外壁サイディングの魅力とは|種類と特徴を徹底調査

外壁サイディングの魅力とは|種類と特徴を徹底調査

毎日雨、風、日光などの外的要因にさらされ続けている外壁。その外壁と形作っている外壁材は、それらから大事な家屋を守るために、機能性に優れている必要があります。外壁材と一概に言っても、モルタル塗装のものや、タイル製のものもありますが、今最も使用されているのがサイディングと呼ばれるものまでさまざまです。この記事で詳細を説明していきますが、まずはこの記事で紹介している内容の結論を簡単に記載します。

POINT この記事のポイント

・サイディングとは、ハードボードになっている建材のこと
・外壁に使われるサイディングは、主に「窯業系サイディング」「金属系サイディング」「木質系サイディング」「樹脂系サイディング」の4種類
・サイディングは、ライフスタイルや気候に合ったものを選ぶことが大切

外壁サイディングってどんなもの?

まずは、サイディングの概要についてご紹介していきます。サイディングとは、ハードボードになっている建材のことを言います。下地板ともいう意味で、合板にくぎを打っていって仕上げます。日本では、昔から下地板といえば木材でしたが、近年それがモルタルへ代替されたのですが、そのモルタルのさらなる代替案として生まれたのが、サイディングなのです。

サイディングの中でも特に窯業系サイディングは、モルタルと同じく原材料がセメントなので、耐火性にも優れており、家の不燃化に効果的です。他にもサイディングは種類がありますが、主に家宅で使われているサイディングはこの窯業系サイディングとなっています。

いろいろなサイディングの種類とは?

ここでは、いろいろなサイディングの種類についてご紹介していきます。主に、窯業系、金属製、樹脂系、木質系に触れていきます。

窯業系サイディング

窯業系サイディング窯業系サイディング(※画像はイメージです)

まずは最も使用されている窯業系サイディングからご紹介していきます。窯業系サイディングとは、セメントを原料とし、そこに強度を増すため繊維質原料と呼ばれるものや、軽量化を測るために混和材を加えたもののことを言います。それらを調合したものを、成型、養生することでサイディングができあがります。

市場の7割のシェアを占めている窯業系サイディングですが、人気の秘密はデザインの豊富さにもあります。シンプルな無地のものから、石積調のもの、タイル調や、木目調のものなど、柄の種類はさまざまにありますので、使い勝手も抜群です。

窯業系サイディングの中に、親水性サイディングと呼ばれるものがあります。これは、表面に水蒸気を吸着させるためにフッ素などを塗布してあるサイディングのことです。そうすることで何が良いかといいますと、外壁に水の膜を常に展開することができるので、乾燥による静電気の発生や汚れを付きにくくさせるという効果が期待されています。

親水性サイディングの特徴としては、耐用年数が長く、一般的に15~30年とされているので、一般的なサイディングより塗り替えに費用が掛からないことがあげられます。

光触媒サイディング

光触媒サイディング光触媒サイディング(※画像はイメージです)

窯業系サイディングのなかには、光触媒サイディングと呼ばれるものがあります。これは、受けた紫外線で有機化合物を分解できる、酸化チタンなどの物質を塗布してあるサイディングのことを言います。これは、もちろん紫外線に当たらなければ効力を発揮できないというデメリットもありますが、紫外線が十分にあたる日当たりのいい家宅なら、外壁を長期間きれいに保つことができます。

耐用年数は、親水性サイディングと同じくらい長持ちするという特徴を持ちますが、光触媒サイディングの方がお値段が上がります。したがって、コストや日当たりなどをよく考えて、きちんと業者の方などに話を聞いてからサイディングを選ぶことをおすすめします。

また、窯業系サイディングはきちんとしたメンテナンスも必要です。色あせや汚れが出てきたら、再塗装の必要があります。大体は、シーリングや表面塗装に関わるメンテナンスが必要になってきます。

金属系サイディング

金属系サイディング金属系サイディング(※画像はイメージです)

次に、金属製のサイディングについてご紹介していきます。金属サイディングとは、成型・エンボス加工された金属材と裏打材によってできているもののことを言います。工場生産されるので、取り付けも簡単で、塗装の仕上げもいらないため、工事短縮が可能な外壁サイディングとなります。

特徴としては、基本メンテナンスが少ない回数で済み、高品質であることや、寒冷地でも使用できる耐久性の強さと、軽量だからこその耐震性の強さなどがあげられます。また、他の外壁材と比べ、断熱性も強く、防水性、防火性も高いです。

デザインも豊富で、金属ならではのものから、木目、レンガ調のものまでさまざまあり、人気も出てきています。使用する金属は、ガンバリウム、アルミニウム、ステンレスなどがあります。現在は、セルフクリーニング機能がついていたりなど、機能性に優れているものも多いので、ぜひ業者などに聞いてみて、自分のライフスタイルに合ったものを調べて選んでみてください。メンテナンスは、さびなどが出てきたら再塗装を検討しましょう。金属サイディングについては、以下に詳しい記事があります。

関連記事:サイディングの外壁とは?金属サイディングの外壁の特徴

木質系サイディング

木質系サイディング木質系サイディング(※画像はイメージです)

木質系サイディングとは、天然木に塗装を施したもののことを言います。天然木を使用しているため、バリエーションはあまりないですが、断熱効果も高く、その自然な風合いが特徴の外壁サイディングとなっています。

しかし一方で、やはり木が原料なので、きちんとしたメンテナンスが必要です。基本水に弱いので、放っておくと腐ってしまうこともあります。中には、耐火効果もあるものもありますので、気になる方はチェックしてみてください。塗装がはがれてきたら、再塗装を検討してみると良いでしょう。

樹脂系サイディング

樹脂系サイディング樹脂系サイディング(※画像はイメージです)

樹脂サイディングとは、塩化ビニル樹脂製の外装材のことで、北米で生まれたサイディングです。強度の低下があまりないなどの耐久性や、塩害や凍害の影響を受けないという耐候性、本体のシーリング、塗り替え不要といった経済性に優れている外壁サイディングとなります。

色やタイプも選べるなど、バリエーションも豊富で、何より軽量なのでリフォームにも最適です。雨水のしみこみもなく、壁に雨水が入りにくい構造となっているのも魅力の一つです。基本汚れは洗浄によって落ちるのですが、ひび等があったらメンテナンスしてもらいましょう。


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外壁サイディングのまとめ

いかがでしたか?外壁サイディングにも、いろいろな種類があります。大事な家宅の外観を決めるものとなりますので、何の知識もないまま、適当に選んでいいものではありません。きちんとそのライフスタイルや気候に合ったものを選ぶ必要があるのです。ぜひ参考にしてみてください。

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編集者プロフィール
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大永 和弘 (おおなが かずひろ)

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株式会社マッチングジャパン 代表取締役社長。

大学卒業後、カーテンレールシェアNo1の内装材メーカートーソー株式会社にて、7年間勤務。
入社後は、大手ハウスメーカーやリフォーム会社、工務店、内装工事業者など約200社を担当。その際に新築住宅やリフォーム住宅など数多くの現場を経験。

退社後、株式会社マッチングジャパンを2006年に創業し、ハウスメーカーやリフォーム会社のWEBマーケティングを経験。
その他、内装材メーカーや建材メーカーにWEBプロモーションに関わるコンサルティングを提供。

同時にリフォーム業者検索サイト「家仲間コム」の運営責任者として、累計5千社を超える施工業者にサービスを提供。サイト規模は月間アクセス約360万PV、見積利用者数は年間約5万人までに成長。

自身も7度の引越しと2度の住宅購入を経験し、家のリフォームや修繕をユーザーの立場で多く経験。
その経験から、規模が小さくても優良なリフォーム業者を探せるサイトの必要性を強く感じ、サービスの利便性向上に注力している。

現在は、ウォールステッカーカーテンブラインドロールスクリーンなどのECも展開中。

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