薄型レンジフードは年末大掃除を楽にするおすすめ設備!3大メーカーの特徴や取り付け費用を解説

薄型レンジフード

年末が近づいてくると気になるのが大掃除です。
毎日お料理をするキッチンは汚れる箇所が多く、レンジフードのお掃除は特に憂鬱になります。
今回は、年末の大掃除も苦にならない薄型のお手入れしやすいレンジフードをご紹介します。
レンジフードの耐用年数は約10年が目安ですので、交換時期に該当する方は、ぜひ最新の薄型レンジフードをご検討されてみてはいかがでしょうか。

レンジフードの形

レンジフードとは、ガスコンロの上に設置された排煙システムのことで、調理中に出る煙や匂いを屋外へ排出してくれます。
プロペラのような形の換気扇(=ファン)と、それを覆うカバー(=フード)を合わせて「レンジフード」と言います。

1. ファンの形状

昔の住宅ではファン部分はプロペラのような形状でしたが、現在は他にも違う形状があります。
まずは、レンジフードのファンの形状を見てみましょう。

1-1. プロペラファン

プロペラファンの換気扇

昔の住宅の換気扇といえば、このプロペラファンでした。
花びらのような形の数枚のプロペラが回転することによって排煙します。

通風管であるダクトがなく、壁に直接取り付けるシンプルな構造です。

外とつながっているので、害虫が入ってきたり強風時には影響を受けやすいですが、基本的には換気量が多いのでシンプルながら排煙性能は優秀です。

1-2. シロッコファン

シロッコファン

比較的新しい住宅に多く採用されており、現在のレンジフードの主流となっているのが「シロッコファン」です。

ハムスターが遊ぶ回し車のような形状をしているファンで、排気のためのダクトが必要になります。

ダクトの設置が必要になるので設置工事費用がかかりますが、外部から離れた場所にあるキッチンにも取り付け可能で、集合住宅やアイランドキッチンなどに最適です。

見た目もスタイリッシュなので、おしゃれなキッチンを目指す方にも多く採用されています。

2. フードの形状

レンジフードのファン部分を覆うためのフードにも種類があります。

2-1. ブーツ型フード

ブーツ型フードはファン部分をブーツのように覆った形状で、中を見ると壁側にファンが取り付けられています。

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ブーツ型フードは、プロペラファンにも後付け可能です。

フード部分が深い形状なのでお手入れしにくいデメリットがありますが、煙や匂いを集める効果は高く、排煙システムとしての性能が向上する点がメリットです。

頑固な汚れがついてしまって自分でのお手入れは大変そう!という場合は、プロの力を借りましょう。
参照:換気扇・レンジフードの油汚れをハウスクリーニングでスッキリ!

2-2. 薄型フード

薄型レンジフード

薄型フードは「スリム型フード」とも呼ばれますが、最新住宅のレンジフードはほぼ、この薄型フードが採用されています。

換気扇と言う生活感のある存在を消したスタイリッシュなフォルムは、キッチンのインテリア性を高めてくれます。

薄型フードの最大の特徴は、お手入れのしやすさにあります。

食器洗い乾燥機があれば、手洗いする必要すらなくなるのでとても楽になります。
参照:食器洗い乾燥機のビルトインタイプを修理|水漏れ経験から学んだ上手な使い方

薄型レンジフードのおすすめ3大メーカーを比較!

薄型レンジフードは見た目のスタイリッシュさとシンプルな形状でも人気ですが、レンジフードのお掃除がとても簡単に済ませられる点も魅力です。

取り外しが簡単で、さらに凹凸が少なくつなぎ目も最小限に抑えられているので、年末に最も憂鬱になるレンジフードのお掃除があっという間に終わります。

1. 薄型レンジフード「XGRシリーズ」|リンナイ

レンジフードのお掃除で手間がかかるのがフィルターの掃除や交換です。

油と埃が混ざったフィルターはなかなか汚れが落ちず時間がかかるうえ、強い洗剤を使うので手荒れもします。

リンナイのノンフィルター薄型レンジフード「XGRシリーズ」は、フード部分の厚みがわずか35mmと薄い超スリム設計でキッチンのインテリア性を高めます。

シロッコファンの遠心力で油を分離させ、オイルトレーに油をためるのでフィルターが不要になる仕組みです。
オイルトレーは、油を浮き上がらせる親水性コートが施されているので、さっと洗剤で洗えば簡単にお手入れができます。

2. フィルターレス薄型レンジフード|ハーマン

フィルターレス薄型レンジフード|ハーマン出典:フィルターレス薄型レンジフード|ハーマン
商品価格:5.7万円~

ハーマンのフィルターレス薄型レンジフードは、厚み約30mmと薄く、レンジフードの本体や整流板・ファンなどにオイルガード塗装を施しています。
油が落ちやすいのでお手入れがとても楽になります。

現状確認が必要ですが、昔のプロペラファンの換気扇からのリフォームにも対応しています。

3. レンジフード「リシェルSI」|LIXIL

image画像提供:レンジフード「リシェルSI」|LIXIL

出典:レンジフード「リシェルSI」|LIXIL
商品価格:3.4万円~

LIXILのレンジフード「リシェルSI」は、面倒なファンのお掃除が要らない「よごれんフード」を採用しているのが特徴です。

まったくお掃除が不要というわけではないのですが、従来ブーツ型レンジフードで1年間で付着していた油の量が、この商品では10年分に相当します。

最もお手入れが大変なファン部分に油が届く前に遠心力によってオイルトレーに油が溜まるので、ファンには油がつきにくいという仕組みです。

手が届きやすい整流版とオイルトレーをさっと洗剤で洗うだけで済むので、格段にお手入れにかける時間が削減できます。

薄型レンジフードの便利な機能

薄型レンジフードは上記でご紹介した3大メーカーにも共通するファンやフィルターのお手入れが楽になる機能以外にも、便利な機能があります。

便利な機能特徴
全自動おそうじファン機能使用後に自動でファンが高速回転し油を吹き飛ばすので約10年ファンのお掃除不要
自動洗浄機能給湯トレイにお湯を入れればフィルターとファンが自動洗浄される機能
コンロ連動自動レンジフードガスコンロやIHコンロを使用すると、自動でレンジフードも作動する機能

これらの機能もついているレンジフードにすることで、日々のお手入れまで自動で行ってくれるようになったり、レンジフードのつけ忘れ・消し忘れなどもなくなり大変便利になります。

薄型レンジフードの取り付け費用目安は?

レンジフードのリフォーム

レンジフードは、横幅の規格が「60cm、75cm、90cm」で統一されています。

この横幅に合う商品であれば、既存のメーカーから他社メーカーへ交換することも可能です。

注意点は、設置されているガスコンロやIHコンロより幅の狭いレンジフードは消防法により設置できませんので、現在のレンジフードと同じ横幅もしくはそれ以上の横幅のみ選択可能です。

リフォーム内容費用目安
薄型レンジフード本体価格3.4万円~20万円
施工費用2万円~

現状によって下記のオプション工事が必要になるケースもあります。

必要な場合費用目安
排気接続工事1万円~
前幕板・横幕板
(ダクトが見えないようにするための板)
0.5万円~/1枚あたり

薄型レンジフードをお得に取り付けるには?

キッチンリフォーム

最新の薄型レンジフードにリフォームすると、お手入れが断然楽になり、家事の負担を減らすことができます。

ガスコンロやIHコンロと連動する薄型レンジフードを同時にリフォームすれば割引があることも多いです。
薄型レンジフードのボタンを押さずに自動で作動してくれれば家事効率も上がり時短にもつながりますよ。

家仲間コムでもレンジフードのリフォーム事例が多くありますので、複数の業者に見積もり依頼をしてリフォーム費用を比較検討してみるとお得に導入できます。
参照:換気扇・レンジフードの交換・取り付けの価格相場

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薄型レンジフードのリフォーム業者に一括見積り!

薄型レンジフードリフォーム業者

薄型レンジフードへの交換のご要望は多く、取り付け経験が豊富な業者さんもたくさんあります。
業者によって独自のルートがあるので、薄型レンジフード本体も大幅値引きしてくれることも多いですよ。

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