フローリングのフロアコーティングは自分で出来る?費用目安や施工手順、DIYの注意点をお伝えします!

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フローリングの表面を保護して、傷や劣化から守ってくれるフロアコーティングは、業者さんに依頼すると高額なんですよね。ですが、やはりプロの仕事は仕上がりが違います。出来れば業者さんに依頼することをおすすめしますが、実は自分でフロアコーティングをすることも出来るんです。今回は、出来るだけフロアコーティング費用を抑えたい方必見!費用目安や施工手順、DIYの注意点をお伝えします。

フロアコーティングってなに?

フロアコーティングは、表面保護を目的とした溶剤をフローリングに塗布することを言います。塗膜が硬いため、磨耗しにくく滑りにくい、耐久性に優れている点が最大の魅力です。

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耐水性に優れ、傷や熱にも強く、耐用年数は数十年もあると言われています。昔は、フローリングの表面保護には、ワックスを塗布していましたが、ワックスは耐久性が低く、年に一度を塗り直しが必要で大変手間がかかりました。その点、フロアコーティングは、一度塗ってしまえば、あとはメンテナンスが不要で何十年も持ってくれるので、手間がかかりません。

業者に依頼した場合のフロアーコーティングの費用目安

フロアーコーティングには主に4種類ありますが、それぞれの耐用年数と費用目安を見てみましょう。

コーティングの種類耐用年数費用目安(1㎡辺り)(20帖の場合)
UVコーティング約30年~4,500円~約162,000円
ガラスコーティング約20年~3,500円~約126,000円
シリコンコーティング約10~20年3,000円~約108,000円
ウレタンコーティング約3~10年2,000円~約7,000円

もっとも耐用年数の長いUVコーティングだと、約162,000円(20帖の場合)もかかるんですね。高いですね~。この費用を考えると、なんとか自分で出来ないかな?と考えるのも無理はありません。

フロアコーティングは自分でできる?

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ワックスの場合、ホームセンターなどでワックス剤が売っているので、ご自分でされる方も多くいらっしゃると思いますが、フロアコーティングは、まだまだ自分でされる方は少ないかもしれません。なぜなら、溶剤の専門知識や、塗布の技術がないと、仕上がりにムラが出てしまいますし、コーティング剤が持つ耐用年数を引き出すことも難しいからです。

また、コーティング剤を塗布していくには、専用の道具をそろえる必要があります。他の作業で使ったものを再利用するのは、塗りムラの原因になるのでおすすめしません。

★市販のフロアコーティング剤

市販のフロアコーティング剤は、ウレタンコーティングかガラスコーティングのものが多く販売されていますが、ガラスコーティングのほうがDIYでも扱いやすいでしょう。商品購入時の注意点は、コーティング剤と書いてあっても、実際はワックス樹脂である場合がありますので、内容をよく読んで選びましょう。

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住まいのパーフェクトコートセット
BC-101BPSH(10~15畳用)

商品価格:17,328円
・ガラスコーティングにより、傷や紫外線から素材を守ります。
・塗布可能建材:住宅内フローリング・Pタイル・CFシート・塩ビシート・リノリウム床・ステンレス、アルミなどの金属・皮製品
・触指乾燥:30分/軽歩行可能:3~5時間/完全硬化:3日間

1. 必要な道具をそろえよう

フロアコーティング剤は、一度塗布すると剥離が出来ないため、塗っていく前に現状の床を綺麗にする必要があります。新築物件であっても、施主が希望しない場合は、基本的に引き渡し時にすでにワックスがかけられていることが多く、フロアコーティングをするためには、このワックスをはがす作業からスタートしなければいけません。

<下準備>
掃除機、雑巾、中性洗剤、ワックス剥離剤、フローリング補修キットなど

<フロアコーティング塗布>
養生テープ、コーティング専用モップ、フロアコーティング剤

2. フロアコーティングをする前に

家具を移動させて何もない状態にしたら、さっそくコーティング剤を塗っていきましょう!と、作業を始めたいところですが・・・
先程もお伝えしましたが、コーティングをする前の最も大切なこと!それは「ワックスの剥離」です。

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実は、ワックスをはがす作業が最も大変で、完璧にはがしてしまわないと、コーティング剤を塗った時に、かなり目立ちます。ワックスが残っていると耐用年数にも影響しますので、時間をかけてでも丁寧にきちんとワックスをはがしましょう。
■リンレイ オール床クリーナー
商品価格:1,132円(1L)

3. フロアコーティングの施工手順

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①床のゴミを掃除機で吸い取り、中性洗剤で皮脂や油汚れをきっちり落とす
②水拭きを行い、乾燥させる
③ワックスを完璧にはがす
④水拭きを2~3回行い、乾燥させる
⑤フローリングに傷やへこみなどがある場合は補修する
⑥コーティングをしない部分を養生する
⑦壁側からコーティング剤を均一な厚さで塗っていく
⑧入口まで塗ったら乾燥させる
⑨二度塗りして、再度乾燥させる
⑩完全硬化に必要な時間(または日数)置き、完成

DIYでのフロアコーティングの注意点

DIYでのフロアコーティングを成功させるためには、いくつか注意点があります。適当になんとなく塗り始めてしまうと、時間と材料をムダにした結果、業者さんに、やり直してください~!と泣きつく羽目になることも・・・
そうならないためにも、DIYでフロアコーティングをしてみようと思ったら、準備万端にして、丁寧に作業に取り掛かりましょう!

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専用の道具をそろえること
ワックスを完璧にはがすこと
フローリングの傷やへこみなどの補修をきっちり行うこと
掃除は念入りに。ちょっとしたゴミが残っていると美しく仕上がりません。
コーティング剤は素早く丁寧に塗ること
完全硬化するまで部屋に入らず乾燥させること

不安な場合は、やっぱり業者さんに頼みましょう!

フロアコーティングはワックス塗布と比べると、正直言って高額です。ですが、ワックスは、年に一度は塗り直しが必要で、フロアコーティングを塗布するのと同じぐらい手間がかかりますし、それを何年間も繰り返さないといけません。長い目で見た場合、何十年もメンテナンス不要のフロアコーティングのほうがお得かもしれませんよ!

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