便器交換にかかる価格相場と知っておきたい基礎知識をご紹介!

そんなトイレの中でも主役的な設備といえば、当然ですが便器です。今はかなり高機能な便器も各メーカーで販売されていますので、どの便器が良いのか、など悩み種である方も多いかと思います。

そこで、今回はそんな便器について、交換の際に知っておきたい基礎知識や実際に便器交換にかかる価格相場についてご紹介していきたいと思います。

便器交換の際に知っておきたい基礎知識とは?

搭載している機能だけでなく、メーカーによっても便器はそれぞれ違うものですから、もちろんいろいろと違いは出てきます。しかしそれだけでなく、便器はそのそもそもの取り付けなどによっても何種類かに分類されるのです。まずはそんな便器を交換する際に知っておきたい基礎知識についてご紹介していきましょう。

お使いの便器にも多数種類あり!

image

最初は、便器の交換の際には知っておくべきことの一つとして、現在使用している便器の種類についてご紹介していきます。考えられる便器の種類は、以下の通りとなります。

1.三角タンク式便器

まずは、比較的古い建物などに見ることができる便器の種類として、三角タンク式便器をご紹介していきます。これは、狭いスペースでも使用できる便器となっています。

2.和式便器

ご存知、洋式便器と対をなす便器であるのが和式便器です。

3.一般洋式便器

名前から見てもわかるように、一般的に現在日本でも使用されている洋式便所のことを、一般洋式便所といいます。

一般洋式便所にはさらに2種類!

image

一般的に使用されている便器である一般洋式便器は、さらに2種類に分けることができます。

・床排水タイプ

まずは、床排水タイプと呼ばれる一般洋式便器です。これは便器の奥に太い配水管があるかどうかで見分けることができるのですが、このタイプは配水管がないものとなります。床方向へ排水する仕組みとなっていますので、主に一戸建てに多くみられる洋式便器の仕組みとなっています。また、この床排水タイプからもまた分類がされています。

1.排水芯200ミリのもの

こちらは、排水芯が200ミリのもので、比較的新しい固定式の便器となっています。壁から200ミリに固定されていて、新築などへの便器設置に多く見られるものとなっています。

2.排水芯が可変式のもの

続いては、排水芯が固定されておらず、可変式の便器のものです。築後10年以上たっているものが多いので、リフォームが必要となる場合が多いです。また、この場合、リフォーム専用の便器を使用すると、床工事をすることなく比較的安易な工事が可能となります。

image

・壁排水タイプ

床排水タイプと違って、こちらは壁方向へ排水するタイプのことを言います。便器の奥に、比較的太い配水管が設置されているのが特徴で、このタイプは主にマンションに多くみられる便器となります。こちらもさらに2種類に分けることができます。

1.排水高が120ミリのもの

まずは、床から排水口までの高さが120ミリのものです。現在は、こちらのタイプが多く使用されています。

2.排水高が155ミリのもの

続いては、同じく床から排水口までの高さが、155ミリのものです。主に公団住宅などで多く使用されているタイプで、具体的には148~155ミリのものがあります。

これらのタイプを知っておくことで、ご自身のご家庭で使用している便器を交換する際に、どの便器の種類か理解できるので、手間も省くことができますし、万が一のアクシデントも防ぐことができます。現在はDIYとしてご自身で便器交換をする方も増えてきていますので、その場合にも便器の種類を知っておくことは、せっかく購入した便器を無駄にしないためにも役に立つかと思います。ぜひお使いの便器も種類をチェックしてみてください。

実際に販売している便器とは?

それでは、次は実際に現在販売している便器について、メーカーごとに機能などをご紹介していきましょう。

1.LIXIL(INAX)アメージュZ便器 フチレスタイプ(床排水200ミリ固定)

image

機能・・・ふちレスまる洗い洗浄、キレイ陶器便器(ハイパーキラミック)、超節水機能、プロガード(有無を選択)など
カラーバリエーション・・・4種展開
便座・・・別売り
タイプ・・・床排水200ミリ固定(床排水可変式展開あり)
メーカー希望小売価格(プロガード搭載、タンク手洗いあり)・・・97,600円(税抜き)
実売価格・・・約5万円~

2.TOTO ピュアレストQR フチなしタイプ(床排水200ミリ固定)

image

機能・・・新トルネード洗浄搭載、超節水型タイプ、セフィオンテクト技術搭載など
カラーバリエーション・・・4種展開
便座・・・別売り
タイプ・・・床排水200ミリ固定(床排水可変式展開あり)
メーカー希望小売価格(タンク手洗いあり)・・・89,600円(税抜き)
実売価格・・・約5万円~

3.パナソニック 新型アラウーノ(床排水120、200ミリ固定)

image

機能・・・速暖便座、電池式停電対応、エコナビ搭載、トリプル汚れガード、オート洗浄、オート開閉、オート脱臭、激落ちダブル搭載、トリプル汚れガード搭載など
カラーバリエーション・・・4種展開
別売り・・・専用アームレスト
タイプ・・・床排水120、200ミリ固定(床排水可変式、155ミリ展開あり)
メーカー希望小売価格(配管セット)・・・300,000円(税抜き)
実売価格・・・約18万円~

便器交換にかかる価格相場とは?

image

それでは最後に、便器交換にかかる価格相場についてですが、大体の便器交換にかかる設置費用は約2~4万円が価格相場となっています。このほかに、内装工事や素のほかの工事を加えると、費用は高額となってきますが、便器交換だけなら比較的安価となっています。

一方で、肝心の便器の方は、ものによっては高額になる場合もあります。メーカーや機能の種類によっては、20万円以上するものもありますが、一般的な価格相場は10万円前後となっていますので、総額としては約12万~15万円が便器交換にかかる価格の相場と考えられます。

まとめ

いかがでしたか?便器交換は、長年住み続けていれば必要になってくるリフォームの一つです。最近はご自身で交換の工事をする方も増えていますが、それだけでは心配な方は、ぜひ業者の方に依頼して見てください。ぜひ参考にしてみてください。

便器交換をお得に行うには?

image

便器交換を行ってくれる業者を自分で探して、複数の業者に見積もりを依頼するのはなかなか大変です。
そこで便利なのが、リフォームのポータルサイト「家仲間コム」です。
サイト上に便器交換の概要を書き込むだけで、業者からの見積もりや提案が届きます。
見積もり依頼は匿名で行えるのでしつこい営業の心配もありません。

image

完全無料で利用できるので、お気軽にご利用ください。

関連するテーマの見積もり依頼

※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。