中古マンション購入後のリフォーム|中古マンションリフォームの費用とコツ

中古マンションのリフォーム費用相場は?

中古マンションリフォームの費用相場グラフ

中古マンションのリフォーム費用相場は、5万円〜1千万円以上です。
ですが、この費用相場は随分とひらきがありますね。
中古マンションのリフォーム費用は、中古マンションの状態やリフォームする箇所、リフォーム内容によって大きく変動します。

中古マンションのリフォームといっても、壁紙張替えだけのリフォームから、フローリングの張替えリフォームや、水まわりまで全て一新するようなリフォームまで様々です。

中古マンションリフォームの費用分布グラフ

グラフでリフォーム内容ごとの費用を見てみると、中古マンションのリフォームの場合、キッチンのリフォームに多く費用がかかることがわかります。
キッチンや浴室などの水まわりのリフォームには、多く予算を取る必要があります。

中古マンションの内装リフォーム

中古マンションのリフォームとして、まず行いたいのは内装のリフォームです。
中古マンションの場合、壁紙などが張替えられた状態で売られることもありますが、やはり自分好みの内装にリフォームしたいですね。

中古マンションの壁紙張替えリフォーム

綺麗な壁紙に張替えられたマンションのリビング

中古マンションを購入した場合、賃貸マンションのような白い量産品の壁紙ではなく、色や柄が豊富に揃う総合品(1000番台)と呼ばれる壁紙に張替えリフォームをする場合が多いです。

中古マンションの壁紙張替えリフォーム費用

量産品クロス900円~1,000円/㎡
総合品クロス1,200円~1,500円/㎡

中古マンションのフローリング張替えリフォーム

フローリング張替えをした床

中古マンションのリフォームとして、フローリングの張替えリフォームも一般的です。
フローリングは色の選択肢が豊富なため、好みの色のフローリングに張替えることが多いようです。

ただし、マンションの場合、フローリングの遮音等級に制限がある場合が多いため、中古マンションのフローリングの張替えリフォームには注意が必要です。
一般的に、遮音等級L-45以上、と決められているマンションが多いようですので、管理組合などに確認を取りましょう。

中古マンションのフローリング張替えリフォーム費用
平米単価:9,000円〜1,2000円

フローリングの遮音等級とは?

中古マンションのフローリングをリフォームする際、使用する床材に制限がある場合がほとんどです。
多くのマンションでは遮音等級L-45以上という制限ではないでしょうか。
L-45とは、人の歩行音が意識しない程度、イスの移動音が小さく聞こえる程度、スプーンを落とすとかなり聞こえる程度というレベルの遮音等級です。

L-45より上の遮音等級はL-40です。
これは、歩行音はかすかに遠くで感じる程度、イスの移動音がほぼ聞こえない程度、生活音は気配を感じる程度の遮音等級です。

遮音等級の制限はマンションによって違いますので、中古マンションのフローリングリフォームの際は注意が必要です。

中古マンションの水まわりリフォーム

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中古マンションのキッチンリフォーム

中古マンションでのキッチンリフォームでは、システムキッチンの入れ替えリフォームが一番人気です。
また、対面式キッチンへのリフォームやアイランドキッチンへのリフォームも、中古マンションではよく行われるリフォームです。

中古マンションでのキッチンリフォームの注意点としては、特にアイランドキッチンへのリフォームなどで給排水管の位置移動が必要な場合、配管の移動できる範囲が限られている場合があるということです。
どのようなキッチンリフォームができるのか、業者への相談が必要となります。

アイランドキッチンアイランドキッチンへのリフォーム例

中古マンションのキッチンリフォーム費用

システムキッチン入れ替え400,000円~1,000,000円
対面式キッチンへのリフォーム1,800,000円~2,500,000円
アイランドキッチンへのリフォーム2,200,000円~3,000,000円

中古マンションの浴室リフォーム

浴室内を上から見た状態

中古マンションでは、ほとんどの場合浴室はユニットバスではないかと思います。
ユニットバスの入れ替えリフォームは、中古マンションの浴室リフォームでは一番よくされるリフォームです。
ユニットバスの入れ替えによって、浴室の雰囲気はとても変わります。

ユニットバスのサイズは、1216サイズ(1.2m×1.6m)、1316サイズ(1.3m×1.6m)、1418サイズ(1.4m×1.8m)が一般的です。
しかし、中古マンションの中には特殊なサイズのユニットバスの場合もあります。たとえば、1017サイズ(1.0m×1.7m)などです。
この場合、リフォームするには特注になったり特殊な工事が必要になったりする場合もありますので、少し注意が必要です。

様々なタイプの浴槽(左から檜風呂、ユニットバス、ジャグジーバス)

また、少し古めの中古マンションの場合は在来浴室になっている場合もあります。
マンションの場合でも在来浴室からユニットバスへのリフォームが可能な場合が多いため、お手入れの楽さなどが人気のユニットバスにリフォームするケースがよくあります。
在来浴室の雰囲気を生かし、在来浴室のままリフォームをするという選択肢もあります。

中古マンションの浴室リフォーム費用

ユニットバス入れ替え650,000円~1,300,000円
在来浴室からユニットバスへのリフォーム800,000円~2,000,000円
在来浴室のバスタブ交換リフォーム200,000円~1,200,000円

中古マンションのトイレリフォーム

マンションのトイレリフォーム例

トイレは毎日一番よく使う場所です。そのため、中古マンション購入後迷わずトイレをリフォームしたいという人は多いです。
中古マンションのトイレリフォームでは、便器交換や壁紙張替えなどトイレのフルリフォームを選択する場合がよくあります。

スペースを取らず洗練された雰囲気になるタンクレストイレへのリフォームが人気ですが、マンションによっては注意が必要です。
高層マンションでは、水圧が足りずタンクレストイレでは流れないといったトラブルもあります。

最近では、TOTOの「ネオレスト ハイブリッドシリーズ」のように、貯水タンクと加圧ポンプを搭載して高層マンションなどでも流れやすくなっているタイプのタンクレストイレも出てきています。

TOTO ネオレストハイブリッド加圧ポンプを搭載した TOTO ネオレストハイブリッド

中古マンションのトイレリフォーム費用

便器交換リフォーム90,000円~280,000円
トイレ床張替えリフォーム20,000円~50,000円
トイレ壁紙張替えリフォーム30,000円~50,000円

中古マンションのリフォーム費用は?

中古マンションの部位別リフォーム費用をご紹介しましたが、実際に中古マンションのリフォームをする場合、一般的にはどのくらいの費用が必要なのでしょうか?
間取りや広さによって中古マンションのリフォームにかかる費用は違ってきます。
ここではいくつかの例をご紹介しながら中古マンションのリフォーム費用を見てみましょう。

例:3LDK中古マンションの内装リフォーム

築17年で、3LDK 58.5㎡の中古マンション
壁紙、フローリング張替え、ハウスクリーニングを希望の場合

壁紙張替え(総合品)350,000円
フローリング張替え(L-45等級)400,000円
ハウスクリーニング70,000円
合計820,000円

例:2LDK中古マンションの水まわりリフォーム

築11年で、2LDK 42㎡の中古マンション
水まわり(浴室・トイレ・キッチン)のリフォームを希望の場合

ユニットバス交換820,000円
浴室ドア工事25,000円
浴室出入り口内装30,000円
システムキッチン交換560,000円
トイレ便器交換180,000円
トイレ内装リフォーム65,000円
合計1,680,000円

例:2LDK中古マンションの全面リフォーム

築40年で、2LDK 54㎡の中古マンション
壁紙、床、浴室、トイレ、キッチンなど全面リフォームを希望の場合

壁紙張替え(総合品)320,000円
フローリング張替え(L-45等級)600,000円
システムキッチン交換250,000円
ユニットバス交換720,000円
給湯器交換190,000円
トイレ便器交換290.000円
洗面台交換160,000円
和室畳・襖リフォーム90,000円
廃棄物処分費210,000円
水道工事170,000円
電気工事80,000円
間取り変更リフォーム430,000円
合計3,510,000円

※上記費用は一例です

中古マンションの間取り変更リフォームは可能か?

中古マンションの間取りを変更し、空間を広く使うためのリフォームをしたい人も多いかと思いますがちょっと注意が必要です。
中古マンションの間取り変更リフォームの場合、解体したい間仕切り壁の材質によって間取り変更ができるかどうかが変わってきます。

間仕切り壁が軽量鉄骨もしくは木製である場合、ワンルームにリフォームしたり間取りを変更して広く使用するためのリフォームをすることが可能です。
しかし、コンクリートでできた間仕切り壁の場合、撤去や移動ができません。
リフォームしたい中古マンションがコンクリートの間仕切り壁の場合は、間取り変更リフォームはほとんど不可能といっていいでしょう。

中古マンションリフォームの注意点は?

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中古マンションをリフォームする場合、管理組合への届出が必要です。
壁紙の張替えなどの小さなリフォームでも届出が必要というマンションから、ベランダなどの共有部分のリフォームや、大規模なリフォームの時のみ届出が必要になるマンションまでいろいろあります。
届出についてはそのマンションによって違いがありますので、管理組合に問い合わせてみましょう。

届出は、理事長または理事役員への提出となります。
特に床のリフォームを行いたい場合は要注意です。
ほとんどのマンションは騒音防止のためフローリング材に制限があります。
絨毯からフローリングへの交換、フローリング張替えなど、床をリフォームする場合は必ず届出をしましょう。

トラブル防止のため、中古マンションを購入してリフォームを行う場合には、自分の家の上下左右の部屋には必ず挨拶に行きます。
この挨拶はトラブルを避けるため、リフォームを担当する業者が行う場合も多いようです。
小さなリフォームの場合でも、リフォーム工事の音は意外と気になるものです。
迷惑を掛けて無駄なトラブルになってしまう前に、必ず挨拶に伺うようにしましょう。

中古マンションを安くリフォームするコツは?

いろいろな中古マンションのリビングリフォーム例

中古マンションのリフォームの場合、かなり大規模なリフォームになってしまう場合が多いです。
つまり、その分リフォーム費用も多くかかってしまいます。
中古マンションのリフォームは、水まわりや内装などたくさんの部位をリフォームすることになりますが、業者によって得意分野や費用設定が違います。

その業者の得意分野やリフォーム費用、割引率などを知るために、多くの業者から見積もりを取りましょう。
一社のみの見積もりで決めてしまうのは、リフォームの費用相場もわからないため安心できません。
多くの業者からの見積もりをもらい、相談をしながらリフォーム計画を立てることは、中古マンションを素敵な理想の住まいにするための大事な一歩となるでしょう。

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