天井の壁紙の修復の見積もり依頼
神奈川県横浜市保土ケ谷区 30代 男性
築15年の軽量鉄骨2階建てアパートです。
1階廊下の天井なのですが、両面テープをはがした際に天井の壁紙を破損してしまったので修復をお願いしたいです。
10cm×5cmの範囲の天井壁紙の修復となります。
特に急ぎませんので、修復が可能かどうかと、可能であれば概算の金額について教えてください。
よろしくお願いします。
天井の壁紙修復の価格相場
※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。
業者さんの返信
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築15年の軽量鉄骨2階建てアパート、一階廊下天井の壁紙の修復をご希望ですね。
当社で補修工事を行う場合の費用は、使用する材料が10mまでの範囲であれば、¥
※10M以上の材料を使用する場合は、以降10m毎に¥
注:30m以上の材料を使用する場合は、メーター単価(¥
補修に必要な壁紙の数量については、廊下の幅と長さをお知らせいただければ折り返しご連絡させて頂きます。
土日祝日の工事となる場合でも、割増はありません。
また、仕上がりに大きなこだわりがない場合など、部分的な補修で構わないと言うことであれば、その補修範囲が60センチ四方以内までの場合、¥
現在の壁紙が施工された、おおよその時期はわかりますでしょうか?
壁紙が施工されてから時間が経っている場合や、タバコを吸っていたりした場合は、同じ壁紙を使っても、微妙に色が異なってしまうことが考えられますので、修理したことを目立たなくするようには、部分的な補修ではなく、天井面全体の貼り替えをお勧めいたします。
実際のところ、アパート廊下部分の多くは幅が90cm以下であるため、
使用する材料の数量は単に廊下の長さになります。
このため、使用材料が10mを超えることはほぼありませんので、天井面全体を貼り替えた場合と、部分的な補修をした場合との差額はほとんどの場合で¥
天井面全体の貼り替えを行った場合、同じ種類の壁紙を使用した場合はもちろん、同一の壁紙が現存しない場合にも、似寄りの壁紙を使用した対応が可能となります。
実際のところ、壁紙は2年周期くらいで廃番になる物も出てくるため 、既に同一の壁紙がない場合もあります。
仮に、同じ種類の壁紙であっても、製造時期(ロット)の違いにより、色が完全に合わない場合もあり、タバコを吸っていない場合や、お住まいになられてから時間それ程時間が経っていない場合でも、部分的な補修で対応した場合、確実に補修跡を目立たないように仕上げる方法ではなくなってしまいます。
お客様のお宅に使用された壁紙の品番と、製造ロットの双方がわかれば、同じ製造ロットの壁紙の在庫を調べることは可能となりますが、同一ロットの壁紙はそれ程多く製造されていないため、施工から数週間経過した段階で、同一ロットの壁紙在庫がある可能性はほとんど無くなるため、同一ロットの壁紙で施工できるのは非常に稀な例となります。
また、製造ロットの異なる材料との間で、どの程度風合いが異なるかについては、現在出荷されているロットの材料が手元に届き、比較して初めてわかることとなり、結果的に色や風合いが合えば補修跡が目立たなくこともありますが、仕上がりに確実性がないため補修跡を目立たせたくないお客様には、部分的な補修はお勧めしておりません。
まずは、現在の壁紙が 廃番品となっていないかを、調べることが必要となりますが、実際に建物を建てた工務店などの建築業者ならば 、建てた当時の資料をもっている可能性があり、その資料から、現在使用されている壁紙のメーカー名や、品番についての情報を得ることが出来るかもしれません。
こうした情報があれば、その壁紙が廃番品で無いかどうかを調べるのは非常に簡単で、すぐに回答が出来ます。
注:不動産業者は、ほとんどの場合こうした資料を持っていません。
そこで、不動産業者へ問い合わせをする場合は、不動産業者に壁紙のメーカー名や品番を聞くよりも、その建物を建てた建築業者の連絡先を聞く方が賢明です。
なお、問い合わせたものの、メーカー名や品番が分からなかった場合は、下記の方法をご利用下さい。
1:穴周囲の壁紙を10cmX10cm程度はがし、裏に鉛筆で上下を記して、当社までご郵送ください。
2:弊社にサンプルの壁紙が到着次第、壁紙の検索を行います。
該当材料と思われる物がある場合はその壁紙を、無い場合は似寄りの物を、数種ピックアップして材料サンプルを返送させて頂きます。
3:お手元にサンプルが届き次第、壁に当てて確認するなど、サンプルを活用して、どの材料サンプルにて、またどのような方法で施工するのかをご検討下さい。
※各サンプル裏面には、メーカー名と品番が記載されておりますので
施工をご依頼頂く場合は、裏面のメーカー名と品番でご指示下さい。
なお、一部のハウスメーカーの仕様では、専用品番材料を使用しており、指定業者しか材料手配を行うことが出来ないことがあります。
しかし、前述の通り、似寄りの材料を使用して面単位での貼り替えを行えば、ほとんど分からない修復が可能となるため、多くの物件で、同様の工事を行う場合に、同じ材料がなかった場合でも、修復だけを目的として部屋一間全体を貼り替えることはほとんどなく、似寄りの壁紙で面単位補修されたお客様には、いずれも仕上がりにご満足頂いております。
<事前の現場調査について>
補修工事の場合、基本的に現地調査を行わずに進めることが可能となりますので、当社では、原則として事前の現場調査を行なっていません。
今までそのような事例は一件もありませんが、事前の現場調査を行わないことで、万一当社で手配した壁紙の数量が、補修に必要なメーター数に足りないなど理由から、施工を予定していた日に工事が出来なくなった場合は、改めて施工日を調整することになります。
この場合、Webでのやり取りでお伺いしていた施工範囲などに、行き違いがあったことになりますが、その行き違いがお客様の責によるものであった場合でも、ペナルティなどの追加請求はありません。
施工を予定していた日に工事が出来なくなった場合は、お伺いした際に、改めて計測し[使用メーター数]を確定して、再見積りを提出させていただきますので、改めてご検討いただけます。
再見積りの結果、工事をキャンセルをご要望される場合は、キャンセルすることも可能で、当然キャンセル料などもありません。
但し、既に当社で手配している材料がある場合は、その材料費のみお支払頂く必要がありますので、ご注意下さい。
ほとんどの場合、お伺いする前に手配している可能性のある資材は、
壁紙のみとなりますが、多くの場合、1mあたり¥
実例をあげてご説明させていただきます。
例えばWebでのやり取りでお伺いした情報を元に、施工に要する壁紙の数量が7mであった場合、当社の施工見積り金額は[基本工事費¥
施工予定日には、手配した7mの壁紙を持参してお伺いすることになりますが、やり取りの行き違いにより、施工に要する壁紙の数量が、実際は18mであった場合は、施工を予定していた日に工事が出来なくなりますので、再見積もりとなります。
再見積りの結果は、[基本工事費¥
ちなみに、施工に要する壁紙の数量が10mを超えない場合は、施工を予定していた日に工事が出来なくなりますが、見積り金額には変更ありません。
再見積りの結果キャンセルされる場合は、既に手配して持参した壁紙7mの材料費のみお支払いただくことになりますが、
その費用は、1mあたり¥
¥
再見積りは、事前の現場調査を行わないことで、施工を予定していた日に工事が出来なくなった場合のみ行われますので、施工を予定していた日に、工事が出来た場合は、見積りどおりの金額の請求となります。
事前の現場調査を行わないことで、施工を予定していた日に工事が出来なくなった事例が、今まで一件も無い事から、当方としては、事前の現場調査は必要ないものとして考えていますが、事前の現場調査を行わずに進めることに不安がある場合は、リクエストに応じて事前の現場調査も可能です。
夜間・深夜などでも現場調査は承っておりますのでお気軽にお申し付けください。
ご要望の工事は、一部の例外を除き1日で終了可能です。
引き続き匿名での比較検討をされたい場合は、家仲間コムのシステムをお使いいただいてかまいませんが 、お急ぎでしたら当社へ直接御連絡頂いても結構です。