猫の爪とぎから壁紙を守る対策&爪とぎ場所も作ってあげよう!

猫

ペットで猫を飼っていると、壁紙で爪とぎをしてしまって壁紙がボロボロになってしまう場合があります。
爪とぎは猫の習性なのでやむを得ないのですが、賃貸住宅の場合は壁紙に傷をつけてしまうと退去時に修繕費用が発生してしまいます。
今回は、猫を飼っている方の壁紙対策について解説します。

猫は壁紙で爪をとぐ!?

猫

猫は、伸びてきた爪のお手入れや縄張りを示すためのマーキング、はたまたストレス発散のためなど諸説ありますが、壁紙や柱などで爪とぎをする習性があります。

猫を飼ったことのある方はよくわかると思いますが、爪が引っかかって適度に反発のあるような場所での爪とぎが好みなので、壁紙は最適な爪とぎ場所になります。

また、柱やドアなども爪が引っかかるような状態であれば爪とぎをしてしまいますので、壁紙や柱・ドアを合わせて対策をしておきましょう。

猫の爪とぎ対策【壁紙編】

まず、猫の爪とぎ場所として選ばれやすい壁紙への対策をご紹介します。

壁紙は範囲が広いので、猫が過ごす場所や通り道には全体的に対策をしておく必要があります。

壁紙への猫の爪とぎ対策としておすすめなのは下記の2点です。

・「表面強化壁紙」を張る
・「腰壁」を施工する

順番に詳しく見ていきましょう。

1. 「表面強化壁紙」を張る

「表面強化壁紙」とは、壁紙の表面に特殊なコーティングを施すことによって傷がつきにくく加工した壁紙のことを言います。

一般的な壁紙と比べると約10倍の耐久性があり、抗菌性にも優れているのが特徴です。

ペットを飼っているご家庭はもちろん、車椅子利用者のいるご家庭の通路などにも採用されます。

機能性壁紙は一般的な量産タイプの壁紙よりは少し商品単価がアップしますが、一般的な壁紙の張り替えにかかる費用は、6帖程度の部屋の壁紙で約4万円~5万円です。

あまり上の壁にまで登らない猫であれば、腰高までの壁紙を「表面強化壁紙」にして、上部は一般的な壁紙にするという方法もあります。

壁紙が変わる部分でつなぎ目ができてしまいますので、施工が丁寧な業者さんに依頼しましょう。

2. 「腰壁」を施工する

「腰壁」とは、床面から腰ぐらいの位置までの壁および壁紙を守るために木などを上から張る方法です。

腰あたりまでの位置が最も壁に傷がつきやすい部分ですので、壁を保護するために採用されています。

腰壁

一般的には木の板を張って保護しますが、タイルやレンガなど別の素材を張ることも可能です。

約6畳程度の腰壁で、約9万円~程度の費用がかかります。

見た目には別の壁紙を貼るよりも、木の方がおしゃれで上質なインテリアになりますが壁紙を保護するための腰壁ですので、猫が爪とぎをしてしまう可能性はあり、メンテナンスの必要性が出てきます。

猫の爪とぎ対策【柱編】

キッチンで遊ぶ猫

猫の爪とぎは壁紙だけにとどまりません。

家の中の柱なども猫にとって爪がとぎやすい場所で、家具などでもどこでも爪とぎをしてしまいます。

猫が壁紙だけでなく柱でも爪とぎをしてしまう場合、柱にも傷を守るような工夫をしておきましょう。

薄いベニヤ板のような合板などをホームセンターで購入して、下地に合わせたビスで取り付けるだけでDIYでも施工が可能です。

ただ、下地が石膏ボードなのかコンクリートなのか木なのかによって取り付け方が変わってきますので、DIYに慣れていない方は専門の内装業者さんに依頼したほうが安心です。

猫が壁紙で爪とぎをしないようにするには?

賃貸借契約書

猫が壁紙で爪とぎをしてしまうと、賃貸住宅にお住まいの方は退去時の原状回復費用が気になるところ。

とはいえ、爪とぎは猫の習性ですので爪とぎは必要です。

無理に爪とぎをしないようにしてはいけません。

下記の3つのポイントに気を付けて、猫もストレスなく爪とぎができる状態を作りながら人との暮らしを実現していきましょう。

・爪はまめに切ってあげる
・爪を研ぐ場所を作る
・ストレス発散できる場所を作る

1. 爪はまめに切ってあげる

猫の手

爪が伸びていると爪とぎをした時に壁紙への傷も深くなります。

また、爪が伸びていることで折れるなど猫にとっても怪我の危険がありますので、まめに爪切りをしてあげましょう。

2. 爪をとぐ場所を作る

壁紙や柱で爪とぎができなくなると猫がストレスを感じます。

壁紙や柱に爪とぎができないよう対策をしたら、次は猫が爪とぎができる場所も作ってあげましょう。

最近では猫の爪とぎグッズも多くの種類が出ていますので、猫が気に入るものを選んであげるといいですね。

3. ストレス発散できる場所を作る

猫の爪とぎにはストレス発散の心理もあると言われています。

できるだけ猫が家の中でも運動ができるようキャットタワーやキャットウォークなどを作って、ストレス発散できる場所を作ってあげることも大切です。

猫

キャットタワーは多くの種類が販売されていますが、キャットウォークは家に少しリフォームをする必要があります。

猫は高いところを好む子が多いので、キャットウォークは天井付近に設置することが多いです。

天井付近の壁に猫が歩ける通路を造ってあげたり、高い位置にキャットタワーから飛び移ることのできるような場所を造ってあげたりすると、遊び場所ができて運動にもなります。

猫の爪とぎから壁紙を守る対策まとめ

猫はその習性から家の中の壁紙や柱などで爪とぎをしてしまいます。

壁紙にも耐久性の高いペットの傷から守ってくれる加工がされた商品などもありますし、猫が爪とぎをする位置まで木の板を張る方法もあります。

DIYが得意な方はご自身で対策をして、あまり慣れていない方は内装業者さんに、壁紙と柱・キャットウォークなどもついでに施工してもらうと仕上がりも美しくお得ですよ!

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業者

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