ウォールドアの設置費用や選び方のポイント

間仕切りウォールドアのある部屋

広々としたLDKのある住宅は増加傾向にありますが、広すぎる空間は使いづらい場面もあります。
そこで簡単に間仕切りができるウォールドアの出番です。
ウォールドアは後付けもできるので、「部屋の間仕切りとしてドアがあったらいいな」と思う場所への取り付けができます。
今回は、ウォールドアの設置費用や選び方のポイントをご紹介します。

ウォールドアの特徴

ワンポイント

間仕切りできるドアにはいろんな呼び方がありますが、「ウォールドア」も間仕切りドアの一つです。

メーカーによっても呼び方が異なり、「パネルドア」「スクリーンウォール」「スクリーンパーテーション」などとも言われます。

ウォールドアの特徴は、部屋の使い方に合わせて可動できる点です。

室内ドアは一般的には開けたら閉めますが、ウォールドアは部屋を広く使いたい場合には開放して、プライベートゾーンなど隠しておきたいような場面では閉めておくことができます。

どういう部屋の使い方をしたいかによって自由に開閉を決めることができるので、インテリア性や実用性も兼ねた汎用性の高い住宅建材です。

ウォールドアの種類

ウォールドアの種類は、「扉の種類」と「素材」に分けられます。

「扉の種類」は使い勝手に、「素材」はインテリア性に影響します。

1.ウォールドアの扉

ウォールドアの扉は、一般的に「折れ戸」と「引き戸」の2種類があります。

1-1. 折れ戸

折れ戸は、複数枚のドアパネルをつなげて、じゃばら状に折りたたんで収納することができるタイプです。

「アコーディオンドア」も折れ戸と似ています。

クローゼットには折れ戸タイプの扉が使われていることも多いのでイメージがわきやすいのではないでしょうか。

折れ戸は引き込みスペースが不要ですので、狭い部屋への取り付けに向いています。

1-2. 引き戸

最近のウォールドアで多いドアの種類が「引き戸」です。

image画像提供:間仕切り開閉壁「スクリーンウォール」|Panasonic

出典:間仕切り開閉壁「スクリーンウォール」|Panasonic

「引き戸」は軽量で高齢者やお子様でも操作がしやすく、見た目にスタイリッシュな点から人気が出ています。

バリアフリー住宅にも向いていますので、将来的にバリアフリーを想定しているご家庭では引き戸のほうがおすすめです。

2. ウォールドアの素材

ウォールドアは、住宅のインテリアに合わせて4つの種類が選べます。

・アルミ
・樹脂
・軽量ガラス
・木製

2-1. アルミ

アルミ素材でできたウォールドアは、軽量な点がメリットです。

image画像提供:アルミインテリア建材 スクリーンパーティション 間仕切|YKKap

出典:アルミインテリア建材 スクリーンパーティション 間仕切|YKKap

クールな印象を造ることができますが、その印象がお好きでない場合は木目デザインなども発売されています。

2-2. 樹脂

アルミと同じく軽量で操作性が良いのが「樹脂」素材です。

image画像提供:半透明樹脂スクリーンウォールドア|Panasonic

出典:半透明樹脂スクリーンウォールドア|Panasonic

見た目におしゃれな点も人気がありますが、ウォールドアを閉めた時でも採光したい場所に最適です。

2-3. ガラス

ガラス素材のウォールドアは、繊細で上質な印象を造ることができます。

image画像提供:ガラススクリーンウォールドア|Panasonic

出典:ガラススクリーンウォールドア|Panasonic

明るく開放感がありながら、空間を間仕切りできる点が魅力です。

ウォールドアの向こう側のペットの様子が気になったり、TVなどが見たい場合にはガラス製のウォールドアがおすすめです。

2-4. 木製

木製はナチュラルインテリアがお好きな方に根強い人気があります。

image画像提供:木製スクリーンウォールドア|Panasonic

出典:木製スクリーンウォールドア|Panasonic

すべて木で作られたタイプのウォールドアはよりプライベート空間を保って間仕切りをしたい方に、格子状や採光パネルが取り付けられたタイプはナチュラルな木の質感を生かしつつ採光やインテリア性を高めたい方におすすめです。

ウォールドアの設置費用

電卓と設計図

ウォールドアの設置費用は下記の通りです。

・ウォールドアの新設:約10万円~15万円
・壁を撤去してウォールドアを新設:約20万円~40万円

ウォールドアを新設する場合は、天井にレールを設置してウォールドアを吊り下げる方法が最も簡単です。

気密性を少しでも高めたい場合やウォールドアの安定性を求める場合には、床にもレールを設置すると隙間風も改善され操作性が良くなります。

広いLDKを造るために室内壁を設置して新たにウォールドアを設置する場合は、壁の撤去費用と廃棄費用が別途プラスされますが、施工工事が一度で済みます。

ウォールドアの選び方のポイント

ウォールドアを選ぶにあたってどんな点に気を付けて選べば良いのか、ウォールドアの選び方のポイントをまとめます。

1. 現状のインテリアと調和するデザイン

ウォールドアは面積が広いので、現状のインテリアと調和するデザインを選びましょう。

木製のナチュラルなインテリアの中に、突然無機質でクールな印象のアルミ製ウォールドアを取り付けても浮いてしまいますよね。

そういう場合は同じく木質系のデザインを選ぶなど、お部屋全体のイメージをそろえておきましょう。

ウォールドアの設置前にカタログを見せてもらって、お部屋と照らし合わせてみるとイメージしやすいです。

2. 採光性

せっかく広い間取りにしているのに、ウォールドアを閉めることによって暗くて閉塞感のある部屋になっては意味がありません。

ウォールドアを閉めた時にどれだけの採光性が必要なのかをイメージしておくことは大切です。

寝室との間仕切りにウォールドアを設置するのであれば、逆に採光性がないほうが暗くて快眠を得られやすいこともあります。

image画像提供:スクリーンウォールドア|Panasonic

出典:スクリーンウォールドア|Panasonic

イメージが難しい場合には、半透明の樹脂パネルが使用されたタイプのウォールドアを選んでおくと良いでしょう。

ほどよい採光性が得られ、なおかつウォールドアの向こう側が見えにくいのでプライベートも守られます。

3. 操作性

ウォールドアはできるだけ軽量で軽い力でも動かすことができる操作性の良いものがおすすめです。

特に高齢者がいるご家庭や、大きな面積でウォールドアを設置する場合は操作性の良さは重要です。

・開閉する際の取っ手部分の使いやすさ
・安全に開閉できること
・施錠できるかどうか

上記の点なども合わせて確認しておきましょう。

ウォールドアの設置費用と選び方まとめ

リフォームプラン

広い間取りを希望される方が増えるにつれ人気の出てきているウォールドア。

壁と違い、開放感のある使い方やプライベートを守る使い方の2通りを兼ねるとても便利な住宅建材です。

これから広いLDKに間取り変更リフォームをしようとご検討中の方は、ぜひウォールドアの設置も一緒にプランに入れてみてはいかがでしょうか。

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業者

ウォールドアは広い間取りのお部屋にあるととても便利な住宅設備です。
種類も増えてきていますが、設置工事と同時にウォールドア本体も購入する場合は割引をしてもらえることもありますので、複数の業者に見積もり依頼をして比較検討してみましょう。

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