断熱材の種類や性能を一覧でご紹介!住宅メーカーに多く採用されている断熱材も独自調査!

断熱材

住宅には欠かせない断熱材ですが、業者にお任せでよく分からないことのほうが多いですよね。
断熱材にはたくさんの種類がありますが、ここでは断熱材の種類と性能について一覧にまとめています。
住宅メーカー17社が採用している断熱材の上位3種類も独自調査しました。
断熱材選びのご参考になさってください。

断熱材の役割と仕組み

断熱材は住宅の断熱性能をアップさせるための住宅建材です。
繊維や発泡樹脂などを使用して空気を固定して熱が伝わりにくくします。
この仕組みにより、冬の寒さや夏の暑さを室内に入れないようにしているのです。

断熱材の種類と性能

床

断熱材は大きく3種類に分類されます。
・繊維系
・天然素材系
・発泡プラスチック系

種類と価格、メリット・デメリットを一覧にしましたのでご参照ください。

1. 繊維系

繊維系の断熱材は「無機系」「木質繊維系」に分かれます。

1-1. 繊維系-無機系

種類・グラスウール
・ロックウール
使用部位天井・壁・床ほぼ全部
価格安価
メリット・無機質なため燃えず火災に強い
・シロアリに強い
・有毒ガスが発生しない
・防音効果が高い
デメリット・水蒸気が入りやすいため防湿対策が必要

1-1. 繊維系-木質繊維系

種類・セルロースファイバー
・インシュレーションボード
使用部位施工が難しい筋交いの隙間にも吹付けて施工可能
価格高価
メリット・難燃性が高い
・防虫効果がある
・結露が起きにくい
デメリット・施工時の吹付けに手間がかかる

2. 天然素材系

種類・羊毛
・炭化コルク
使用部位住宅以外の保冷庫や倉庫にも使用可能
価格高価
メリット・天然100%素材である
・ダニにも強い
・防音効果、消臭性、調湿性に優れる
デメリット・水分に弱い
・虫が発生することがまれにある

3. 発泡プラスチック系

種類・押し出し発泡ポリスチレン
・ビーズ法ポリスチレン
・ウレタンフォーム
・高発泡ポリエチレン
・フェノールフォーム
使用部位配管などにも施工可能
価格安価~高価
メリット・水や湿気に強く、軽量
・施工性が良い
・有毒ガスが発生しない
デメリット他の断熱材より高価

断熱材を選ぶ基準は?

OKマークをする人

一般的に断熱材を選ぶ際に施主が気にする基準は下記の4点が多いです。
1. 予算
2. 自然素材かどうか(アレルギーやこだわりなど)
3. 施工の難易度(施工日数や費用に影響する)
4. 高機能断熱材かどうか(寒冷地などは特に効果的)

予算最も安価なのは「繊維系-無機系」
自然素材「木質繊維系」と「天然素材系」
施工の難易度施工しやすい「発泡プラスチック系」
高機能「発泡プラスチック系」

断熱材ランキング3位までをご紹介!

業者

断熱材は多くの種類があり住宅メーカーや地域によっても様々な種類が採用されています。
断熱材選びのご参考までに、住宅メーカー17社が天井・壁・床に使用している断熱材の上位3位をご紹介します。

天井1位:高性能グラスウール
2位:ロックウール
3位:セルロースファイバー、フェノールフォーム
1位:高性能グラスウール
2位:ロックウール、硬質ウレタンフォーム、フェノールフォーム
3位:ビーズ法ポリスチレンフォーム
1位:ポリスチレンフォーム
2位:押出法ポリスチレンフォーム、硬質ウレタンフォーム
3位:高性能グラスウール

断熱材の施工時の注意点

断熱材はどの素材であっても隙間なく厚みを揃えて敷き詰めることが重要です。
施工後は確認することが出来ないため、業者選びがとても大切です。
見積もり依頼の際に丁寧な説明があるか、過去の施工事例について教えてくれるかなど、丁寧な作業をしてくれる業者を見極めなければいけません。

結露

また、防湿対策も重要です。
調湿効果の高い断熱材を採用していても、湿気を逃がすための通気口は必ず造ってもらいましょう。

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断熱材リフォーム費用を一括見積り!

業者

断熱材リフォーム費用の見積もりを依頼する際は一括見積りが便利です。
依頼内容を入力すると業者から連絡が来て、訪問見積りや電話見積もりをしてもらえます。
断熱材は丁寧な施工と防湿対策が大切です。
予算に合わせた最適な断熱材を選んで施工してくれるかどうか、複数の業者に見積もり依頼をして比較検討しましょう。

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