外壁が一部剥がれているので補修をしたいの見積もり依頼

この部分的な補修であれば、約 万位ですが、画像を見ると１，２階の境の周辺も浮いてるように見えます。
この部分のみの補修であれば約 万くらいかと思いますが、現地で拝見させて頂いた方が良いかと思われます。
補修の方法は、割れている部分を撤去し、再度下地をして塗装となります。
仕上げの色のことなどありますので、打合せさせて頂き、見積をさせて頂きたいと存じます。
見積は無償ですので、お気軽にお声掛け下さい。

確かにご指摘の通り、１、２階部分の境に盛り上がっているようにもみえます。これは壁がはがれているということでしょうか。
この場合は大規模な外壁の改修が必要になるということでしょうか。
再度の質問をして恐縮ですが、よろしくお願いします。

お客様の家の構造は木造モルタル塗りかと思われますが、
モルタル部分が木造の下地と剥離している、いわゆる浮いている状態になっているかと思われます。
外見からわかるような状態ですと、大きな範囲で補修が必要になるかと思われます。
補修方法は、先にも述べたように浮いたモルタル部分を撤去し、再度補修用モルタルを塗り、塗装となりますが、他にサイディングを貼るような方法もございます。
但し、現段階では画像で見る程度ですので、はっきりとは申し上げられないことを御理解ください。
現地お伺いの際にはある程度の金額は御提示出来ますので、
お近くでもありますので、お気軽にお声掛け下さい。

さてお尋ねの件ですが、落雷が原因ではございません。
外壁が剥離しているのは、この部分に通し柱と呼ぶ1階から2階まで1本の柱が建ってあり、また建物の隅角部でもあるため、色々な建物に及ぼす力が特に集中する位置です。
例えば地震や風圧また温度などによる建物の伸縮、それと手摺が鉄製であれば、長年に壁内に錆などが発生していて、錆による爆裂また雨水が侵入し、冬場の水の凍結による体積の膨張などが原因と思われます。
まず外壁がクラックが入っている手摺廻りを御覧ください。
かなり錆などが発生しているのではないでしょうか。
対策としては、其の周りをカッター切りをして、新しくフェルトとラスを張り直し、モルタル塗りを行なうことが先決です。
ラスとは金網のようなもので、これにモルタルがくっつくようになっており、ラスの種類も色々とあり、多分既設は一番お安いメタルラスだと思います。
ラスにより持ちは大幅に変わります。
また仕上げとして吹き付けタイルが施されているようです。
この塗装材によってもかなり建物の寿命が変わって参ります。
また手摺の錆はサンダーなどで落とし、錆止めと仕上げ塗装をお忘れなく。
工期はこの部分だけですと2日間ほど。しかし手摺など全体の塗装替えをえお勧め致します。
工費は 万円からになると思います。

丁寧な解説をありがとうございました。
落雷が直接の原因ではなく、長年の雨風にさらされ温度の上下によって老朽化が進んだ結果だということはよくわかりました。
ひびが入っている手摺部分に錆が進行しているのではないかというご指摘ですが、見に行ったところさびが進んでいるかどうかは
素人がみてもどうなっているのかわかりませんでした。
手摺部分の塗装が必要となると、大規模な改修工事となるでしょうか。詳しく説明を聞きたいと思います。
見積もりをお願いすることはできますか？

工事としては簡単な工事になります。ご心配はいりません。
ただ添付されている画像では手摺が鉄製なのかが判断は付きません。
もし手摺が鉄製の場合ですと、ケレン⇒錆止め塗装⇒上塗り塗装はせめて7年毎にされるのをお勧め致します。
壁の補修はダイヤモンドカッターで修理部分をカット、　その後で防水シートのフェルト紙張り、既設のモルタル部分とフェルトをコーキングしてラス張りもしくはラスカット張りをし、その上にモルタルを塗ります。
既設の壁は吹付けタイルが施工されているように拝見しましたが、本来は塗装も行なえばいいのですが、外壁を一度手でなでてください。もし白い粉のようなものが手につく場合は外壁塗り替えのサインです。
この状況の場合は外壁塗り替えをお勧めいたします。
ただ足場組などが必要なため、かなりの出費となります。
白い粉(チョーキング)が手につかなければ、修繕した外壁の塗装は次回に廻せば良いと思います。
また手摺塗装は 万円の費用ですみます。
画像の外壁修理だけですと 万円ほどで済みますが、手摺の塗装はm数になるため、一度現場を拝見させてください。
見積もりは無料です。
家仲間からご連絡いただくかお電話いただきましたらお伺いさせて頂きます。

外壁補修には足場，左官、塗装の工事が必要です。
おおよそ
足場 万
左官 万
塗装 万で、計 万円位が必要になります。

概算 万位　２日間
部分撤去後、ラス防水下地、防水モルタル、塗装の工程等
宜しければ、メールか、私の携帯にお電話下さい。