畳部屋をウッドタイルのフローリングに変えるの見積もり依頼

こんばんわ。
家仲間にお問い合わせいただきましてありがとうございます。
さて早速ですが和室ですから畳厚みが平素ですと55ｍｍほどございます。
記載されていらっしゃいますよう他室と床のレベルをあわすため
かさ上げが必要となってまいります。
そのため畳を撤去した後に35mm角の根太と呼ぶものを303ｍｍ間隔に配置をしてその上にフロアー材厚み12ｍｍを張りつけいたします。
根太35mm＋フロアー材12mmで合計47mmとなり畳厚55mm
の場合ですとあと8ｍｍが不足となりますが、この8ｍｍは必ずしも既設の床は真っ直ぐでないがため、調整のため私達大工はランナーと呼ぶクサビ状のものでレベルの調整をいたします。
このためこの空間は必要なものとなります。

しかしウッドタイルと記載されていらっしゃるので、この名称の材料としてはコルクタイルなどが考えられます。
しかしコルクタイルなどは根太の上にコンパネと呼ぶ厚み12ｍｍ
の下地を全体に捨て張りをしなければなりません。
そのため床高が畳厚よりも少し高くなってしまいます。
厚みが8ｍｍほどのコルクタイルや薄い厚みのフローリングもございますか゜先に記載いたしました調整しろがないため、根太厚35ｍｍを止めて、60×30mmの下地材を使用いたします。

またマンションの場合は階下の防音対策上防音フロアー厚み12ｍｍを張るようにマンションの組合または管理者から半強制的に
勧められております。
防音フロアーとはフロアー材の裏に遮音マットなどが張られている素材の事です。
今までに述べましたようにまず材料の選定が必要です。
当然それにより価格差が出てまいります。

また根太の取り付けにあたりコンクリートビスをコンクリートの土間にうたなければならないがため、かなりの騒音をマンション全体に響かせる事となります。
工事としては2日間の工事ですがマンションの管理者に届けを出し、許可してもらう必要がございます。
騒音振動をたてない工法でネダフォームと呼ぶ施工法もございます。
発泡スチロールで出来た素材をモルタルの団子で接着する工法です。
この工法は床断熱ならびに遮音対策も抜群ですが、工費は高くなってしまいます。
弊社では見積もり無料で現地で詳しく説明をさせていただきます。
よろしければご用命下さい。
電話ですと06-6697-4353ライフスペース　担当　西川まで
御願い申し上げます。

お問い合わせ有難う御座います。
仕上げをｳｯﾄﾞﾀｲﾙにすると、下地をしっかりしないと厚みが薄い商品ですので、暫くすると下地の悪い状態が目立ってきます。
根太貼用のﾌﾛｰﾘﾝｸﾞと値段は変わらなくなります。
参考までにｳｯﾄﾞﾀｲﾙの場合、畳撤去含め概算で約 万です。
ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞの場合ですと約 万です。
御検討下さいます様、お願い申し上げます。

はじめまして。内装工事店の株式会社アズと申します。

ご依頼の工事内容の概算工事金額をお伝えします。
総額概算　￥ 円前後　になります。
概算算出上、以下の内容を考慮いたしました。

1.6帖間　3500×2500（mm）　サイズまでとします。
2.既存の畳処分、搬出
3.床上げ下地工事（根太組工事）　根太間に断熱材入れ
4.床板コンパネ板貼り　
5.フローリング調塩ビタイル貼り仕上げ　2.5〜3.0mm厚
6仕上げレベルは和室の入口敷居合わせ　
7.マンション共用部の養生等の工事雑経費

尚、現地下見調査は必ず必要になります。床のレベル高低差で工事方法、使用部材も変わってきます。
ウッドタイルもグレードがさまざまですので、商材で金額はアップします。
概算上、今回は標準品で見ています。
工事期間は2日間ご予定ください。

ご計画決まりましたら、再度ご連絡ください。
お電話でも結構です。
それでは、ご検討よろしくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弊社担当；服部