水道配管工事 クリニックとお稽古場 大田区
- 施工業者 :
- 水まわり専門(有限会社栄工業)
お客さまのご要望
治療院とお稽古場の水まわりに関しての配管の入れ替えと使い勝手をよくするということ
施工前
施工中
日常の使い勝手を考えての給水管の変更という内容です。既設の水道メーターの箇所から分岐をして二つのお部屋(治療院とお稽古場)で使したいのこと。
HAKKEN製[株式会社コンセック]のドリルを使用)今回の工事では二つのお部屋の給水管の使い勝手を良くしていくと事です。建物の外から鉄筋コンクリートに給水管を通すための穴をドリルを使い真っすぐに空けていきます。このHAKKEN製の電動コアドリルでは壁側に固定をしつつ穴空けが出来るということと同時に壁に対して気づ付けないという工夫
コアドリル(穴空け)で貫通し室内から撮影したところ。給水管を通す箇所の為、無駄がないように真っすぐに空けます。このような穴を空ける作業でございますが作業時間は一つの穴で30分~1時間程度(壁の厚さ、材質により異なる)で安全第一に考えて通常は2名以上で行っています。ダイヤモンド切削なので綺麗にまっすぐに穴空け可能。
クリニック内 使用しなくなった給水管と排水管の配管施工中。
上記の写真は水道メーターからお部屋に配管をしている途中です。配管材のカバーはイナバ電工製、給水管は積水化学製他。脚立を使用し高所作業含み3名で素早く仕上げていきました。
配管カバー、建物の外壁に合わせて白色を使用。
"水道メーター"からの分岐をする前です。隣接している建物があり人が一人やっと入れるスペース。そこの入口を入り、水道メーターの箇所の工事を二名でしました。
水道メーターの箇所についてはコンクリートをカッター(MAKITA製工具を使用)を入れて斫りをして新たに今回の施工の分岐をするということで様と建物オーナー様の立ち合いのもとで打ち合わせ通り繋ぎました。
上記の図は施工のステップというポイントを記しました。この位置に治療院で使用する為の洗面ボウル(手洗い用)を設置するというとことです。使用した洗面ボウルはTOTO L30D。
上記の写真はクリニックで使用しなくなった箇所のところに壁面にパネルを張り付け元通りに治療院で使用する物を戻したところ。壁面からの出っ張りがなくなり物が奥までできて収納がしやすくなったということです。
バルブはクリニックとお稽古場に配管する大切な箇所の一つです。今回は二方向に分岐が出来るということを現場調査においてオーナー様と一緒に確認し分岐をすることになりました。そこで使用したバルブは"大和バルブ"です。このバルブは非常によく出来ています。片方が使わないというときには建物のオーナー様にとってはバルブを閉めるだけです。さらにこのようにバルブをして分岐を給水に関してすることによって建物を管理するという立場から考えると良い提案ができたとかと思っています。
施工後
上記の写真は水道メータの箇所から給水管に関して分岐をするために行った作業途中と作業後の写真です。:
作業時間: 3日
作業人数: 4名
総額: 40万円程度
▼工事詳細
給水管工事 + コンクリートカッター入れ(makita製工具使用)+ バルブ(大和バルブ)+配管カバー(イナバ電工)+ 給水管材(アロン化成、積水化学)+高所作業
(黒星)スタッフより
このような現場では現場調査の上で御見積もりとなりますので、ご心配などございましたらお気軽にメールかお電話いただけたらありがたいです。宜しくお願いします。
問合せは"家仲間コム"を観たとおっしゃっていただけると助かります。
お客さまのご感想
狭い中、素早くしてくれた。
業者さんからひとこと
狭小的な作業が多かったが要望に応えることができた。
施工データ
場所 | 東京都 大田区 |
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建物のタイプ | マンション |
築年数 | 30年以上 |
施工箇所 | 配管関連 |
価格 | 45万円程度 |
施工期間 | 3日 |
- 施工業者 :
- 水まわり専門(有限会社栄工業)