【木造住宅の床の耐荷重は?】1階、2階の補強工事費用、業者選び解説

 グラフィック【木造住宅の床の耐荷重は?】1階、2階の補強工事費用、業者選び解説

 木造住宅の床の補強で、お悩みですか?「ホームジムを作りたいが、地震も予想されているし、床の耐荷重は大丈夫か知りたい」「ピアノを置けるように床を補強したいけど、いくらかかる?」「業者はどこに頼めばいい?」などとモヤモヤされているかもしれません。

 でも、ご安心ください!今回は、新聞記者歴22年の筆者が、床の耐荷重や補強工事について、必要なケースやリフォームの費用相場、業者選びのコツ、安く済ませるポイントなどについて、取材内容を徹底解説します。

 ご自宅の工事費用が気になる方には、複数の地元業者と相見積もりが無料かつ匿名でできるボタンも用意していますので、ぜひ試してみてくださいね。

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POINT この記事のポイント

木造住宅の床の耐荷重は、約180kg/㎡。建築基準法で決まっている。
・床の補強は、200kg超の家具や荷物を置く際やホームジム整備などのケースで必要
床の補強の必要性を見極めるための耐震診断には、補助金活用という裏技あり
床や床下の耐荷重を上げるための補強工事の費用相場は、2~7万円/㎡
・床の補強リフォーム成功のポイントは①最低3社の業者と相見積もり②業者の技量・質を見極めるーなど3つ

木造住宅の床の耐荷重は何キロくらい?

 グラフィック「建築基準法が定める住宅の耐荷重」

 木造住宅に限らず、一般住宅の「床の積載荷重」は「1800N/㎡」(1kg=9.8N)になるよう建築基準法85条で定められています。つまり、法律に準じて設計・建築された住宅の床であれば、階数に関わらず、1平方メートル当たり約180kgまでの家具や荷物なら、問題なく置けるように作られているのです。

 ちなみに、床の耐荷重は建物の用途別に定めがあり、次のようになっています。

建物の種類 床の積載荷重≒耐荷重
住宅 183kg/㎡
事務所 295kg/㎡
倉庫 397kg/㎡
駐車場 550kg/㎡

床の耐荷重の考え方・調べ方・計算式

 実は、床の耐荷重を正確に調べようとすれば、専門的で複雑なデータと計算式が必要です。それは建築士などの専門家に任せるとして、ここでは大体の目安を知るための簡易的な調べ方をご紹介しましょう!

 グラフィック「部屋全体の耐荷重はどれくらい?」

 先ほど、建築基準法で定められた床の耐荷重は「180kg/㎡」とお伝えしましたが、これにお部屋の広さの数値をかけて概算するというものです。

180kg/㎡×部屋の面積(㎡)=耐荷重

 例えば、お部屋の広さが6畳(約9.9㎡)であれば「180×9.9」で、部屋全体の耐荷重は「1782kg」、8畳(約13.3㎡)のお部屋であれば「180×13,3」で、部屋全体の耐荷重は「2394kg」だと概算することができます。

200kg超の家具を置く際は要注意!

 グラフィック「200kgを超える家具」

 ただし、築年数の古い住宅や200kgを超える家具などを置く際には、注意が必要です!

 家具は一か所に長期間置き続けることになりますから、床には局所的に強い力がアンバランスに加わり続けます。すると、床の一部がたわんだり、階下の柱や壁が痛んだりしてしまうでしょう。そこへ突然、大きな地震や台風が起きたら...。特に築年数の古い家は、一部の床が抜けたり、最悪の場合は弾みで家全体が倒壊してしまったりしないとも限らないのです。不安がある場合は、プロによる耐震診断を受けた上で、床の強度を上げる工事、家の耐震補強工事を行ってから、家具などを設置することをおすすめします。

 ちなみに、200kgを超える家具としては、アップライトピアノ(200~300kg)、グランドピアノ(250~400kg)、90cmの水槽(200~210kg)、1000冊の本棚(300kg~)があります。

ホームジムは防音・振動対策が必要

 グラフィック「筋トレマシーンは軽いが、防音・振動対策が必要」

出典㊧:Mobvoi Home ルームランナー ランニングマシン 家庭用|Amazon
出典㊨:ライシン マルチトレーニング DX ホームジム 大型 ワイヤー式|Amazon

 床の耐荷重や補強リフォームが必要となるケースには他に、「ホームジム作り」というものがあります。ホームジム用のトレーニングマシーンは見た目もごつくて、重たいイメージですよね。ただ、Amazonなどで売れ筋の一般的なマシーンを見ると、1台約100kg未満と意外と軽いものが多いのです。

 ところが、ここで注意点があります。ホームジムを整備する際はマシーンの重さもそうなんですが、体重の重い人が思いっきり運動をしたときでも、相応の振動に耐えうる床を作らなければならないのです。また、階下に音が響かない防音仕様も整える必要があるでしょう。

 こちらも重い家具を設置する際と同様、素人考えはご法度!不安がある場合は、プロによる耐震診断を受けた上で、床の補強工事、家の耐震補強工事を行ってから、家具などを設置することをおすすめします。

耐震診断には補助金活用という裏技も!

 画像「耐震診断でチェックするポイント」

出典:耐震診断でチェックするポイント!|木耐協

 耐震診断は、床下の状態確認のために床板を剥がしたり、床下にプロの診断士が潜り込む必要があるなど、コストがかかるのが難点といえます。

 ところが、その難点。打破する裏技が1つあります。それは自治体の補助金制度を活用して「耐震診断」を受診するというもの。

 耐震診断補助金制度は、全国の殆どの自治体で実施されています。条件は自治体にもよりますが、数万円から数百万円の補助を受けられるケースもあるとか。ぜひ一度、お住まいの自治体に問い合わせてみることをおすすめします。

監修者コメント「重いものはなるべく1階へ」

監修者コメント
監修者画像

床を補強すれば、構造的には重量物はどこでも置くことは可能です。しかし重いものを上階に置くと家の重心が高くなってしまい、地震時の負荷がより大きくなってしまいます。耐震補強工事の一つに「重い瓦屋根を撤去して軽い金属屋根に葺き替える」という方法がありますが、これには家の重心をできるだけ低い位置に抑え、地震の負荷を減らす効果があります。家の中に置く荷物も同様に、できるだけ家の低い位置(なるべく1階へ)に置くことが、地震対策にもなるのです。

監修者:高橋 みちる(一級建築士)

耐荷重を上げるための床補強のやり方

 耐荷重を上げるための床補強の対策は2つ。①家具などの下に重さを分散させるグッズを敷く②床や床下の補強工事を行う-です。

① 家具などの下に重さ分散グッズを敷く

 グラフィック「ピアノの重さを分散させるパネル」

出典:ピアノ用フラットボード|島村楽器

 対策一つ目は、工事不要な方法です。床への荷重は局所的に長期間かかり続けることが一番ダメージを及ぼしやすいですから、重さを分散させるためのパネルを敷きましょう。ピアノの場合は、楽器店が専用のボードを販売しています。細かいことですが、長い目で見ると、家への負担がかなり違ってきますので、ぜひ実践してみてください。

②床や床下の補強工事を行う

 グラフィック「床下の構造」

 対策二つ目は、プロの業者による床や床下の補強工事です。

 上の図をご覧ください!

 床板の下には、1辺約6cmの角材「根太(ねだ)」が約30cm間隔で平行に組まれ、その下には根太とは直角方向に1辺約10cmの角材「大引(おおびき)」が約90cm間隔で平行に並んでいます。そして大引の下には、それを支えるように1辺約10cmの短い角材「床束(ゆかづか)」が立ち、その足元には1辺約20cmのキャップ「束石(つかいし)」がはまっているのです。

 このため、床の下地補強の方法としては、①根太を増やす②根太を太くする③床材を厚くする④床束を設置するの4つが行われることになります。

床の補強工事の費用相場料金表

 床や床下の耐荷重を上げるための補強工事の費用相場は、2~7万円/㎡。細かい価格を表にまとめると次のようになります。

 なお、2階の床の補強は、1階と異なり床下がないため、工事は複雑で費用は高く、施工日数も長くなります。築年数が古い場合は骨組みに戻す「床のスケルトン工事」となる場合もあります。

【場所別の床の補強費用相場】

新築・中古 床補強の場所 費用相場(材料費+施工費) 施工日数
新築住宅   1万円前後/坪  
中古住宅 1階 2~3万円/㎡ 1~3日
2階 6~7万円/㎡ 1~2カ月

【中古住宅であとから用途別に床を補強する場合の費用相場】

用途 費用相場(材料費+施工費)
ピアノ設置 5~30万円
ホームジム整備 30万円前後/6畳
水槽設置 6~18万円
金庫設置 2~9万円
書斎整備 10~30万円/6畳

※現場の状態や業者により変わります。別途、出張費、交通費などの諸経費がかかることもあります。

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監修者コメント「床補強ついでに床暖房を整備しては」

監修者コメント
監修者画像

床補強のために床材の張り替えをすることになったら、ぜひついでに行えるリフォームを考えてみましょう。床暖房は、床材を剥がさないと工事ができないため、一緒にできたら無駄がないですね。その場合、重量物が載るエリアには暖房パネルは配置できませんのでご注意ください。
階下への遮音対策も、床の下地に遮音シートをはさんだり、遮音性能の高い床材を選ぶなどで行うことができます。もしフローリング材を選ぶなら、ペット対応、ワックスフリーなど、居住性を向上させる性能を備えた商品も多くあります。ぜひこの機会に、お部屋を快適な空間にチェンジしてみませんか?

監修者:高橋 みちる(一級建築士)

床の補強はどこに頼む?

 グラフィック「床のぶよぶよ修理の依頼先はリフォーム業者」

 床の補強リフォームの依頼先は、主にリフォーム業者です。

 一口にリフォーム業者といっても、営業形態や専門分野は様々。建築士やインテリアコーディネーター、大工など、建築のプロを一通り揃えた「ハウスメーカー」のほか、主に大工で構成する「工務店」、床リフォームの専門店などがあります。

 中でも、工務店や床リフォームの専門店は、最も実績や知識が豊富。料金も安い傾向にあります。

 「ハウスメーカー」も、床のぶよぶよ修理以外のリフォームとセットで任せると、割引が効く確率が大!この機会に、キッチンや洗面台、トイレ、壁紙クロスの張替えなども一緒に検討してはいかがでしょうか?

 弊社「家仲間コム」には、上記のようなさまざまなリフォームの匠が登録しています。このページのオレンジのボタンから、相談内容を書き込むと、お近くの業者さん複数者から仮見積もりが届きます。この時点の相談と相見積もりは匿名でOK、料金は無料です。

見積もりから工事までの流れ

 グラフィック「見積もりから工事までの4ステップ」

 最適な工事内容を適正価格で発注するためには、相見積もりは最低3社と行いましょう。

  サイト内には、各業者の情報ページが掲載されていますから、保有資格や施工事例、過去の金額、口コミ評価をチェック。家仲間コムHP内でのメッセージによるやり取り・交渉の上、発注業者を絞ってください。

 家仲間コムでは、口コミ評価が低い業者は強制退会となる仕組みとなっていますので、安心してご利用ください。万が一、業者さんが工事でお客様のお家に損害を与えてしまった場合は、最高1000万円までサイト側が補償致します。おかげさまで、サービス開始から約17年間で、累計利用者数は26万人以上、累計見積もり件数は32万件以上を数えています。

 発注業者が決まったら、業者が正確な見積もりを作るために、ご自宅を訪問しますので、内容に納得できればサインします。工事が複雑な内容となる場合、実施は当日ではなく後日となるケースもあります。

※補償には条件があります。

家仲間コムでの施工事例と価格

 それでは「家仲間コム」登録の匠による実際の施工事例と価格をご紹介します!ご覧の通り、お値打ちディールが続々。皆さんも、このページ内のオレンジのボタンから相談内容を書き込んで、お近くの業者さん複数社の相見積もりを無料でゲットしてみてくださいね。

①ピアノ設置へ床下補強4万円

 画像「家仲間コムの床補強施工事例」

施工業者 合同会社レア
場所 北海道 石狩市
建物のタイプ 一戸建て
施工箇所 洋室
価格 4万円
施工期間 半日

業者さんによる投稿記事はこちら

②抜けた洗面所の床補強+洗面台交換30万円台

 画像「家仲間コムの床補強施工事例」

施工業者 株式会社 バンビ
場所 千葉県 市川市
施工箇所 洗面脱衣室
価格 税込み30万円台
施工期間 2日

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③耐震補強兼ね間取り変更リフォーム500万円

 画像「家仲間コムの床補強施工事例」

施工業者 有限会社 日野起業
場所 静岡県 熱海市
建物のタイプ 木造2階建て
築年数 30年
施工箇所 キッチン・リビング・トイレ他
価格 500万円
施工期間 2か月

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④床補強兼ね木造2階建てフルリノベ1800万円

 画像「家仲間コムの床補強施工事例」

施工業者 株式会社根岸工務店
場所 神奈川県 横須賀市
建物のタイプ 木造2階建て
築年数 築40年
施工箇所 フルリノベーション+耐震補強 採光と空間の有効活用
価格 1800万円
施工期間 2か月

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お得!安心!床の補強成功のポイント

 床の補強リフォームは、それなりに費用がかかるだけに、必ずや成功させましょう。成功のポイントは5つです。

①最低3社の業者と相見積もり

 グラフィック「床補強工事の見積書サンプル」

 リフォームの優良業者とのお得な取り引きには、最低3社との相見積もりが大切です。実際の相場感や必要な費用の全体像を把握でき、有利な交渉の材料ともなります。

 見積もりをとる際は工事費の内訳だけでなく、「出張費」「見積費」「早朝・深夜・休日割増料」「キャンセル料」「交通費・高速代・ガソリン代・駐車場代」などのオプション料金も必ずチェックしましょう。

 見積書に「記載なし」や詳細を記さない「諸経費」「一式」などの表記がある場合は、内訳を確認。不明点は全て潰しておくことが肝心です。

 弊社「家仲間コム」では、このページ内にあるオレンジのボタンをクリックして相談内容を書き込むと、お近くの業者さん複数社から、仮見積もりが届きます。この時点の相談と相見積もりは匿名でOK、料金は無料です。

 なお、公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」には、見積書・図面などを郵送またはFAXで送付すると、相談員が無料でチェックの上、助言してくれるサービスがあります。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

②業者の技量・質を見極める

 床の修理リフォームは、専門性の高い工事だけに業者の技量を見極めて発注しましょう。チェックポイントは以下の7点です。
 
【リフォーム業者選びのチェックポイント】
①保有資格
②施工実績
③口コミ評価
④費用設定は明瞭か
⑤客側の予算や希望をヒアリングした上で最適な工事を提案してくれているか
⑥工事内容やメリットやデメリットについて、分かりやすい説明をしてくれるか
⑦アフターフォローは万全か

③必要なリフォームはまとめて行う

 グラフィック「格安リフォームの実現には、まとめて行うが鉄則」

 リフォームを格安で済ませるためには、部分的な工事を複数回に分けてするより、一度にまとめて行うのが鉄則!業者さんの人件費や出張費、現場の足場・養生設置代などが少なくて済む上、セット割引が効くからです。

 以下は家庭内設備のメンテナンスサイクルを示した表です。メンテナンス時期が近いもののリフォームはまとめて行いましょう。
 

メンテナンスサイクル リフォームの種類
5~10年 ①フローリング補修
②壁紙クロスの張り替え
③天井の張替え
④ふすまや障子の交換
10~15年 ①畳の張替え
②トイレリフォーム
③外壁塗り替え
④ガスコンロ交換
⑤食洗機交換
15~20年 ①フローリング張替え
②浴室リフォーム
③キッチンリフォーム
④洗面所リフォーム
⑤室内・玄関ドアリフォーム
⑥屋根リフォーム
20年~ ①窓リフォーム

まとめ

 今回は、床の補強リフォームについて、①木造住宅の床の耐荷重は、約180kg/㎡であること②200kg超の家具や荷物を置く際やホームジム整備などで必要であること③床の耐荷重を上げるための補強工事の費用相場は、2~7万円/㎡であることーなどについて解説しました。

 床補強の主な依頼先はリフォーム業者です。業者を選ぶ際には最低3社と相見積もりを行い、過去の口コミや実績も考慮してベストな選択を叶えましょう。床補強以外にも必要なリフォームがある場合はまとめて行う方がお得であることもお忘れなく!

 それでは、お得で安全な満足いくお取引が実現しますように。心からお祈り致しております!

床の補強工事の相見積もりをしてみよう!

床の耐荷重を上げる工事を依頼するには、一括見積りが便利です。現状の耐荷重がどれほどなのか、実際に訪問して確認してもらうと安心です。住宅の築年数や構造、設置する物によっては補強が必要ないケースもあります。

家仲間コムの見積もりサイトには約1000社の登録業者さんがいて、いろんな住宅での施工経験が豊富です。また、匿名・無料で見積もり依頼ができるのでしつこい勧誘などもありません。

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監修者プロフィール
監修者画像

一級建築士

高橋 みちる (たかはし みちる)

WEBサイト


アールイーデザイン一級建築士事務所代表。

住宅業界で新築・リフォームの営業・設計・現場監理などを経験。
これまで3000件以上の現場を見ながら、「永く、快適に住み続けるためにはどうしたらいいのか?」を常に探求し続け、リフォーム提案を行っている。
また、現在は執筆活動や企業向けの社員研修、一般向けの講演会なども全国各地にて実施。

著書「やらなければいけない一戸建てリフォーム」(自由国民社、2020年7月発売)

【保有資格】

【所属】

noteにてリフォームに関するお役立ち情報を発信中!
高橋みちる|リフォームコンサルタント|note

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利用会員数260,000人、登録リフォーム会社数1,400社を超える日本最大級のリフォームマッチングサイト「家仲間コム」を運営するリフォーム専門家集団の編集部が、一般的なリフォームの情報を纏めた簡易的な記事ではなく、実際の見積情報や価格相場に基づいた読者に役立つ、価値ある情報をお届けしています。

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編集長

田中 敦子 (たなか あつこ)


九州大学工学部卒業後、西日本新聞社に入社。記者として22年間、政治、経済、司法、軍事、文化、教育など、あらゆる分野の取材に従事する。旅と建築、インテリアが好きで、退社後は世界一周旅行に挑戦。アジア、欧米、中東、アフリカ各国の内装自慢のホテルや「サグラダファミリア」「トプカプ宮殿」などの一級建築物を取材し、撮影動画をYouTubeで2年間配信した。母親は宅地建物取引士、元インテリアコーディネーター。

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