ペットによるかじられたドア、巾木、かじられた柱、枠、かじり傷、かじったあとの補修
お客さまのご要望
退去するので、ペット(うさぎ)にかじられた傷痕、柱や木枠、ドアの傷を全部きれいになおしてほしい
施工前
ペット(うさぎ)にかじられた傷多数です。
ほぼ全ての部屋のドア、引き戸、巾木、枠、敷居、柱にかんだ傷が多数、
その他壁や家具などに かじった傷、えぐれた破損がありました。
齧られたて、剥がれた巾木、壁の破損など
かじられた巾木
かじられた枠、角が全て無くなり丸くなっています。
クローゼットドアまわりも かじりあと、かんだ傷、剥がれが多くありました。
施工中
廊下からリビングに入る かじられたドア、ドアの角と面を樹脂パテで形成します。パテ➡研磨➡パテ➡研磨……形成完了まで時間のかかる作業です。
引き戸扉、かじられたドア3枚
パテで角だし、面の形を整えます。
かじった巾木、パテ形成
クローゼットドア
かじられて、表面が深くえぐれてしまった扉、同じく樹脂パテで形成します。
端から端まで角が丸くなってしまった下枠のピン角を作ります。
洗面所入り口
かじりあとがついたドア、かじられ角が削れて変形した下枠
施工後
現地で色を作り、ミニコンプレッサーにつなげたスプレーガン、筆、エアブラシで塗装します。
まず部分で仕上げ、次に全体的な仕上げに入ります。
補修箇所だけ綺麗になりすぎないよう色、柄、艶を調整します。
補修屋の技術は新品に近い仕上がりだけではありません。長年使った風合いに合わせた仕上げも可能です。
近く、遠くから見て自然な風合いに仕上げます。
廊下の扉も綺麗に仕上がりました。
うさぎによる傷、破損は特殊塗装技術で綺麗に仕上がりました。
うさぎ、猫、犬、ハムスター、ネズミ、モルモット…ペットによるかじられた傷、引っ掻き傷、かじられた柱、枠、家具、巾木、フローリング、あらゆる かじり跡の補修承ります。
ペットを飼っていた賃貸の部屋、退去時の原状回復は当社におまかせください。
施工データ
場所 | 神奈川県 横浜市 |
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建物のタイプ | マンション |
施工箇所 | ドア、枠、巾木、柱、その他 |
施工期間 | 3日 |