壁紙リフォームに「エコクロス」を選択する理由とは

エコクロスとは?

image環境にやさしいエコクロスです

エコクロスとビニールクロスを比べた場合、なにが違うのでしょうか?
エコクロスもビニールクロスも種類が多いため、一般的な違いですが以下のようなものがあります。

ビニールクロスとは?
ポリ塩化ビニールを主原料とする壁紙のことをいいます。
施工性が高く、比較的価格の安いものが多いために広く普及しています。
また、加工性が高いのでエンボス加工など、様々な種類のクロスが販売されています。
それに対しエコクロスは、天然素材が原料の壁紙です。
燃焼時にダイオキシンといった有害ガスを発生しない環境に優しい壁紙のため、最近注目されています。
ホルムアルデヒドを吸着し消臭作用があるものもあるため、住む人にやさしい壁紙と言えるでしょう。

エコクロスの種類とは?

エコクロスには以下の種類などがあります。
・珪藻土を主原料にした「珪藻土壁紙」
・オレフィン樹脂が主原料の「オレフィン壁紙」
・コットンが主原料の「パピウォール壁紙」
・アオイ科ハイビスカス属のケナフが主原料の「ケナフ壁紙」

エコクロスのメリットとデメリット

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【メリット】
・環境によい
燃やしても有毒ガスが発生しません
・空気の浄化作用
ホルムアルデヒドを吸着
・風合い
自然素材ならではの優しい風合い
【デメリット】
・施工が難しい
エコクロス自体が薄いため、下地の継ぎ目などが筋になってしまう
・弱い
汚れが落ちにくく、擦れなどの傷がつきやすい
・価格が高い
一般的にビニールクロスと比べると高価
・種類が少ない
風合いや柄などがビニールクロスと比べると少ない
簡単に言ってしまうと、エコクロスはビニールクロスに比べると「環境や健康によいけど、ちょっと高くて汚れやすい」ってことでしょうか?

エコクロスを選ぶポイント

エコクロスは厚めのものを選ぶのがポイントのようです。
エコクロスのメリットデメリットでもありましたが、「薄くて弱い」というデメリットを軽減する為に、厚めのエコクロスを選ぶのがポイントです。

また、家全てにエコクロスを使うと費用が比較的高くなるので、目的別にエコクロスとビニールクロスを使い分けるのもポイントです。

【エコクロスが使われやすいお部屋】
・リビング
・寝室
・子供部屋

【ビニールクロスが使われやすいお部屋】
・キッチンや洗面所などの水まわり
・クローゼットや納戸

リビングなどの人が長時間滞在するお部屋にはエコクロスを、汚れやすい場所や人の出入りがあまりないお部屋にはビニールクロスをと、使い分けることが多いようです。

実はとても重要な糊

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特にアレルギーや小さなお子様をお持ちのご家庭で気になる「シックハウス症候群」。
シックハウス症候群は、建材や家具等に含まれるVOC(揮発性有機化合物)が主な原因とされています。

シックハウス症候群対策として、エコクロスをお考えの方も多いことでしょう。
でも、せっかく自然素材のエコクロスを利用しても、エコクロスを貼る糊にVOC(揮発性有機化合物)が含まれていては、全く意味がありません。

ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなどのシックハウス症候群の原因物質が含まれていない糊が各メーカーより販売されています。
シックハウス対策として、クロス自体よりも糊の方が重要であるとの意見もあるぐらいです。

壁紙をリフォームする場合は、必ず糊にも注意しましょう。

エコクロスに張り替える価格は?

エコクロスに張り替える場合の価格は、
(エコクロスの単価+施工単価)×張替え面積
となります。場合により出張費や駐車場代がかかります。
エコクロスの施工は内装工事業者さんなどが対応しています。エコクロスに張替えを検討している方は、近所の内装業者さんなどに見積もりを依頼してみましょう。

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