キッチン、全面風呂場のリフォーム、2階トイレ新設の見積もり依頼

システムキッチンではI型またL型やランド型など、それと大きさまた食洗機の有無またシステムキッチンの種類によりかなり組立費が違ってきます。
大きくは 円から 円ほどの間になりますが、この組立費用よりも高くなるのが設備工事です。
単に既設の配管位置が大きく変わらない時は 円ほどですが、食洗機が付く場合は排水並びに給湯配管またコンセント位置の変更また新規配管をしなければならない、また排煙のためのレンジフードの取り付けに当たりダクト配管や外壁穴開けがあると、工事費は大きく変わります。
壁に張るキッチンパネルの面積に寄っても工事費は大きな開きが出て来るでしょう。
次にトイレですが、既設のトイレによっては汚水配管の移設やまたリモデル便器と呼ぶ便器の取り付けでなければならないことが出て参ります。
お客様がそのあたりの知識をお持ちでしたらいいのですが、素人判斷は怖いです。
工事費としては既設便器の脱着と処分が 円ほど掛かり、取り付け費は 円位になります。
既設の便器を撤去する際、床に便器のワダチが出で来ることがよくありますので床のクッションフロアーの張替えもお考えいただければとおもいます。
床の張替えは 円程度です。
次に洗面化粧台ですが、既設の撤去処分費が 円ほどと新調取り付け費は 円になります。
ただし既設の配管と位置ずれがよくあります。
その場合は 円ほど加算されます。
最後にユニットバスになりますが、TOTOの製品でしたらサザナをお勧めいたします。
洗い場の床がカラリ床やホッからり床などで水はけがよく、また弾力性があるため転んでも怪我などしにくいです。
それにバスタブは断熱材で巻かれてあり、４時間経っても蓋さえきっちりとしてあれば、冬場でも湯冷めはわずかの温度下がりですみます。
またオプションでユニットバスを丸々断熱材で取り囲む事もオプションですが可能で、お客様にはガス台や電気代がかなり押さえられたと好評いただいています。
こちらも既設の浴室の大きさが不明のため解体工事は 円から 円ほど掛かり、撤去した跡の浴室の土間の高さは洗面所の床から４５CM下がったレベルにコンクリートの打設を行わなければなりません。
この費用が 円ほど掛かります。
次に排水配管の移設や給水配管の移設また給湯配管の移設をしますが、エコ給湯の配管はそのまま使用が出来ます。
ただ浴槽に追い炊き配管の加工の費用がユニットバスの製品価格に組込まれます。
これらの費用は 円から 円程のものです。
それとユニットバスの工事費ですが、ユニットバス価格＋組立費が 円から 円ほど＋窓開口が 円ほど＋天井換気扇が 円ほど＋オプション＋電気工事 円ほど＋間仕切り壁復旧と出入口額縁取り付けが 円ほど掛かります。
ユニットバスに付きましては展示場でご覧になられて係り員に見積もり書を作成いただき、見積り書表紙の問い合わせ番号を教えていただければお客様への仕切り価格の見積もり書が弊社から提出出来ますし、展示場に行く時間がないとか、前もって金額が知りたい時などは、弊社で現地を確認して、納まるものを計測した結果をTOTOとインターネット取引でカラー表紙の見積もり書の作成が弊社でも出来ます。
この際経験豊富で設備に詳しい業者に御相談を掛けることが失敗のないリフォームにつながるとおもいます。
御検討ください。