和室から洋室リフォームの業者/会社を口コミ・価格で探す
和室から洋室リフォームを依頼できる業者や会社を、おすすめの880社の中から、口コミ・評判・価格などで探せます。また過去に依頼したお客様から投稿された口コミ16,527件から比較検討できます。一括見積もりも可能です。
和室から洋室リフォームに対応可能な業者さん
和室は使い勝手が良くないと感じる人も少なくなく、活かしきれないスペースとなってしまっているケースも多いようです。
使い勝手の悪さやインテリア面での問題、手入れのしづらさから物置部屋になってしまっているなど、デットスペース化してしまっていることも少なくありません。
そのような場合、和室から洋室リフォームが人気です。
洋室は和室に比べお手入れが簡単であることも人気の理由です。
和室から洋室へのリフォームの場合、床を畳からフローリングにリフォームするだけでなく真壁から大壁へのリフォームや押入れのリフォームなどもあります。
床だけをリフォームするのか、壁なども含め全て洋室のものにリフォームするのかなど、予算に応じて業者さんにプランニングしてもらうと良いでしょう。
家仲間コムで見つけた業者さんで和室から洋室リフォームした方の口コミ
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60代 男性
和室(畳)を洋室フローリングに変更
非常に丁寧かつ迅速に実施して頂きました。 また、別の案件で依頼したいと考えております。
依頼エリア 神奈川県茅ヶ崎市 支払った価格帯 100,000円~300,000円 施工業者 woodbell工房 見積もり依頼する -
50代 男性
和室を洋室に変更
とても良い職人さんでした。
人柄も良く、仕事大好きな職人さんです。
作業中に伺うと何か他に気になってる事は無いですか?と質問を受け 気になってる事を伝えると
料金追加請求も無くてサービスしてくれました‼
ハートも良いです。
親子で頑張っている工務店なので
10年後、20年後も工務店の仕事は継続してるでしょう。将来性も豊かです。
フットワークが軽くて作業可能な幅も広く
何でも相談出来る工務店さんでした。
次回の作業依頼は
勿論、ハル工務店さんにお願いする予定です。 -
依頼エリア 京都府京都市北区 支払った価格帯 100,000円~300,000円 施工業者 有限会社オー・ディー・エー 見積もり依頼する
和室から洋室リフォームで失敗しないための5つの基本ポイント
防音対策
畳は防音性に優れており、特別な対策をしなくても音が響きにくいものです。
しかしフローリングに変更する際には防音対策が必要な場合があります。
しかし、フローリングの場合は畳に比べて音が発生しやすいものです。
和室から洋室へのリフォームの際には床材の防音性について注意する必要があります。
特にマンションの場合は注意が必要です。使用するフローリングにはL-45などの防音性能規定が設けられている場合が多いためです。
畳の時には発生しなかった音が、洋室にすることで響いてしまうといったケースが多いので階数や防音規定に合った床材を使用することが大切です。
断熱材の有無
畳は断熱効果が高いため、下地に断熱材が入っていない場合があります。
特に古い家で和室を洋室にリフォームする際には断熱材の有無に注意が必要です。
畳には断熱効果が期待できるため、和室の床下地に断熱材が入っていない場合もあります。
このままフローリングを張ってしまうと、寒さに悩まされることになるため要注意です。
断熱材が入っていない場合には断熱材を入れたうえで床材を張ります。
特に中古住宅を購入して和室を洋室にリフォームをする場合にはこの点に注意が必要となります。
古い住宅では和室には断熱材が入れられていないケースが特に多いためです。
畳の厚み
和室から洋室へのリフォームを行う際にまず最初に手を付ける場所といえば床を畳からフローリングなどに変更することです。
畳には厚みがあるため、まずは下地部分の調整が必要です。
和室を畳からフローリングにする場合、まず畳を撤去するところから始まります。
しかし、畳は一般的に6センチ程度の厚みがあるため、畳を撤去してそのままフローリングを張ってしまうと高さの面が問題となります。
他の部屋との高さの違いが出て段差が発生することを防ぐため、根太の上から捨てベニヤを張るなどの方法での下地調整を行う必要があります。
下地調整が工事に含まれているか、業者さんに確認しましょう。
床の強度
畳はそのものが強度を持っているため、下地となる根太の間隔が狭くなっています。
和室と洋室では根太の間隔が違うため、根太の補強工事が必要となります。
床には、床材の下に根太と呼ばれる下地部分がありますが、根太の間隔が和室の畳の場合では455ミリ程度で組まれています。
これは畳自体の強度が期待できるため、根太の間隔が広くても強度に問題がないという考えからです。
しかしフローリングの場合では一般的に303ミリ程度の間隔で根太が組まれているため、畳からフローリングへのリフォームをする際には根太の間隔を狭めて配置する工事が必要となるのです。
費用面の注意
和室を洋室にリフォームする場合、完全に洋室とするには多くの工事が必要なため思いがけず高額になってしまう場合があります。
和室から洋室へのリフォーム工事を行う場合、床だけでなく壁、押入れ、天井・・・と様々な工事を行うと思いがけず高額な費用になることもあります。
どの程度洋室に近づけたいのかを事前に考え、予算に合わせて必要な工事を選択することも大切です。
真壁を大壁に変更することなく壁紙や塗料など材料を選ぶなど、予算を抑えて洋室に近づけるという選択もあります。
和室から洋室リフォームの価格相場
和室から洋室リフォームでは、十数万円~数十万円の範囲での工事が多くなっています。
12万円~18万円の範囲のでの工事を具体的に挙げますと、6畳の和室の洋室にへのリフォーム、畳からフローリングへのリフォームなどがあります。
また、12万円以下なら壁、押入れ、窓などの部分的なりフォームや、6畳より小さい和室から洋室へのリフォームの事例が多いです。
一方、押し入れをクローゼットにするうえでの和室から洋室リフォームなどでは、60万円前後の費用がかかることもあります。
和室から洋室リフォームの施工事例
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