和室床、畳新調で足下暖か断熱リフォーム
お客さまのご要望
和室の畳が長年の使用により、凹んだりする。畳の新調と共に見てほしい。
施工前
着工前の写真です。畳の一部にかびがあり、部分的に畳が凹みます。全体的に畳床を含めて劣化している状態です。
施工中
畳・野地板の撤去後、根太の補強・交換と防湿シートの施工を行います。防湿シートを敷いておけば、湿気が上がりにくくなり、木材や畳の老朽化防止の効果があります。
床断熱材カネライトフォームIII種b50mmを敷設の後、下地合板を貼っていきます。
施工後
新しい畳を敷き完成です。
新調した畳は心地のいい香りがします。
業者さんからひとこと
年数の経っているお家では、床下に断熱が入ってないことがほとんどです。畳の新調にあわせて、床下地組の確認と断熱材の充填をオススメさせていただきました。
施工データ
場所 | 秋田県 由利本荘市 |
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施工箇所 | 和室 |
施工期間 | 3日 |