コンセントを増やすには?コンセント増設工事の内容と価格

そこでコンセントの増設が必要となるのですが、コンセント増設工事を行なうには「電気工事士」という資格が必要です。また、電気工事は感電の恐れがありますし、火災の原因にもなります。
コンセント増設工事は、必ず電気工事店などに依頼しましょう。

コンセント増設にはどのような工事があるの?

一般的にコンセント増設工事といわれると、だいたい以下3種類のコンセント工事がイメージできます。

■コンセントの増設

今までにコンセントのなかった所に、コンセントを増設

■コンセント差込口の増設

2口コンセントから4口コンセントへ差込口を増やす

■コンセントボルト数の変更

エアコンの設置などに伴い100Vから200Vへ変更

コンセント増設工事について

コンセント増設工事を依頼する場合、大きく2通りあります。

■既存のコンセントを分岐させて、コンセントを増設する。

工事自体は簡単ですが、延長コードを用いるのと理論上は同じなので消費電力を多く使う場合は適していません。ちょっとした家電を利用する場合のコンセント増設工事に向いています。

分岐によるコンセント増設工事価格・所要時間

工事価格12,000円
作業時間1時間~


※コンセント増設工事の価格や作業時間はケースにより様々です。

■分電盤から専用線を引いて、コンセントを増設する。

分電盤から新規に配線する必要があるので、工事の手間は増えます。しかしながら、専用線のため増設したコンセントで電力を多く消費しても、ブレーカーが落ちる心配は低減します。消費電力の多い、暖房器具などを利用するためのコンセント増設には適しています。

分電盤からのコンセント増設工事価格・所用時間

工事価格16,000円
作業時間1時間~


※コンセント増設工事の価格や作業時間はケースにより様々です。

コンセント差込口の増設について

4口コンセント

既存の2口のコンセントを4口に差込口を増設できます。4口以外にも6口のコンセントもあります。既存の配線を利用する場合の工事は比較的簡単です。
しかし使用電力が多い場合は、上記コンセント増設工事と同様に、分電盤から専用線を引く必要があります。その場合は、コンセント工事価格は高くなります。

コンセント差込口増設工事価格・所要時間

工事価格5,000円
作業時間30分~


※既存の配線を利用して分岐させる場合。

コンセントボルト数の変更について

エアコンの設置の場合に多いコンセント工事です。最近の分電盤ですと、ボルトの変更は簡単に行なえ、必要であればコンセントの差込口交換を行います。
古い分電盤の場合は、分電盤自体の工事が必要となります。

コンセントボルト数変更工事価格・所要時間

工事価格6,000円
作業時間1時間~


※新しい分電盤で特に分電盤の工事が必要ない場合

コンセント増設工事の際の埋め込みや露出とは?

コンセント増設工事には、「埋め込み」や「露出」があります。大体想像はつくと思いますが、「埋め込み」は、増設したコンセント差込口やコードを壁に埋め込みます。見た目はすっきりしますが、工事には手間がかかるので工事価格は高くなります。

屋根裏や壁にコードを通してコンセント増設できる場合もあります。
「露出」は、増設したコンセント差込口やコードが外に露出します。埋め込みに比べ、やはり目立ちますが、工事費用は埋め込みに比べ安いです。
コンセント増設場所の状況により、埋め込みができない場合があります。その場合は必然的に露出によるコンセント増設となります。

具体的なコンセント増設工事の価格を知るには

コンセント増設工事は、上記にあるように様々なケースがあります。
例えば、分電盤から専用線を引いてコンセントを増設する場合でも、分電盤自体に空きスペースがあればよいのですが、なければ分電盤自体の増設や取替えなどの工事が発生してしまします。

このように、価格は状況により大きく変わります。コンセント増設工事の依頼を検討されている場合は、詳しい内容を電気工事店に連絡して見積もりをしてもらいましょう。特に埋め込みの場合などは、電気工事店にコンセント増設する場所を見てもらい見積もりをしてもらうのが最も確実です。

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※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。