ベランダを修理して欲しいですの見積もり依頼

土間を受けている木部が完全に腐って土間のコンクリートがすれあっているため下に落下しないですんでいるのです。
下に部屋はありませんか？
同じ状況のところが河内長野市でもありました。
そこのお住まいは3帖ほどのベランダでしたが雨水が雨の落とし口の樋廻りから漏水していて、上のコンクリートはなんとか無事の状態でしたが、下地の木部は半分以上がなくなっており、階下の和室が雨漏りでひどい惨状になっていました。
しかしここのお客様はお金がなく土間のコンクリートをはつり、下地の木部までは変える費用がないとのことで、仕方なく土間のコンクリートにfrp防水を行いました。
この防水により長らくは持たせることが出来ます。
以上ですがコチラは事情が違います。
土間のコンクリートははつらなければなりません。
そしてその下にある木下地も替えなければなりません。
ただ下地が構造部の梁まで腐っているかもしれません。
撤去してからコンパネ合板を水が流れるように勾配にして張り付けます。
それからこの合板の上にfrp防水が掛けられます。
土間のコンクリートを打設しなくても大丈夫ですからコンクリートの重たい荷重が掛からないということです。
概算ですが工事費は 円以上にはなります。
現地確認は無料ですのでまたご連絡ください。