瓦屋根からスレート屋根へリフォームの見積もり依頼
神奈川県横浜市港南区 60代 女性
築40年以上の木造二階建ての屋根リフォームを検討中です。
屋根リフォーム内容は瓦屋根からスレート屋根へのリフォームです。
屋根の広さは約60平米となります。
瓦屋根からスレート屋根にリフォームにかかる屋根リフォーム価格をご連絡ください。
瓦屋根からスレート屋根へリフォーム価格と相場
※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。
業者さんの返信
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お問い合わせ頂きありがとうございます。
築四十年との事ですが、瓦からスレートに交換するご希望ですが、せっかく重い瓦をやめるのであれば地震の事も考慮し軽い鋼板たとえばガルバニウム等の耐久性に優れたものでお考えなされるのは、いかがでしょうか。
メンテナンスもなく地震の事を考えたら頭でっかちの建物は、揺れが大きいので私としては、瓦は、お勧めではないと思いますのでご検討されますことをお願いします。
余計な事かと思いますが、お許し下さい。
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夢木屋さま
早速のご返信ありがとうございました。
私の不勉強で、ガルバニウムなどという素材があることを知りませんでした。まさに耐震を考えてのリフォームを思っておりますので、貴重なご忠告ありがとうございました。検討を考えて見ます。
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折り返しのお返事頂きありがとうございます。
ガルバなどどんな事でもお気軽にお聞き下さい。よろしかったら私どものホームページにもガルバ葺きの建物が有りますのでご覧ください。
尚、私どもは、関東全域対応していますのでお見積り等ご検討の際は、よろしくお願い申し上げます。
業者00521見積もり依頼する
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この度は、屋根改装工事に関しましてのご質問依頼頂きまして、誠に有難うございます。
私共は三和シャッター工業株式会社 三和リ・ホームと申します。
お客様がご依頼頂いております内容から、概略ではございますが、下記の内容のご返答をさせて頂きます。
A.工事手順
・現在の瓦をおろす・撤去処分
・新規に野地板貼・防水紙貼
・新規屋根材施工
B.概算金額(現状が60m2 和瓦・切妻として)
・既存瓦おろし
・残材発生物処分費
・新規野地板施工 材工
・新規コロニアル
防水紙含む材工共
基本金額計
※消費税・諸経費・樋・屋根形状による役物等は別途となります。
C.新規屋根材につきまして
既存の和瓦は非常に重く、地震などの災害時に既存家屋に対して、
引掛け工法の為、大きな負荷がかかり、葺き替えのお問合せのご注文を多数頂いております。但し葺き替えの際に注意しなければならない点がございます。瓦屋根は、前述で申したとおりの重さのデメリットがありますが、断熱としての効果は非常に高い効果があります。
今回ご依頼頂いておりますコロニアル屋根はやや軽量ではありますが、デメリットとして次のことが上げられます。
1.断熱性は瓦に比べれば、非常に低く葺き替えた後は屋根裏の温度は約5度以上は必ず上昇します。また昼に蓄熱して夜に放熱する作用が生じますので、とくにお二階での生活は夏場が非常に厳しくなることが予想されます。
2.コロニアルの耐久年数は、その性質上、通常10年前後とされます。その後のメンテナンスを塗装で行われる方は非常に多いのですが、その都度メンテナンス費用が掛かり家計に負担が掛かります。
以上1・2の内容から当社では、新規の屋根材をご用意しております。素材はオールアルミ製の「スーパールーフ」という商材です。
メリットはオールアルミの為、非常に軽量です。(コロニアルの約1/4です。)またアルミの為、表面の熱反射が強く断熱性は超軽量にもかかわらず和瓦の同等以上の効果があります。耐震・断熱・デザイン性をご考慮した場合は是非お勧めの商材です。但しコスト面ではどうしてもコロニアルより金額はアップします。
上記のコロニアル屋根に葺き替え工事から約
(商材のお問合せはサンプル・カタログのご用意を致します。)
是非ともご正式にお見積ご依頼頂ければ、既存のお屋根の無料診断ならびに、詳細に且つコストも最大限の努力数値をご提案させて頂きますので、ご活用頂ければ幸いです。
三和シャッター工業株式会社
住建リフォーム事業部
三和リ・ホーム
TEL03−3759−2115
E-mail uedatak@sip.sanwa-ss.co.jp
※ご不明な点は何なりと申し付け下さいませ。
以上の件、何卒ご検討の程宜しくお願い申し上げます。