洗面所の床がぶよぶよしているので、修理をしたいの見積もり依頼

床の腐食による修理という事ですが、床下の現状・水漏れの有無と箇所・修理後の床の仕上げ材等により条件は変わりますが、洗面所が1階と想定して
概算費用としまして 万〜 万程とお考え下さい。
工事期間は水漏れが無ければ1〜2日で、水漏れの場所探しや場所次第によってさらに期間が必要な場合も有ります。
なお、工事中に有料駐車場を利用せざるをえぬ場合に於ける駐車料金については別途実費精算にて御理解下さいませ。
工事着手前には、いずれにしても一度現調下見が必要となりますので、御検討の上どうぞ宜しくお願い申し上げます。

もっと早く手をうたなければどんどんと被害が広がっていきます。
床がぶよぶよしているのは床板が腐敗していて、それだけでなくその下にある床板を受けている根太（45ｍｍ角の木材で普段は303から360ｍｍピッチに配置しているもの）とか大引き（根太を受けている木材で普通は90ｍｍ角ほどの木材）まで腐食してしまっいるからです。

一番怖いのは白アリの発生源となってしまい、その辺りの柱また土台まで被害をおよぼしているのは間違いありません。

漏水も当然考えられますが洗面所の床の場合はお風呂からあがった際に体についた水分が廻りに飛び散るため、マットなどの対策をしていない場合は長年の使用で床が先に腐り、そこへシロアリとか腐敗菌が発生すると、漏水が原因でなくともこのような事になってしまいます。
また洗面化粧台などが設置している場合は排水が悪いとかが原因の一旦です。
給水の漏水の場合は当然水道の量が増える為、水道局の検針の際にアドバイスなどがあるはずで、それがなければ他の原因が考えられます。
ここまで放置されていたのですから、しっぺ返しは高くつく事はまぬがれません。
とはいっても出来る限りお安くあがる手段は採らせていただきます。

写真などを添付していただいていれば適格な回答もできるのですが、まず洗面化粧台が付いていれば脱着をしなければなりません。
この費用がとりはずしまた床を直した後で取り付けをしなければならないので 円掛かります。

次にボロボロになってしまった床を下地毎撤去します。
費用は廃材処理を含めて 円ほどです。

それから下地をやり替えします。これが一番高くつきます。
おおよそで 万円ほどになります。

さらにこの上にコンパネを張り仕上げとしては水に強いクッションフロアーをお薦めいたします。
両方合わせて 万円ほどとなります。

また腐った土台や柱などは住まいの荷重の掛かり具合を見てある程度の修繕をしなければなりませんが、すでに廻りには壁なとがあるため、モルタルで積める程度しかできないとおもいます。

また壁も相当傷んでいるとおもいますが、こちらは見てみなければ
何とも言えません。
これ以上の工事費となる事は覚悟してもらわなければならないと思います。
現場下見は無料ですが、いざめくってみなければわからないため
下見イコール工事となります。
また工事期間は２日間はかかり、被害の状況でもう少しかかるかもしれません。