ダイニングテーブルの高さを上げたいの見積もり依頼

現状の脚を使用（再利用）しての継ぎ足しは基本的に出来ませんので（50ミリ程度ぐらいを継ぎ足すとかでしたら可能なのですが）新規で脚（交換脚）を作り直した方法が良いと思います。
この場合、現状の脚が多分外れる構造になっていると思われますので、座卓用の脚はそのまま保管していただき、ダイニングテーブル用の脚と交換する形となります。

現状の脚を一本外してお持ち込みいただき、同じ厚みの角でご希望の長さで脚のみを作らせていただくのが一番安く出来る方法です。（引き取り＆完成後の配達費用が不要ですので）
脚の厚みは60ミリぐらいでしょうか？

参考程度にビーチ材という削ると薄いピンクベージュのような優しい色合いで細かい斑点があるのが特徴的な材料ですと
http://www.i-nakata.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=6949
上記の価格×4倍となります。
これに加工費+金具+塗装費が加わってきますが、見た目的に無茶苦茶こだわりがないようでしたら、在庫している着色オイル（自然塗料仕上げ）とすれば比較的コストを下げれます。


上記の材は、荒木の状態で65ミリありますので、削るだけで60ミリ程度に簡単仕上げれる＝コストダウン出来ます＆1本（一枚）の板ですのでつなぎ目が見えないというのを重視しておりますので、現状の木目とちょっとイメージが遠いのは事実です。
弊社の在庫ですと、60ミリ角に一枚の板で仕上がりそうな材料がないので、積層（2枚の板をくっ付けて一枚とします。）となってしまいますが、木目の雰囲気は近いので作ることは可能です。


よろしくお願いいたします。

ビーチ材では、色があわないような気がするのですがどうでしょうか。
できるのなら、一度、テーブルを見にきていただけないでしょうか？
参考までに、写真添付します。

いえいえ、お忙しいところご返信いただきありがとうございます。

ブラックチェリー材のように見えるのですが、このテーブルはざっくりどれぐらいの価格でどこのメーカーさんなのか、もし天板の裏にメーカーの品質保証シールなどがあればお教えいただいてよろしいでしょうか？
（価格帯でどの程度の材料を使用されているかの判断をさせていただきたいのです。）
確かに、ビーチ材では見た目的にちょっと・・・ですね。

お急ぎでなければ良いのですが（市内に行く用事がある際＝ついでの用事があれば見させていただいても大丈夫なのですが、）基本的に一人で作業しておりますので、見積のみで動くのはちょっと難しい状態です。

金額をある程度、合わせておいて引き取りを兼ねた打ち合わせでしたら全然、大丈夫なのですが。
上記の2点をお教えいただけましたらとりあえず概算の御見積をさせていただきますので一度ご検討ください。

よろしくお願いいたします。

そうです。ブラックチェリー材でした。
価格は 円程です。
品質保証シールは、最初から貼られてませんでした。
ブラックチェリー材でしたら、だいたいどの位の金額になりますでしょうか？
急ぎませんので、ご連絡をお待ちしております。

ブラックチェリー無垢の厚み40ミリ程度の分で積層にします。
幅170ミリ程度×3000ミリ程度のブラックチェリーが＠ 円程度
現状の脚と同じ取付方法での脚加工（ブラックチェリーですので着色無しのクリアー仕上げです。）一式＠ 円程度
引き取り・再配達費　一往復当たり＠ 円・・・お客様がお持ち込み＆完成後のお引き取りの場合はこの費用は不要です。
（現状の脚を一本外してお持ち込みいただくか・・・特殊な取付方法の場合は別途ご相談ください。
天板も持って来ていただく事が可能でしたらお願いします。）

ご検討ください。
よろしくお願いいたします。

ダイニングテーブルの高さを伝えるの忘れてました。ローテーブルにしたいので、60cmでお願いしたいです。
それと、一式@ 円程度というのは、脚 一本ですか？それとも四本ですか？
よろしくお願い致します。

高さの件、承知しました。
四本一式の価格です。
※ブラックチェリーは、長さ3000ミでみておりますので＝700ミリ程度の高さまでなら、巾170ミリ程度の材料で4本取れる計算にしております。
よろしくお願いいたします。

先程のメールの追伸です。
金額にだいたいの判断が付くようでしたら、お時間のある時で大丈夫ですので、幕板（天板の裏側にぐるりと周っている桟状の木）と脚がどのように接合されているのかを天板を横倒していただくなどして見せていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

お願い致します。
写真送らせて頂きます。
ご確認ください。

写真の添付もありがとうございました。
この脚の構造でしたら御見積金額で問題ありません。
（脚のみ一本外して持って来ていただく方法でもご対応可能です。）
六角のボルトを外すのが困難（道具がないなど）であるとか、直接お伺いさせていただいた方が良ければ、またご相談ください。
よろしくお願いいたします。