子育てしやすいリビング収納や床材のポイント

リビングで遊ぶ子供と親

家族が集まって過ごすことの多いリビングは、子育て世帯にとっても大切な場所です。
子育てといってもお子様の年齢によって過ごしやすさや使いやすさが異なり、リビングの在り方が変化していきます。
今回は、子育てしやすいリビング収納や床材のポイントをご紹介します。

子育てしやすいリビングづくり

子育てをしているご家庭にとってリビングはとても大切な場所です。

子供

リビングは住宅の中でも広いスペースで物が多い空間なので、まだ小さなお子様がいるご家庭では安全面が気になります。

少し歩き始めたお子様の場合は、遊び場も兼ねているのでおもちゃなどが増えてきて、ますます目が離せなくなります。

このように、お子様の年齢によって子育てしやすいリビングには変化が求められますので、下記の5つのポイントを意識して作っていきましょう。

・子供に目が届きやすい
・収納が多い
・温度管理がしやすい
・防音効果が高い
・掃除がしやすい

特に収納を多く作っておくことは、ごちゃごちゃしがちな子育て中のリビングを片づけやすくスッキリさせるポイントです。

また、お子様の安全や掃除をしやすくするために床材にも気を配りたいところです。

1. 子供に目が届きやすい

子育てしやすいリビングといえば「子供に目が届きやすい」ことが重要です。

リビングダイニングとキッチンが一続きになっている間取りは多いですが、キッチンで調理をしている間、リビングでお子様達が遊んだり寝ていることもありますよね。

キッチンからリビングが見えるようにするには、対面式キッチンがおすすめです。

1-1. 対面式キッチン

対面式キッチンはリビングを見渡すことのできる造りなので、リビングにいるお子様の様子を見ながら家事をすることができて安心です。

同じようにリビングを見渡せるアイランドキッチンもありますね。
アイランドキッチンは左右どちらからも出入りができる点が動きやすくて便利なのですが、どちらにも気を配らなければいけないので子育て世帯にはあまり向いていません。

対面式キッチンは片側だけが出入りできるので、ベビーゲートを片方だけに設置してそちら側だけを気を付けておけばよいので安心です。
参照:キッチン・台所リフォームの価格相場と抑えるべきポイントとは

1-2. コンロはIHが安心

IHコンロ

小学校に入ると家事のお手伝いもしてくれるようになります。

簡単なお料理ができる子供もいますが、気になるのは火の取り扱いです。

ガスコンロを使う場合、ちょうどお子様の目の高さに火があるので心配になる親御さんもいらっしゃいます。
うっかり手を伸ばして衣類に火が燃え移ったら危険ですよね。

IHコンロは触らないよう注意は必要ですが、少なくとも直接火が燃え移る危険性はなくなります。
参照:IHクッキングヒーター|ガスコンロからIHクッキングヒーターへ交換

キッチンでお子様が1人で調理をしていても家事の心配がないので、リビングから様子を見つつ任せておけて安心です。

1-3. 見守りカメラ

乳幼児の子育て中は、リビングにベビーベッドを置いて寝かせながらその間に家事をすることも多いです。

浴室や洗面所などの掃除や洗濯のために赤ちゃんのそばを離れることも増えますが、リビングに見守りカメラを設置しておくと安心です。

これからの住宅はIoT対応の家も増えていきますが、見守りカメラもその一つです。
離れた場所からもスマートフォンで確認できて安心です。
参照:リビング・ダイニングリフォームは、IoTに対応できるシンプルで死角のない間取りがおすすめ!

2. 収納が多い

子供が小さい頃はおむつや着替えの衣類など、すぐに取り出せて使えるところに準備をしておくとスムーズに着替えさせることができて便利です。

すぐに取り出せるといってもそのへんに出しっぱなしでは、リビングが雑然としてしまいますよね。

また、遊び場も兼ねているリビングはおもちゃや絵本なども増えて、一日終わる頃には足の踏み場もないほど散らかってしまうことが多々あります。

2-1. 隠す収納

子供とリビング収納

子育てしやすいリビングには、きちんと整理して入れる収納よりも、ポイポイ放り込める大きなボックス型の収納が使いやすいです。

ただでさえ子育てと家事に追われているパパママは、きちんとキレイに整理整頓するのは大変なので、放り込むだけなら気分的にも楽になるのではないでしょうか。

おむつも買ってきたパッケージごと入れていても見えないのでスッキリします。

お子様の衣類は自分でお片付けができる年頃になるまでは、収納ボックスを大まかに仕切り、簡単に種類だけを分けるようにしておくとすぐに取り出しやすく、洗濯物がたためない時でも見えません。

放り込めるボックスタイプの収納なら、おもちゃで遊び終わったら自分でお片付けをする習慣もつけやすいですよ。

お子様の成長に合わせて収納サイズを変更できるよう、可動棚を造っておくと長く使うことができます。
参照:壁面収納はここをチェック!3つの確認ポイントやリフォーム費用

2-2 . 見せる収納

子供部屋

絵本などはデザインがおしゃれなのも多いので見せる収納にしてもいいですね。
子供が興味を持った時にすぐに取り出せるよう、背丈に合った位置にレイアウトしてあげましょう。

見せる収納にするには市販の収納棚ではサイズが合わないことも多いです。
インテリアとしても飾ることができる綺麗な絵本などは、お子様が大きくなってもリビングに置いていてもおしゃれですよね。

オーダー収納を造るのは費用がかかりそうなイメージがありますが、2万円程度から造ることができる場合もあり、意外とリーズナブルです。
参照:オーダー収納家具のメリット・デメリットや費用目安を調べました

3. 温度管理がしやすい

子供は遊びに夢中になっていると暑さや寒さも忘れて没頭してしまいます。

最近のエアコンは温湿度を自動でコントロールしてくれるタイプも増えており、人が管理しなくても良いので便利です。

冬は床面に冷たい空気が溜まり足元が冷えやすくなりますが、子供が小さい時に動く場所はどうしても床面が多いので寒くないかと心配になります。

お子様の健康を願うのはどの親御さんも同じですよね。

3-1. 床暖房の設置

床で遊ぶ子供

リビングの床には床暖房を設置しておくと、床面でハイハイしたり座って遊ぶお子様の足元もポカポカです。
参照:足元からポカポカ|床暖房の種類と選び方のポイント

床暖房の注意点は、高い温度の設定のままで直に寝てしまうと低温やけどの可能性があることです。
床暖房を使う時は低い温度で自動運転にしておくと温度のコントロールができて安心です。

お子様がリビングで寝てしまった時には、薄手の敷布団やマットなどを一枚敷いた上に寝かせてあげるようにしましょう。

4. 防音効果が高い

お子様が保育園や幼稚園に行き始める年頃になると、ご近所さんに気を遣うのが声や足音です。

子供の声って結構響くので、マンションなどでは騒音問題になることも多いのではないでしょうか。

4-1. 窓は閉める

窓際にいる子供達

窓を開けた状態だと声が近隣にも響いてしまいますので、できるだけ閉めて遊ばせるようにしたほうが良いでしょう。

遊び終わったら窓を開けて換気も忘れずに行いましょう。

通気性を良くしておくことは、ダニの発生が抑えたりカビが生えにくくするうえで大切です。
参照:ダニアレルギー対策は調湿建材での湿度コントロールも有効です

4-2. 床材に注意

2階リビングタイプの間取りの方は、一階の居室への足音対策もしておきたいところ。

足音が響きにくい床材としては、カーペットやコルク床がおすすめです。
汚れたらその部分だけ取り替えできるので、お子様が汚してしまった場合でも費用をかけずに取り替えできます。

フローリングの上に設置できる簡易のもので十分でしょう。

畳も防音対策として有効ですし、すぐに寝かせることもできるので子育て世帯にはおすすめなのですが、取り替えるのに費用がかかるのでお好みで床材を選ぶと良いでしょう。
参照:子供がいるご家庭に最適な和室のリフォームを調査

5. 掃除がしやすい

フローリング

とにかくあちこちが汚れてしまう子育てでは、掃除がしやすいリビング造りも大切です。

特に床は食べこぼしやよだれなど、常に汚れているといっても過言ではありません。

自動でお掃除してくれるロボットクリーナーを使うにはフローリングが最適です。
お買い物に行っている間にロボットクリーナーでリビングを掃除すれば、家事の時短につながります。

ロボットクリーナーを使うには、床には物を置かないこともポイントですよ。

子育てしやすいリビングづくりまとめ

今回は、子育てしやすいリビングづくりの5つのポイントをご紹介しました。

物が増えやすい子育て中は多めの収納スペースを造り、お子様の安全のためにも床材にも気配りをしておきたいですね。

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子育てしやすいリビング収納や床リフォームをお得に!

リビングで過ごすファミリー

子育てのしやすさは、リビングの使い勝手の良さともつながっています。
片づけやすく使いやすい収納があったり掃除がしやすい床はお子様が大きくなったあとも長く活用できるので、早いうちにリフォームしておくとお得です。

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