紙シートタイプの扉の剥がれ補修（リペア）

お客さまのご要望

テープ系のものを剥がしたところ、表面が画像のように剥がれてしまったとのことで修繕をご希望でした。
リペアでの修繕方法もあるのか　ということで今回ご依頼いただきました。

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画像の他の扉にも数カ所剥がれ傷があり、それらも含め今回修繕させていただきました。

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光の反射などで補修箇所だけ目立つことがないよう配慮し施工させていただいております。

紙タイプのシートはこのように簡単に剥がれやすく、傷もつきやすい素材になっております。
見ただけでは紙タイプなのか、ビニールのようなタイプなのか判断が難しい部分もございますが、どのタイプでもリペアは可能でございます。

貼り替えの場合には他の扉と同じ柄・色味を探すのも大変ですが（築年数が経っている場合には尚更同じものを探すのが難しいことが多いです）、リペアですと既存のシートに手を付けさせていただくため、余計な手間は省くことができます。

補修箇所は実用性も考え、塗膜の完全硬化後は水拭きなどのお掃除も行なっていただける材料を使用しております。
（硬めのもので強く擦りすぎた場合には表面が変質する可能性がございます。ご注意くださいませ）

使い方・考え方によってはリペアは非常に便利なご提供方法だと考えております。
まだまだリペアという存在を知らない方も多く、今後より身近になればと思っております。