ペットによるフローリングの黒ずみ

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お客さまのご要望

室内犬を飼っており、廊下やDK等にシミが出来てしまった。
出来るだけ目立たない様に補修をしてほしい。

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廊下の黒ずみです。
フローリング深部まで進行しており、サネの部分に沿って黒ずみが広がっています。

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黒ずみの部分を削り取り、パテ補修をした後に色調調整をしています。
木目再現中ですが、色調確認の為の画像です。

廊下やDKの黒ずみが消えて、ほっとしています。

補修専門の業者何社かに問合せを出して、現地を見て頂いたのですが、補修では完全には直らず出来れば張替えを考えた方が良いと説明を受けました。

リビングサポートさんは、「完全には無理ですがある程度までの色調補正で目立たなくする事は出来るかも」と説明をして頂いて、無理であれば張替え又は上張りにてリフォームにも対応して頂けるとの事で、お願いをしました。

黒ずみの範囲が大きく、本来ならば補修範囲を超えての補修となり、木目再現やその他色調の関係で補修は完全には出来ないとお話をし、もし駄目であれば、上張りでフローリングを貼る事を説明しての補修作業となりました。

出来映えは、やはり補修限界を超えているので違和感が有りましたが、大家様にも確認をして頂き了承をいただく事が出来たので、ほっとしています。

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