ビルトインコンロの選び方/「機能・お手入れのしやすさ・安全性」重視する点を決めると選びやすくなります

ビルトインコンロ

ビルトインコンロを選ぶ時、多くの商品がありすぎてどれを選べばいいか迷ってしまいます。
今回は、ビルトインコンロの選び方で重視する点ごとに内容を解説していきたいと思います。
特に、2008年以前に製造されたビルトインコンロは安全性を重視して早めにビルトインコンロリフォームをされることをおすすめします。

ビルトインコンロの選び方:最初に確認しておくこと

ビルトインコンロの選び方は、ビルトインコンロのどの点を重視するかによって変わってきますが、まずは基本的な点について確認しておきましょう。

1. 設置タイプを確認

ビルトインコンロを交換する際には、まず現在の設置タイプと現状を確認します。

家庭用のコンロには大きく3つの種類があります。
それぞれの特徴を一覧にまとめました。

コンロの種類形状リフォームできるコンロ
テーブルコンロコンロ台の上に据え置き型コンロが置いてあるテーブルコンロのみ
ナイスアップ・コンロとコンロ台が一体になっている
・コンロ台が独立している
ナイスアップまたはコンロ台ごと交換してビルトインコンロへ
ビルトインコンロ・キッチン天板の中にコンロを埋め込むタイプ
・作業台と一体化しているため継ぎ目がない
ビルトインコンロ(メーカー変更可)

現状がテーブルコンロの場合はキッチン全体の大がかりなリフォームをする必要があります。
参照:
キッチンリフォームの費用や相場|低価格でキッチンリフォームするコツ
高齢者目線で考えるキッチンリフォーム

ここでは、ビルトインコンロへのリフォームに焦点を当てて解説していきます。

参照:各コンロタイプ|リンナイ

テーブルコンロ:ワンピーストップ|リンナイ出典:テーブルコンロ:ワンピーストップ|リンナイ
商品価格:63,800円~

ナイスアップ:システムアップ|リンナイ出典:ナイスアップ:システムアップ|リンナイ
商品価格:79,000円~

※ナイスアップタイプはメーカーによって「システムアップ」「セクショナルキッチン」等呼び名が異なる場合があります。

ビルトインガスコンロ:Udea éf(ユーディアエフ)|リンナイ
出典:ビルトインガスコンロ:Udea éf(ユーディアエフ)|リンナイ
商品価格:229,000円~

2. ガス種の確認

ガス種には「都市ガス」「プロパンガス」の2種類があります。
ガスを使用するキッチン設備にはガスの種類が決められているため、ご家庭のガス種類と合ったキッチン設備を必ず使用してください。

現状のビルトインコンロにラベルが貼付されていますので簡単に確認できます。

ガスの種類ラベル表記
プロパンガスLPG
都市ガス12Aまたは13A

ビルトインコンロの選び方:重視する点を決める

ここからは、ビルトインコンロのどの点を重視するかを決めて順に選び方を見ていきましょう。
主に重視する点は下記の4点です。

1コンロの特徴・機能
2魚焼きグリルの特徴・機能
3お手入れのしやすさ
4安全性

1. コンロの特徴や機能を重視

1-1. ビルトインコンロのサイズを決める

 ビルトインコンロのサイズは「60cm」と「75cm」の2種類があります。
参照:ビルトインコンロのサイズは2種類!メリット・デメリットやサイズの測り方は?使い勝手が良いのはどっち?

1-2. ビルトインコンロの天板の材質を決める

ビルトインコンロの天板の材質には主に5種類あります。
「ホーロー」「ガラスコート」「ガラストップ」「アルミ」「ステンレス」です。
価格やデザイン、お手入れのしやすさが異なってきますのでどれを重視するかで決めましょう。

天板の材質メリットデメリット価格
ホーロー・丈夫で安価・色が選べない
ガラスコート・ホーローにガラスコートを施しているので美しく強度もある
・カラーバリエーションが豊富
・お手入れしやすい
・ガラストップと違いクリア感に欠ける
ガラストップ・最新コンロに多く採用されている素材
・最もお手入れしやすい
・クリアで高級感があり美しい
・カラーバリエーションも豊富
・価格が高い
アルミ・バーナー周辺が焦げ付きにくい
・衝撃に強い
・ガラストップよりは清掃性が劣る
ステンレス・最も丈夫で個性的・取扱いはノーリツのみ

ガラストップについては下記リンクに詳しく掲載されていますのでご参照ください。
参照:(ここに「ビルトインコンロガラストップ」の記事をリンクしてください)

1-3. IHかガスコンロかを決める

ビルトインコンロにも「IHコンロ」と「ガスコンロ」の2種類があり好みが分かれるところです。

imageガスコンロかIHコンロかを決めましょう

2. 魚焼きグリルの特徴・機能を重視

image画像提供:ビルトインコンロ|パロマ

参照:ビルトインコンロ|パロマ
商品価格:13.5万円~27.3万円

魚焼きグリルは洗うのが面倒という理由で使わない方もいらっしゃいますが、筆者はほぼ毎日何らかの料理に活用していますし、トースターを処分して魚焼きグリルでパンも焼いているほどです。
パンにグリルの臭いが移りそう!とご心配の方はこちらをご参考にどうぞ!
参照:グリル活用術|鈴与商事

最近の魚焼きグリルの進化はめざましく、まず魚焼きグリルのトレーに水を入れる必要がなくなりました。
また、上下から一気に焼き上げる「無水両面焼き」が主流となっているのでひっくり返す手間がなくカリッとこんがり焼き上がります。
グリルで作るお料理レシピも色々あり、基本的にグリルに入れておけば完成しますので家事の時短にもつながります。
活用の幅がぐんと広がった最新グリルがおすすめです。

3. お手入れのしやすさを重視

お手入れのしやすさを重視するなら、ビルトインコンロの天板はガラストップが最も清掃性に優れています。
水分・油分を弾くだけでなく汚れの染み込みがないのも特徴です。
耐久性・耐衝撃性・耐熱性にも優れていますが、価格が高いのでご予算と相談しましょう。

・ガラストップビルトインコンロの価格相場:14.6万~21.5万円

4. 安全性を重視

家庭内火災の発生場所の多くはキッチンで、多くの方が安全なキッチンを求めていることでしょう。
特に火を扱うビルトインコンロは最も注意しなければいけません。

2008年10月にガス事業法により「全口安全センサー付きガスコンロ以外は製造と販売を禁止」するよう規制されました。
また、上記の法規制だけでなくメーカー独自の安全機能が付加された商品がありますので、最も安全に使えるビルトインコンロ商品を選びましょう。

安全機能内容
調理油過熱防止装置鍋底の温度が250℃になると自動消火する
立ち消え安全装置調理中に立ち消えた場合に消火する
早切れ防止装置温度が250℃になると一旦小火にして温度調節する
消し忘れ消火機能消し忘れたまま一定時間を過ぎると消火
鍋無し検知機能鍋を乗せていないと点火できない
焦げ付き消火装置焦げ付き始めると自動消火する

2008年10月以前に製造されたビルトインコンロをご使用中の方は、火災から住宅を守るためにもぜひ安全機能のついたビルトインコンロのリフォームをご検討ください。

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ビルトインコンロをお得に選ぶには?

ノートパソコンを操作する女性

ビルトインコンロをお得に選ぶには一括見積りが便利です。
依頼内容を入力すると業者から連絡が来て、訪問見積りや電話見積もりをしてもらえます。
ビルトインコンロは業者によって本体価格の割引率が異なるので、複数の業者に見積もり依頼をして比較検討するのがお得にリフォームするコツです。

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