかり換気をしておかないと特に浴室ドアのパッキン周りにカビが生えやすくなります。

浴室ドアのパッキンは入浴中のシャワーなどが外に漏れないように密着度が高くなっているので、隙間の掃除がしにくい部分でもあります。

時々、ブラシを差し込むようにして念入りに掃除をしておくとカビが発生しにくくなります。
参照:浴室のカビ対策|カビの3大要因とお手入れのコツ

2. パッキンの歪み

パッキンはゴムや樹脂でできているので、劣化によって伸びて歪みが生じることがあります。
ひだのような形状になることもあり、見ればすぐに分かります。

パッキンに歪みがあると隙間から水が外に漏れてしまい、脱衣所や洗面所の床にカビが発生してしまう原因となります。
参照:洗面所の床にカビが!梅雨時期に気になる洗面所のカビ対策と床張替えリフォーム

3. パッキンのはがれや割れ

浴室ドアのパッキンにはがれや割れがみられるのは、主に経年劣化が原因です。

パッキンの歪み同様、はがれや割れた部分から水が外に漏れてしまうので早急に交換しておきましょう。

パッキンのはがれや割れが見られるということは、浴室ドアそのものも耐用年数が経過して劣化していると考えられますので浴室ドアごと交換がおすすめです。
参照:浴室ドア取り付け交換|人気の浴室ドアと選び方のコツ

浴室ドアのパッキン交換はDIY?業者に頼む?

工具

浴室ドアのパッキンはホームセンターやネットショップで購入することができますし、浴室ドアのメーカーから取り寄せることも可能です。

ちなみに、浴室ドアのパッキンは「タイト材」とも言います。

浴室ドアのパッキンは約3,000円程度で購入出来ます。

1. DIYで浴室ドアのパッキン交換

DIYで浴室ドアのパッキン交換をするには下記の物を用意します。

・交換用パッキン
・パッキンを密着させるためのローラー
・はさみ
・カッター
・ドライバー
・メジャー

1-1. DIYでパッキン交換をする手順

メジャー

1. パッキンの長さをメジャーで測り、少し長めにはさみで切っておきます。

2. 古いパッキンをカッターでめくりはがしていきます。
端は固定用パーツでビス留めされているのでドライバーでビスを外してパッキンをはがします。
浴室ドアを傷つけないようにご注意ください。

3. はがしたあとを綺麗に掃除します。
カビが発生している場合は、カビ取り剤を使用してきっちり除去しておきましょう。

4. パッキンをはがした後の溝に新しい交換用パッキンをはめこんでいきます。
角はローラーで押さえ込むようにすると隙間なくはまります。

5. 端を固定パーツで留めて完成です。

1-2. DIYでパッキンを交換する際の注意点

DIYだと材料費だけで済むので交換費用が安く抑えられる点が魅力ですが、浴室ドアの上部分など手が届きにくい高所での作業は落下事故に注意してください。

また、角部分はローラーできっちりはめこんでおかないと隙間から水が入ってカビの原因となります。
できるだけ隙間がないよう丁寧に作業をすることが大切です。

2. パッキンの交換を業者に依頼する

業者

DIYに慣れていない方は業者に依頼したほうが安心です。
古いパッキンをはがしている時に浴室ドアが緩んでしまったり、固定パーツではないドアの部品のビスを外してしまったり、簡単そうに見えて意外とDIYのトラブルは多いものです。

浴室ドアのパッキン交換費用の目安は約0.8万円~1万円程度です。

業者に依頼すると人件費の分費用がかかりますが、プロならではの丁寧な仕上がりで取り付け後の不具合の心配もありません。

浴室ドアのパッキン以外にも不具合が発生している場合は?

浴室ドア

浴室ドアのパッキンにカビが発生している場合、他の部分にもカビが広がっている可能性があります。

また、浴室ドアの設置から10年程度経過している場合は、パッキンの劣化だけでなくドアも寿命が近づいているので浴室ドアや浴室ごと交換しておくのがおすすめです。

浴室ドアのパッキンだけ新しく交換しても、ほどなく他の部分の経年劣化による不具合が起こってきます。

1. 浴室ドアごと交換

浴室ドアは「カバー工法」といって、既存のドア枠にはめこむ方法で新しい浴室ドアを取り付ける方法で交換ができます。
参照:浴室ドア交換/カバー工法なら低価格で簡単に交換できます

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出典:リフォーム浴室ドア|トステム/LIXIL
商品価格:55,000円~

image画像提供:リフォーム浴室2枚折ドア|三協アルミ

出典:リフォーム浴室2枚折ドア|三協アルミ
商品価格:45,000円~58,000円

新しく発売されている浴室ドアは、ほこりがたまりにくく掃除がしやすい工夫がされていてお手入れが楽です。

1-1. 浴室ドア本体の交換費用目安

浴室ドアは種類ごとに交換費用に若干の差があります。

浴室ドアの種類交換費用目安特徴
開き戸約5万円〜10万円・開閉しやすい
・ドアの開く向きに注意
引き戸約8万円〜15万円・車椅子でも使いやすい
・引き込みスペースが必要
折れ戸約3万円〜12万円・省スペースで設置可能
・折れる部分に不具合が起きやすい

費用は高くなりますが、バリアフリーを想定した浴室ドアであれば引き戸が最適です。

2. 浴室ごと交換

浴室ドアの設置から15年ほど経過している場合は、浴室内も劣化が進んでいます。

皮脂や石鹸カスなどの汚れが付着する浴室には雑菌が繁殖したり、見えない部分にはカビが発生していることも多いです。

最新の浴室は、お手入れがしやすいうえに汚れもつきにくくなっているので、交換したあとは綺麗な状態が長持ちします。
参照:浴室お掃除は大変!お手入れしやすい浴室へリフォームしてみませんか?

image画像提供:バスルーム「リフォムス」|Panasonic

出典:バスルーム「リフォムス」|Panasonic

浴室ごと新しくリフォームする場合は70万円~200万円程度の費用がかかりますので、複数の業者に見積もり依頼をして割引率を比較検討することをおすすめします。

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浴室ドアの交換費用を一括見積り!

見積もり書

浴室ドアの交換費用見積もりを依頼する際は一括見積りが便利です。
パッキンだけの交換から浴室全体の交換まで対応できる業者さんが多いので、複数の見積もりをとって費用を比較検討してみましょう。

家仲間コムの見積もりサイトには約1000社の登録業者さんがいて、浴室ドアや浴室本体の大幅な割引をしてくれることも多いです。
また、匿名・無料で見積もり依頼ができるのでしつこい勧誘などもありません。

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