穴が空いた玄関ボード壁のクロス補修工事
お客さまのご要望
玄関の壁に穴が空いたので、補修をお願いしたいとのことでした。
施工前
施工前の状況です。
横20cm×縦25cm程の穴が空いております。
まずは壊れているボードの補修を行っていきます。
施工中
ボード補修後の状況です。
ボードの裏に木材で補強を行い、ボードを補修しました。
左側は柱が入っておりましたので、そちらにボードを固定しています。
クロス補修を行うための下地調整中の状況です。
ボードの継目をパテで埋めて平らにします。パテは乾くと痩せる特性があるため、凸凹がなくなるまで、2~3度乾かしながらパテ処理を行います。
施工後
補修完了後の状況です。
今回はお客様が新築時の予備クロスをお持ちでしたので、そのクロスを使用して補修を行いました。
補修後すぐは糊で湿っているため、少しふやけていたり、元のクロスと色が違って見えますが、糊が乾くと目立たなくなります。
お客さまのご感想
壁の穴が綺麗になったと大変喜ばれていました。
業者さんからひとこと
穴が空いている箇所のクロスが残っていない状況でしたので、本来はその壁の面の張替となりますが、今回はお客様が新築時の予備クロスをお持ちでしたので、その予備クロスを使用して補修を行いました。
壁の穴の近くにコンセントプレートがあるため、電気配線に傷が入らないよう丁寧に施工を行いました。
工事、お見積りのご依頼はいつでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
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施工データ
場所 | 熊本県 八代郡氷川町 |
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施工箇所 | 玄関 |
施工期間 | 0.5日 |