フローリングリフォームをお願いしますの見積もり依頼
奈良県生駒市 30代 男性
リビングのフローリング、19帖。
フローリングの一部が踏むと沈みます。
フローリングリフォームの価格相場
※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。
業者さんの返信
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お問い合わせありがとうございます。
奈良市のリフォーム専門店『リスペース』と申します。
状態お聞きする限りでは、現在のフローリングの上から重ねてフローリングを張れば解消出来るかと思います。
現状確認させて頂いた上でちゃんとした御見積させて頂けたらと思います。
見積は無料となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
よろしくお願い致します。
リスペース
大橋 一仁◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
住宅・店舗リフォーム専門店
Respace-リスペース
〒630-8133 奈良市大安寺3丁目11-40-1
フリーコール 0120-503-423
E-mail kazuhito_respacce@yahoo.co.jp
業者02048見積もり依頼する
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さて、リビングのフローリングの一部が沈むということですね。
床がフカフカする原因として【床材の接着剤が劣化】が一番多いと思います。
フローリングは、薄い板を接着剤で張り合わせて作られています。築15年~20年経過すると接着剤が劣化してきて、板同士が剥がれて浮いてきやすく、下地である根太の無い部分(30センチ角位の幅)がふかふかとしてきます。湿気の多い場所に出やすいです。
修繕方法としては、既存の床材を剥がして新しく貼る方法が一つ目。
2つ目が重ね張りと呼ばれる方法です。
既存のフロア材の上に新しい床材を重ねて貼る方法です。
既存の床がふかふかしている場合、まず床の痛んでいる部分の補修を行い、その上から新しい床材を貼ります。
フロアが二重になるため床が高くなります。そのためドア開閉や他の部屋との段差に注意が必要です。また、重ね張りが出来るのは既存の床がフローリングの場合に限ります。
費用は既存床を捲って新しく貼る方法は解体・廃材処分費用と余分に掛かってきます。
当然、家具も全て避けて頂く必要があり、在宅しながらだと工事期間中の工事が大変なのでこの方法をされる方がいません。中古住宅を買って入居前に工事を終わらせる等の場合は良い方法です。
一番ベストな選択としては2つ目のフカフカしているところの床を捲って下地を修繕・補強してから現状のフロアの上から重ね張りする方法です。
この方法だとある程度家具の移動は必要ですが、半分貼ってから家具を移動してなど住まいながらの工事も可能です。
また段差も通常のフロアですと12mmと厚みがあるため他の部屋との段差や扉の開閉など別途費用が発生するため、現在ではリフォーム用床材1.5mm厚のタイプがございます。
この2つ目の方法だと概算ですが、下記のようになります。
※19帖(34.65㎡)は関東間サイズ(柱芯々910mm)の長方形の部屋として積算
リフォーム用床材 1.5mm厚×151mm幅×909mm長 10梱包×
専用部材 8本
フロア張り手間 34.65㎡×
床一部切り欠き加工及び下地調整+補強
諸経費
合計:
※部屋がL字型などの場合は数量が変わります。
※家具移動費は含まず
大阪市内に事務所がありますが、担当が奈良市内在住ですのでいつでも現場調査にお伺い出来ます。
ご検討のほどよろしくお願いします。