二階のベランダと柵の防水塗装の見積もり依頼
大阪府八尾市 40代 女性
木造二階建て、築32年くらい。
二階のベランダ、6帖プラス47cm×350cm。
防水塗装。 多分17年くらいは何もしてないので、苔が生えて黒ずんでいます。雨漏りはしていないです。
柵は錆びてます。
今年中にお願いします。
費用、期間が知りたいです。
駐車場は家の前でお願いします。
二階のベランダと柵の防水塗装の価格相場
※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。
業者さんの返信
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防水は六畳プラスと書かれておられますが、六畳の部屋のベランダと言う事でしょうか?
概算で言いますと普通のベランダでウレタン防水で施工するならおよそ
また柵の塗装は長さが分からない為概算でのお値段も算出出来ないです。
一度現地調査の上、正式に見積もりを提出させて頂けませんでしょうか?
当然、現地調査や見積りは無料です。
当社は低価格高品質を心掛けて施工させて頂きますので、是非宜しくお願い致します。
ご連絡お待ちしております。
株式会社ハウスリーク
担当 倉田
info@house-reek.com
失礼致します。
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ご連絡ありがとうございます。
六畳分の広さですと約10m2ですね。
概算予算です。
高圧洗浄 一式
下地処理
ウレタン防水 m2単価
通気工法の場合 m2単価
ベランダ柵
ご検討宜しくお願い致します。
良いお返事お待ちしております。
失礼致します。
株式会社ハウスリーク 倉田
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立ち上がりまで防水致しますと恐らく11㎡ぐらいになると思われます。
写真で判断できる限り概算で見積もりさせて頂きます。
ベランダ床
高圧洗浄1式
下地クラック補修
下地ケレン作業
プライマー塗装 11㎡×
ウレタン塗布 11㎡×
トップコート塗装 11㎡×
柵手摺
ケレン作業1式
錆止め塗装1式
シリコン塗料上塗り
雨戸4枚 塗装サービス
小計
税込合計
となります。
防水単価も㎡
防水の種類は他にも御座いますが、ウレタン防水が価格面と耐久性が良いと思います。
ご検討宜しくお願い致します。
社員一同良き返事をお持ちしております。
失礼致します。
株式会社 ハウスリーク
担当 倉田
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まず記載されていらっしゃる6帖とはベランダの床面積がそれぐらいあるとの事でしょうか。
それと47cm×350cmとは土間からパラペットと呼ぶ腰壁の上に手摺が付いていて高さが47cmほどのものが長さにして3m50cmほどあるとのことでしょうか。
そうでしたら防水は土間だけでなく、このパラペツトも施工しなければなりません。
また苔がはえているとの事ですから高圧洗浄で綺麗に撤去しなければなりません。
また撤去した後の土間とか立ち上がりでクラックなどの亀裂がありますと、その亀裂をvカットしてコーキングを打設し、また表面がざらついていましたら、その上から薄く左官材料でシゴキ塗を行い、初めて防水を行います。
この工程をぬかすと防水の耐用年数が半分以下になってしまいます。
また手すりの塗装も錆などをケレンして、その後にエポキシ系の錆止めを行い、その後シリコーン系などの上塗りをしますと耐用年数が全く違ってきます。
やはりお安いだけでなく、きっちりした仕事をされる方が結果的に間違いない事だと今までの経験からもはっきりと言えます。
防水に付きましてはfrp防水で充分に対応が出来ます。
漁船などのボディに使う材料ですから、その強靭差はわかっていただけるとおもいますが、仕上げとして紫外線からの劣化を防ぐためにトップコートと呼ぶ仕上げ材を最後の工程に塗りますが、この材料は5年から7年もしますと劣化するので、再度塗り替えの必要はございますが、本体のfrpはしっかりしているためびくともいたしません。
工事費は土間の6帖だけですと10m2ほどですから
しかし立ち上がりもありますので、その面積分は加算されます。
また先ほど申し上げましたように、高圧洗浄とかクラック修理また表面のしごき塗りは別途加算されます。
それと塗装ですが、こちらは現地確認しなければ分かりません。
見積もりは無料ですからご遠慮無くご相談下さい。
是非この機会に工事ご発注いただきますようお願い申し上げます。
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現在の防水はアスファルト防水です。
耐久性は10年ですから、かなりもっている方ですが、いつ切れてもおかしくはありません。
そこでわかりやすいように画像を添付しました。
さて画像を拝見してまず笠木ですが、腰壁(パラペットと呼称しています)の天端が水平になっています。
ここを笠木と読んでいるのですが、本来はアルミ製の笠木が必要な部分です。
こちらは現在はモルタル押さえとなっています。
この上にもFRP防水はできるのですが、一番露出していて角がたっているので、一番傷みやすい部分です。
そのためこの部分にカラー鉄板を加工して、弁当箱をひっくり返したような形のものをかぶせます。
手すり子が立っているのでアルミ笠木の取り付けは出来ません。またアルミ笠木は非常に高く付きます。
次に土間とパラペット立ち上がりの入隅部ですが、こちらに面木と呼ぶものの取り付けをおこなわなければなりません。
画像の赤線で引かれた部分です。
また白線で引っ張っているサッシの敷居の下端とかパラペット周囲の笠木の下端に本来はアルミ製のフラットバーと言いまして巾の狭い帯板を防水が終ってから打設します。
これは立ちたあがり部の浮きの防止の為ですがご予算でしない場合もございます。
念のための工事ということになります。
また苔はデッキブラシと高圧洗浄できれいに取り除くのは必須で、クラック部分はVカットしてコーキング打設を行います。
クラック部分はご予算によってはしない時もあります。
また土間のモルタル押さえの目地も埋めてしまいます。
さて塗装ですが、一番最初に行います。
錆部分をケレンしてエポキシ錆止めを塗り、仕上げとしてシリコン樹脂の塗料材で仕上げます。
ただ手すり子が大変多いので手間がかかるため、お高く付きます。
いよいよ概算ですが、手すり部分の総長さは10Mはあるのではないでしょうか。
そうであれば
次に笠木のカラー鉄板巻ですが、先に厚みが20MMほどの板材を下地として取り付け、これにカラー鉄板を加工したものを取り付けます。
10mとみて、
またご予算によっては省きます。
次に防水の前の高圧洗浄やクラックまた土間の目地埋め、パラペット入隅部面木取り付けなどに
最後に防水ですが、土間の広さが写真ではわからないので6帖で10m2となります。
また立ち上がり部が7m2ほどはあるのではないでしうか。
合計で17m2ほどとなり、入り組んでいますので
これ以外に材料運搬費と発生屑処分で
合計しますと塗装
御検討頂ますようお願い申し上げます。
また現地実側は無料でさせていただきます。
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まず笠木の施工やクラックや土間目地埋めがなければ塗装
恐らく①他社さんの概算では土間が6帖と記載されていたので、パラペットなどの面積が入っていない、これで面積が実質面積の半分になってしまいます。
②防水がfrpでなく、塗膜防水ではないだろうか。
この塗膜防水ですと
当然跡の耐久性はFRP防水の半分しかありません。
③塗装にしましても安いところは錆などのケレンもしなく、材料はコーナンなどに置いてある耐久性の劣るものです。
また錆止めもしないで、直接仕上げ塗りをおこなうところが多いです。
④防水の単価では、弊社の様な責任施工の工事店の単価で見積もりをしています。
そのためFRP防水の見積もりで安いところは、下地材の厚みが違うとかFRPの厚みが違う、または中国製なとでの製品を使用するなどが多々ございます。
弊社では、このような観点で責任施工をする工事店です。
単価は今申し上げているように一般単価で見積もりをしております。
このような視野から見つめなおされることをオススメ致します。
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ご相談内容の概算見積ですが、ベランダ防止で
したがってトータルですと、
詳細な見積もりは現地調査が必要です。
ご検討よろしくお願い致します。