共働き世帯の家事は動線がポイント

仕事をする男女

共働き世帯の家事は動線がポイントになります。
まだまだ女性だけが家事を負担しているご家庭も多いですが、家事はどんなに仕事が忙しくても生活する上で必要なことなので、男女は関係ありません。
共働きならなおさら家事を早く終わらせ、二人の時間を楽しみましょう!
家事の動線が良くなるリフォームしておくと無駄を省いて早く終わらせることができますよ!

共働き世帯の家事に関する不満

不満そうな女性

多くの共働き世帯は、家事分担について揉めることが多いです。
仕事で疲れているのは同じなはずなのに、どちらか片方の家事の割合が多いと不満に思うのは当然ですよね。

平日に帰宅時間が早いほうが家事をするのはやむを得ませんが、どちらも休みにも関わらず片方だけが家事をして、片方は自分のことだけをしている、と不満に感じている方は多いです。

共働き世帯の家事は「二人で終わらせる」が基本です。
働き方改革と共に、家事に対する意識も変えていきましょう。

家事の内容を把握しよう!

ワンポイント

ではまず、家事にはどんな内容があるのかを把握することから始めましょう。

・掃除(掃除機がけ、拭き掃除、水廻り、ベランダや庭)
・洗濯(洗う、干す、取り込む、収納、クリーニング)
・食材・日用品の買い出し、収納
・食事作り、配膳
・食器の片づけ、食器洗い
・郵便物の仕分け
・家計管理
・季節家電の掃除や収納

上記以外にも細かな家事はもっとありますが、大きな家事をメインに早く終わらせていきましょう。

共働き夫婦の家事は動線を意識してみよう

毎日毎日たくさんの家事がありますが、家事を早く終わらせるコツは下記の3つです。
・「動線(ゾーニング)」
・「ジャンル分け」
・「便利家電や代行サービスの利用」

1. 動線(ゾーニング)

家事には必ず効率が良くなる動線があります。
家の中をゾーンに分けること(=ゾーニング)で動線が良くなります。

家事はたくさんありますが、すべてを一日で終わらせる必要はありません。
一気に終わらせようとすると動線が分散されて非効率なので、場所ごとに分けてその場でできる家事をまとめると効率的で家事の時短につながります。

「今日は洗濯をするから洗面所と浴室の掃除をしよう」
「今日は食材の買い出しをしたからキッチン廻りの片づけや掃除をしよう」

という具合に、できるだけその場から動かずにできる家事に集中して終わらせていくと効率が良くなります。

1-1. 洗濯の場合

洗濯

例えば洗濯の場合、洗濯機で洗濯物を洗っている間は何をしますか?

料理をしたり掃除機をかけている方も多いですが、これだと動線があちこちに分散されてしまいます。

最近の住宅は家事動線も考えられているので、洗面所・洗濯スペース・浴室が続いた間取りになっていることが多いです。

このような間取りの場合は、洗濯機を回している間に浴室・洗面所の掃除を済ませてしまいましょう。
動く距離が短いので、動線が良くなります。

洗面所と浴室掃除が終わる頃には洗濯も終わっているので、取り出して干すものは干します。

洗濯物はベランダや庭に干す方も多いですが、共働き世帯は夜に洗濯をすることも多いので室内干しがおすすめですよ。
浴室暖房乾燥機や洗面所に室内物干しを設置しておけば、その場で干す作業も終わります。
参照:冬に洗濯物が乾かない!洗濯物を早く乾かす3つのコツとおすすめリフォーム

もしこのレイアウトになっていない住宅にお住まいの場合は、動線をリフォームしておいたほうが長い目で見るとかなりの効率化につながります。
参照:家事動線と収納はセットで考えると作業効率がアップします

洗濯をする際の動線は下記の手順をご参考になさってください。

・洗濯機を回す
・洗面所の掃除
・浴室の掃除
・洗濯物を取り出して干す

ベランダや庭へ洗濯物を干すご家庭は、最短距離で移動できるようなレイアウトにしておきましょう。
参照:【実体験をご紹介】家事動線の理想|洗濯には回遊式レイアウトがおすすめです

1-2. キッチン・リビング・ダイニングの場合

料理をする人

食材の買い出しから帰ってきたあとはそのままキッチンでできることを片付けていきます。

・買い出ししてきた食材の収納
・食事・作り置きの準備

一人がキッチンで料理をしている間はリビングダイニングにいる人が配膳の準備をしましょう。

・テーブルにグラスやお皿を並べる

食後は食器を下げたら、一人は洗い物をし、もう一人はリビングの片づけを担当します。

・キッチンで洗い物・食器の収納・キッチン廻りの掃除
・ダイニングテーブルを拭く、リビングダイニングの片づけ

2. 家事のジャンル分け

ジャンル分けは、その名の通り家事のジャンルを分けることを言います。
あまり細かく分けるとしんどくなってくるので、大まかに分けましょう。

ジャンルに分ける家事は、その場だけで終わらせることができない家中に行う家事の場合に使います。

例えば、掃除機は家中をまとめてかけることが多いので、「掃除機をかける」というジャンルです。

同じように拭き掃除なども、家中の「床の拭き掃除をする」というジャンルに分けます。

これらのジャンルに分けた家事は、お休みの日にまとめて二人で手分けして行うのが早く効率よく終わらせるコツです。

妻は「掃除機をかける」、夫は「床の拭き掃除をする」、という具合に別々に担当して違うことを行うことでやるべき家事を効率よく片付けていきます。

2-1. 壁の撤去で掃除をしやすくリフォーム

掃除機や拭き掃除をしやすくするには、部屋数を減らすのもおすすめです。

部屋から部屋への移動がなくなるので、一気に掃除機をかけたり拭き掃除を行うことができます。

壁を撤去して大きなLDKにして天井にロールスクリーンを取り付けておけば、室内を区切りたい場合に役立ちます。
参照:
リビング・ダイニングリフォームは、IoTに対応できるシンプルで死角のない間取りがおすすめ!
リビングの間仕切りはロールスクリーンがお手軽でおしゃれ!

3. 便利家電や代行サービスの利用

共働き世帯にこそ、便利家電や代行サービスは積極的に取り入れましょう。

いろんな家事代行サービスがあり、価格も安くなっていますので比較検討してみてはいかがしょうか。
参照:気になるハウスクリーニングの価格相場と具体的な事例を徹底調査しました

3-1. 便利家電

共働き家庭は便利家電を積極的に取り入れていきましょう。

乾燥機付き洗濯機

便利家電の代表といえば、お掃除ロボットや乾燥機付き洗濯機ですね。

お掃除ロボットを使う場合は、床がカーペットだったり物が多いと上手に活用できませんので、床はフローリングにして物を置かないようにする必要があります。

3-2. 代行サービスの利用

宅配

代行サービスには、家事代行サービスやハウスクリーニングのほか、ネットスーパーや食材宅配サービスなどもあります。
参照:宅配ボックス取り付け費用はどれぐらい?メリット・デメリットも解説します

筆者も移動の間にネットスーパーで食材を手配して、帰宅時間に配達してもらえるようにしたり、手間のかかる換気扇や水廻りは年に一度まとめ割引を利用してハウスクリーニングを依頼しています。

年末の大掃除の時期をずらしてオフシーズンに依頼すると、ハウスクリーニング費用も安く抑えることができますよ。

普段も動線ごとの掃除でお手入れはしますが、年に一度程度はプロの業者にハウスクリーニングをしてもらうと、落としきれなかった汚れも落ちて綺麗な状態を保つことができます。

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共働き世帯の家事動線を良くするには?

パソコンで検索する人

共働き世帯の家事動線を良くするには、間取り変更リフォームや水廻りを一ヶ所に集約させるようなリフォームがおすすめです。
すでに浴室や洗面所があるスペースに洗濯機置き場や室内物干しスペースをリフォームすることで、動線が短くなるので家事の効率アップが見込めます。

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