ベランダ改造してテイクアウトを楽しもう!増税後のおうちライフアイデアと注意点

ベランダ

ベランダ改造は昨今のDIYブームでも人気ですが、消費税増税後には節税の意識からテイクアウトが増えると予想されます。
おうちで楽しくテイクアウトを楽しむためにベランダ改造に着手される方も増えてくるでしょう。
ウッドデッキの設置などで簡単おしゃれにベランダは改造できますが、禁止事項や注意点については意外と気にしていない人も多いです。
今回は、ベランダ改造で注意しておくべき緊急時や災害時に人命にかかわる重要なポイントに焦点を当てて解説していきます。

2019年の外食スタイルはテイクアウトが増える!

2019年10月の消費税増税に伴い、外食すると10%の税が課せられます。

8%から10%への増税なのでたいしたアップ率ではないかな?と感じる反面、増税後の節約ポイントの上位は「食費」と「外食費」と言う方が多くいらっしゃいます。

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外食に対する消費税は、お店で飲食すると10%、テイクアウト(持ち帰り)すると8%になる軽減税率が適用されるので、2019年10月以降はテイクアウトをされる方が増えるでしょう。
参照:軽減税率、外食とテイクアウトの線引きは?

すでに大都市部では「ウーバーイーツ」というフードデリバリーサービスも普及していて、外食するよりおうちで手軽にレストランの味を楽しむスタイルも定着しつつあります。
参照:ウーバーイーツ

外食の良い点には、非日常空間を味わえるところがありますが、今後外食費を節約するためにテイクアウトをするなら、ご自宅でもいつもと違う空間で食事ができると楽しいですよね。

テイクアウトを楽しむためにベランダ改造をしてみよう!

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ベランダの改造と聞いて思いつくのは、ウッドデッキやラティスなどではないでしょうか。

ベランダをおしゃれに改造するアイデアは検索すればたくさん見つかりますので、今回は、あまり注目されていないベランダ改造の注意点やベランダ改造を成功させるコツについて焦点を当てて解説していきます。

1. ウッドデッキを設置する

ベランダ改造といえば、ウッドデッキの設置ですよね。

IKEAのウッドデッキは安くておしゃれと人気です。

RUNNEN ルッネン フロアデッキ|IKEA出典:RUNNEN ルッネン フロアデッキ|IKEA
商品価格:2,499円(9ピース)

一般的なベランダの広さと、IKEAのフロアデッキでウッドデッキを設置する場合に必要な枚数と、かかる費用目安は下記の通りです。

ベランダの広さウッドパネル一枚あたりの大きさ必要枚数費用目安
間口540cm×奥行120cm30cm×30cm約75枚(9セット)22,491円

2万円ちょっとで、無機質なコンクリートのベランダからおしゃれなウッドデッキに変身できるならお安いですよね。

では、次にウッドデッキを設置する際に忘れてはいけない重要なポイントを解説します。

1-1. 排水溝はふさがない

ベランダと排水溝

ベランダの排水溝は、雨の際の水はけをよくするために必要です。

ウッドデッキ用のフロアデッキは溝があって水はけがよくなっていますが、排水溝を塞いでしまうとやはり水はけ能力が落ちます。
排水溝の上には何も置かないように注意してください。

ベランダで食事をしたりガーデニングを楽しむ方も多いですが、食べこぼしや土などは排水溝に詰まりやすく水はけが悪くなる原因となります。

排水溝にゴミよけネットなどを取り付けるとお掃除が楽になります。
ゴミよけネットもこまめに交換しましょう。

1-2. 避難ハッチを確保する

集合住宅のベランダは専用使用権が認められていますが、実は共用部分に該当します。
そのため個人のエリアとして使えるものの、緊急の場合は外部の人が立ち入ることのできる避難経路になります。

両隣と隔てる「隔て板」や、部屋によっては「避難ハッチ」が床に設置されていて、これらを使用して避難します。

おしゃれとは程遠いデザインで隠したい気持ちも理解できますが、緊急時に使用する際に避難ハッチがどこにあるかわからなくなると、逃げ遅れて大惨事につながる恐れがあります。

万が一、避難経路の妨害が原因で重大な事故や災害が起こった場合、損害賠償請求をされることもありますので、避難ハッチは見てすぐに分かるような状態にしておきましょう。

業者さんにウッドデッキの設置を依頼した場合、避難ハッチへの設置は断られる場合がほとんどですが、それだけ安全性を重視していると判断できますよ。

反対に、避難ハッチの上にウッドデッキを設置してくれる業者さんがいたとしたら、安全への意識に疑問が残ります。

業者選びは、住宅の安全性を確保するうえでもとても大切です。
依頼される場合は、信頼できる業者さんを探しましょう。
ウッドデッキを設置してくれる業者を無料で探してみる

1-3. 防水・防サビ処理をする

ベランダは雨風や強い日差しにさらされる場所ですので、ウッドデッキを設置する際は防水処理をしておきましょう。
防水塗料をあらかじめ塗布しておくことで腐食を防ぐことができます。

金具を使っている商品を設置する場合は、防サビ処理をしておくと商品が長持ちしますよ。

1-4. 掃除はまめに行う

掃除

ベランダを改造してテイクアウトの食事を楽しむことが増えると、食べこぼしなどで汚れる確率が高まります。

食べこぼしは排水溝の詰まりの原因になるだけでなく、ゴミを求めて害虫がやってきてしまうと衛生面で良くありません。

匂いや虫で近隣住宅から苦情が来る場合もあります。

食べこぼしがウッドデッキの隙間に落ちないよう工夫をして、こまめに掃除をしておきましょう。

2. ラティスやフェンスを設置する

ベランダの内壁は無機質なコンクリートや柵が多く、おしゃれとは程遠いです。

ベランダを改造する際には、ラティスや木製のフェンスなどを設置して温かみを加えるとおしゃれになり、ベランダがくつろげる空間になります。

2-1. 必ず固定する

ラティスやフェンスは、強風であおられて吹き飛ばされる危険性があります。

ベランダ改造で、ラティスやフェンスを設置する際は必ずしっかりと固定しておきましょう。
とはいえ、ベランダの内壁に穴を開けることはできませんので、結束バンドで複数箇所を固定するのが良いです。

結束バンドは、定期的に緩みや劣化がないか確認して適切に交換しておくと耐久性が確保できて安心です。

2-2. 隔て板(パーテーション)には何も設置しない

集合住宅のベランダには、戸境との空間を仕切る目的と緊急時の避難経路として「隔て板」が設置されています。
「パーテーション」「蹴破り戸」「仕切り板」など呼び方が複数あります。

隔て板も、決しておしゃれとはいえない外観なので隠したいところですが、こちらも避難経路としての重要な設備ですので、ラティスなどで隠さないよう注意してください。

避難経路になることを考えると、隔て板の前に物を置くのももちろんNGです。

ちなみに、隔て板は蹴破ることができる程度の強度で作られているため、簡単に壊れてしまうことがあります。
昨今の大型台風では、隔て板破損の修理依頼が殺到しました。
参照:【基本は借主負担ナシ!】隔て板の交換費用はどれぐらい?オーナー様は火災保険適用で修理が出来ます

ベランダに置いてあるものが強風で飛んで隔て板を破損してしまう恐れもありますので、悪天候の際はベランダにはできるだけ物を置かないよう気を付けましょう。

窓を守ることにもつながります。
参照:窓の台風対策|飛来物対策&ガラスの飛散防止が重要です

2-3. 集合住宅のベランダは規約を確認

集合住宅のベランダは、管理規約が意外と細かく定められています。

安全上の問題から、ラティスやフェンスの設置は禁止されていることも多いので、事前に必ず管理規約を確認しておきましょう。
参照:マンションの窓にできる暑さ対策は、遮熱&風通しを意識するのがポイントです

ベランダ改造の注意点まとめ

集合住宅と業者

ベランダ改造をしておしゃれな空間になると、ついつい物をたくさん置いてしまったり、長く過ごす時間が増えてゴミなどが出やすくなります。

ベランダは天候の影響を受けやすいこと、緊急時には避難経路として重要な役割があることを意識してベランダ改造をしていくのが、成功させるコツです。

こまめなお手入れも必要ですので、いつでもすぐに移動できるようにシンプルなレイアウトにして物を置きすぎないことも大切ですよ。

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ベランダ改造リフォーム費用を一括見積り!

業者

ベランダ改造リフォームの費用見積もりを依頼する際は一括見積りが便利です。
ベランダ改造はDIYで行うのも楽しいですが、飛ばされたりしないようきっちり固定しておくことが重要ですので、安全面から見ると業者に依頼するほうが安心できます。

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