天井補強リフォーム/シャンデリアやシーリングファンの取り付け時には天井の強度にご注意を!

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ご自宅のリビングや吹き抜けの玄関に、シャンデリアやシーリングファンがあると素敵ですよね。さっそくネットで購入して取り付けよう!と思ったあなた!ちょっとお待ちください!シャンデリアやシーリングファンは、思った以上に重量があるため、現状の天井のままだと天井材ごと落ちてくる可能性もあるんです!シャンデリアやシーリングファンの取り付け時には天井の強度にご注意ください。今回は、天井補強リフォームについて調べました。

天井の構造

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天井は、梁に、木材や軽量鉄骨で格子状に下地を作り、さらに天井材を張って作られています。天井材は、一般的に、ベニア板などの薄い木材や石膏ボードが使われます。

天井の構造には、主に「吊り下げ天井」「直(じか)天井」の2種類があります。

◇吊り下げ天井

「吊り下げ天井」は、一般的な建築工法で作られた天井で、梁から下地材を吊り下げ、石膏ボードを張って、天井材を張ります。部屋から見上げると、凹凸がなく平面的で丈夫そうに見えますが、石膏ボードなので、重量のあるものを吊るすには強度が足りません。

梁のある部分を探すか、天井の補強をすることで対応できます。

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◇直(じか)天井

構造部分や梁に直接、ビニールクロスなどの天井材を張って作られた天井を「直天井」と言います。こちらは、構造がコンクリートなどの丈夫な素材が天井材の下にあるので、重量のあるものを吊り下げても耐久性があります。

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天井の補強が必要な場合

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一般的な住宅の天井は、重さ10kg程度までは耐えることが出来ます。シーリングライトなどは、重さが約3kg程度以下なので、天井に取り付けても問題ありませんが、シャンデリアやシーリングファンは、10kg以上のものも多く、こういったものを取り付けたい場合には、天井の補強が必要になってきます。

20kgを超える照明器具などを取り付ける場合には、梁にボルトをつなげ、そのボルトに照明器具などを直接吊るすことになります

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ネットショップなどで、重量のある照明器具を購入し、ご自身で取り付けをされて落下してしまったケースもありますので、10kg以上の照明器具を取り付ける際は、必ず業者さんに取り付けを依頼してください。

→天井裏がどうなっているかを簡単に調べる

天井裏がどうなっているかを簡単に調べるには、天井をバールや金づちで叩いてみると、コンコンという軽い音の部分があり、これは天井裏が空間であることを表します。

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次に、ゴンゴンと固い音がする部分があり、これは柱がある部分です。
空間の部分を30cm大程開けてみて、中がどのようになっているかを確認します。電気の配線や排水管がある場合もあるので、中はよく見てください。
あとは、裏の高さを測ります。

シャンデリアやシーリングファンなど、重量のある照明器具などを取り付ける場合は、天井の強度を上げる補強工事を行います。

天井補強の方法

天井に点検口があれば、そこから天井裏に上がり、中から天井補強が可能です。天井裏にある柱(野縁)部分に補強のための木材などをビスで固定すれば完成です。

点検口がない場合は、点検口を開けるか、天井材に木材を打ち付けて固定する方法をとります。

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補強材が見えてしまうので、見た目には格好悪いのですが、重量のあるシャンデリアやシーリングファンを取り付けるためには、しっかりと補強しておかなければいけません。

天井補強リフォームの費用目安は?

天井補強リフォームは、現状によって大きく費用が変わってきます。電気工事も必要であれば、電気工事士の有資格者でないと施工ができませんし、ダクトスペースの移動が必要なケースもあります。

おおよその費用目安は、"10万円~20万円"程度で、断熱工事も同時に施工する場合は、プラス5万円程度費用がアップします。

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天井補強リフォーム業者を一括見積り!

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天井補強リフォーム業者を依頼する際は、一括見積りが便利です。依頼内容を入力すると業者から連絡が来て、訪問見積りや電話見積もりをしてもらえます。業者によって独自のサービスや技術があるので、希望に合う業者を比較検討しましょう。

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