小学生の子供部屋造りのポイント|安全対策や収納について

小学生の子供部屋

お子様が小学生に上がった時に悩むのが、子供部屋を作るかどうかではないでしょうか?
小学生の低学年はまだまだ一人でできることも少なく、これからいろいろな自立が始まる大切な時期です。
今回は、お子様の自立を助ける小学生からの子供部屋造りのポイントを解説します。
安全対策や収納についてもご参考になさってください。

小学生に最適な子供部屋ってどんな作り?

子供部屋は、年齢によって最適な作りが変わってきます。
基本的にはプライベートな空間は守りつつ、孤立してしまわない工夫が必要です。

これを踏まえて、小学生の子供部屋を造るうえで押さえておきたいポイントは下記です。

・安全対策
・子供が増えた場合にリフォームしやすい間取り
・孤立しないよう家族と接する動線確保

1. 子供部屋の安全対策

小学生の子供部屋は、安全対策を第一に考えることが重要です。
特にまだ親が見守っておかないと心配な低学年の頃は気をつけなければいけません。

1-1. 窓の安全対策

カーテンから顔を出す小学生

子供部屋に窓がある場合、落下事故を防ぐことが大切です。
特に出窓は台の上に上ってしまうこともあるのでより注意が必要で、できれば小学生が使う子供部屋には出窓は設置しないほうが安心です。

掃き出し窓や腰高窓も身を乗り出さないよう十分に言い聞かせ、転落防止用の手すりや柵などを設置しておくと安心です。
ステップとして使えるような家具も窓際からは離して置きましょう。

・転落防止用手すりや柵の設置費用目安:約3万円~6万円

子供部屋のウィンドウトリートメントとしてロールスクリーンやブラインドも人気ですが、操作コードは安全に配慮されたものがあります。
参照:子供の安全に配慮したカーテン周りの一工夫で危険を回避しよう!

2. 子供が増えた場合にリフォームしやすい間取り

夫婦と二人の子供

第二子・第三子が増える可能性も想定して、一部屋を間仕切りできるような間取りにしておくのがおすすめです。
理想は、10畳以上あるとリフォームがしやすく使い勝手が良いです。

10畳程度あれば、天井に間仕切りロールスクリーンを取り付けておけば、空間を2つに分けることができます。
2つに分けてもそれぞれ5畳ずつのスペースが確保できるので子供部屋として十分な広さがあります。

2-1. 子供部屋のスペースがない場合

リビングで勉強する小学生

お子様がまだ一人の場合はリビングの一角などに間仕切りをして、プライベートスペースを作る方法もあります。

完全な個室ではないのでお子様の様子がわかって安心ですし、お子様にとってもすぐに親御さんの声が届くことで安心感を覚えます。

3. 孤立しないよう家族と接する動線確保

小学生も高学年になってくると、親への反抗期が始まることもあります。
自立のサインですね。

やがて訪れるこの時期は「 孤立しないよう家族と接する動線確保」が大切なポイントです。

子供部屋を造る段階で、家族と接する動線を確保した設計をしておくと安心です。

3-1. 家族と接する動線を作っておく

吹き抜け

高学年向けの子供部屋は、必ず家族と接することができる動線を作っておくのが望ましいです。
例えば下記のような動線であれば、玄関から子供部屋へ移動する際に必ず家族の前を通ることになります。

・リビング階段など、リビングを通って子供部屋へ行く動線を作っておく
・吹き抜けで2階の様子が1階からわかるようにしておく

リビング階段を作っておけば、帰宅したら必ず階段を使わなければ子供部屋へ行くことができないので家族と顔を合わせることができます。
参照:リビング階段の間取りのメリット・デメリット、おすすめの階段の種類は?

3-2. 鍵はつけないほうが良い場合も

鍵

ご家庭の方針にもよりますが、子供部屋には鍵はつけないほうが良い場合があります。

鍵があると反抗期のお子様は閉じこもってしまう可能性があるので、子供部屋に鍵をつけないという方は約9割もいるというデータもあります。
参照:子ども部屋には鍵をつける派?つけない派?[住まいのアンケート]

子供部屋には最初から鍵はつけず、入室の際は家族であってもノックをしてから入るという礼儀を守ることでプライベートを尊重することができます。

小学生の子供部屋収納のポイント

子供部屋の収納

小学生はまだ洋服のサイズも小さいですが、学校用品や習い事用品・おもちゃなど物が多いので、収納も確保しておきたいですね。

小学生の子供部屋収納のポイントは、できるだけ親が関知せず子供が自分で片づけができるようなレイアウトにしておくことです。

子供の自立のためにも、いつまでも親が手を出さず自分で片付けができるようになってもらうことが大切です。

1. 収納場所を決める

片づけられない人には「収納する物の定位置が決まっていない」という傾向が多く見られます。
何をどこに収納すれば良いかがわからないので、ついその辺に雑多に置きっぱなしになってしまうのです。

子供部屋の収納

子供であればなおさら収納場所を決めることが難しいので、最初は大人が一緒に定位置を決めてあげましょう。

・学校関係のもの:ランドセル、勉強道具、制服など
・習い事関係のもの:道具類、ユニフォームなど
・おもちゃ:定期的に見直して整理

学習机がある場合は、机の周りに学校関係のものを収納すると動線が良くなります。
参照:子供部屋リフォームで役立つ風水の知識|机とベッドの位置がポイントです

おもちゃやゲーム類は、勉強している時に目に入らない場所に収納しておくと集中力が高まります。
参照:壁面収納はここをチェック!3つの確認ポイントやリフォーム費用

2. ゲームやパソコンなどIT機器の収納

パソコンを使う子供

小学生からプログラミング学習が取り入れられるようになり、現代の子供達の教育環境は昔と大きく異なります。

また、今や多くの子供がゲームで遊びますが、ゲームにも下記のようなものがあり収納場所を決めておかないとすぐに散らかってしまいます。

・ゲーム機本体
・イヤホンやヘッドホン
・ゲーム用コントローラー
・ゲーム用キーボード
・スクリーン
・ソフトなどの小物類

コード類は絡まないようコードクリップやバンドなどでそれぞれまとめておきましょう。
100円ショップで豊富に販売されています。

2-1. コンセントのタコ足配線に注意

コンセント

パソコンやゲーム機器は電源となるコンセントが必須ですので、子供部屋にはコンセントを多めに設置しておくと役立ちます。

インターネット回線やUSB接続ができるコンセントだと便利です。
参照:子供部屋リフォームでコンセントを増設したい!便利で安全なおすすめの最新コンセントとは?

コンセントの接続部分は定期的にほこりを払って掃除をしておきましょう。
「トラッキング火災」対策として重要です。
参照:トラッキング火災対策におすすめの製品のご案内|サンワサプライ

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子供部屋は成長に伴ってレイアウトや収納スペース・使い方などが変化していきますので、長い目で見た設計プランが大切です。

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