立水栓の取り付け工事について|かかる費用や注意点を解説

立水栓の取り付け工事について|かかる費用や注意点を解説

ガーデニングや洗車、庭でBBQする時の洗い物や手を洗う際に便利で役立つのが立水栓です。今回は、庭に立水栓を取り付ける工事費用や注意点について詳しく解説します。戸建住宅で、立水栓を取り付けようとお考えの方はぜひ参考にしてください。まずはこの記事のポイントを以下にまとめました。

POINT この記事のポイント

・立水栓の取り付け工事は主に5ステップで完了
・立水栓の取り付け工事は専門業者に依頼する必要がある
・立水栓のメリット・デメリットはそれぞれ
・立水栓取り付け工事の価格相場は約2万円~8万円

1. 水栓柱や工具を用意する

シールテープ、水受けなど必要なものを用意し、庭の指定した位置に新しい水栓柱を立てます。

2. 古い水栓柱や蛇口を外す

バルブを止め、水道管以外の古い水栓柱や蛇口を外します。

3. 水受けと排水管を設置する

水受けと排水管をつないで、水平に設置します。

4. 蛇口を取り付ける

水道管に栓部分をかぶせて固定をし、蛇口を取り付けます。寒冷地など必要に応じて、保温材を巻いて凍結防止の処理を施します。

5. 止水栓を開ける

最後に、止水栓を空けて水を出し、水漏れなどがないかを確認して工事完了です。

立水栓の取り付け工事を実施する場合の注意点

立水栓の取り付け工事を実施する場合の注意点

水栓の取り付け工事を実施する際には、押さえておくべき注意点がいくつかあります。以下で詳しく説明します。

1. 新設時は専門業者に依頼しなければならない

水道管の新設時や改修工事、修繕を行う際は、指定給水装置工事業者が行わなければならないと水道法で定められています。この水道設備に欠かせない国家資格が「給水装置工事主任技術者」です。必ず、専門の業者であるか確認をしてから工事の依頼をするようにしましょう。

2. 蛇口の種類はよく比較して選ぶ

立水栓の蛇口の種類は実にさまざまです。どのような用途で使うシーンが多いかをよく考え、比較検討して選びましょう。 一般的な水栓には主に、水が通る部分が短い「横水栓」と水が通る部分が長い「胴長水栓」があります。

水栓前にスペースが狭い場合などは横水栓、大きめのハンドルを使用するなら胴長横水栓が使い勝手がよいです。 胴長水栓には、吐水口の向きを変えられて、ホースを取り付けるのに便利な「万能ホーム」という種類があります。

ほかにも、吐水口が2つ付いた水栓や自由自在に回転する「3Dホース接続回転水栓」は水やりに便利です。 寒冷地にお住まいの方は、耐寒仕様の水栓がおすすめです。ほかにも3桁の暗証番号を入れないと使えない「鍵付き水栓」や、デザインにこだわりたい人には、ハンドルに「メッキ」や「ブロンズ」といった表面処理を施すのも良いでしょう。

3. 施工業者は適切に選ぶ

立水栓の取り付け費用は業者によって異なるため、施工実績豊富な信頼のおける複数の業者に相見積もりをとり、比較検討しましょう。悪質な業者の場合、見積もり内容が曖昧だった。工事を始める段階になってから料金の変更を告げたりすることもあるので注意が必要です。


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立水栓のメリット

1. 柱の上部に蛇口を取り付けるので、使用するたびにかがむ必要がなく使いやすい。
2. 散水栓のようにホースを取り付ける手間がいらない。
3. 庭での作業時にすぐ水を使えて便利。

立水栓のデメリット

1. 立水栓を設置するスペース、水受けを設置する場合はそのスペースも必要。
2. 設置したい場所によっては、追加で配管工事が必要になり、費用が高額になる。

立水栓はオプション工事?

新築の庭には、もともと散水栓は設置されていますが、立水栓はオプション工事として設定されており、別途費用がかかります。

ハウスメーカーに立水栓のオプション工事を依頼した場合、あまり種類を選べないこともあるので、将来的に立水栓を設置したいなと思ったら、配管だけを依頼し、立水栓本体は気に行ったものを後付けするという方法もあります。

立水栓の工事費はいくらぐらいかかるの?

立水栓の取り付けには給排水のための配管が必要になりますので、工事は「給水装置工事主任技術者」という資格を持った技術者がいる指定業者が行います。また、自治体によって水道局への届け出が必要な場合は、諸費用もかかるため、立水栓の工事費用は少々高めになっています。

価格相場は、おおよそ2万円~8万円程度。配管の延長など、現状によっては10万円単位で工事費がかかることもあります。

家仲間コムでの過去の見積もり

工事費のご参考までに、過去に家仲間コムに寄せられた見積もり事例をいくつか挙げてみます。

新築の立水栓工事
新築木造2階建て
立水栓セットの設置と排水工事をしてほしい。
価格相場:5.9万円~7.1万円

庭に立水栓の設置
木造二階建て、散水栓から離れた場所に立水栓を設置したい。
排水もきちんとしたい
価格相場:3.5万円~6万円

散水栓から立水栓への取り換え工事
築3年の木造2階建て、散水栓のある場所へ立水栓を取り付けたい
価格相場:3.5万円~6万円

工事費の内訳

立水栓の工事費には、ざっくり言うと「立水栓本体費用」「工事費用」「諸経費」が含まれています。内訳の中で最も費用を占めているのが工事費用です。工事費用は現状によって大きく異なります。

例えば、現状がコンクリートの場合はコンクリートを掘り起こして配管工事をしなくてはいけません。コンクリートは廃材処分費用もかかってきますので、その分費用も上がります。その点、現状が土の場合はコンクリートと比較すると工事の手間がかからないので費用も安く抑えられます。

次に、立水栓を散水栓から離れた場所に設置したい場合、配管を余分に延長する必要があるため、これも費用が上がります。使い勝手が不便でなければ、散水栓の上に立水栓を設置するほうが費用を抑えられます。立水栓本体は、どんな商品を選ぶかで費用に差が出てきますので、予算に合わせて選びましょう。

人気の立水栓3選!



出典:ナチュラルデザインの立水栓 ポッシュ|JUDY GARDEN
参考価格:55,000円



出典:スプレスタンド60|ユニソン
参考価格:50,490円



出典:エインスタンド|ユニソン
参考価格:44,000円

立水栓の工事業者を一括見積り!

立水栓の工事業者費用見積もりを依頼する際は、一括見積りが便利です。依頼内容を入力すると業者から連絡が来て、訪問見積りや電話見積もりをしてもらえます。業者によって独自のサービスや技術があるので、希望に合う業者を比較検討しましょう。

家仲間コムの見積もりサイトには、約1000社の登録業者さんがいて、いろんな依頼に対応できるのが魅力です。また、匿名・無料で見積もり依頼ができるのでしつこい勧誘などもありません。


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編集者プロフィール
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大永 和弘 (おおなが かずひろ)

WEBサイト


株式会社マッチングジャパン 代表取締役社長。

大学卒業後、カーテンレールシェアNo1の内装材メーカートーソー株式会社にて、7年間勤務。
入社後は、大手ハウスメーカーやリフォーム会社、工務店、内装工事業者など約200社を担当。その際に新築住宅やリフォーム住宅など数多くの現場を経験。

退社後、株式会社マッチングジャパンを2006年に創業し、ハウスメーカーやリフォーム会社のWEBマーケティングを経験。
その他、内装材メーカーや建材メーカーにWEBプロモーションに関わるコンサルティングを提供。

同時にリフォーム業者検索サイト「家仲間コム」の運営責任者として、累計5千社を超える施工業者にサービスを提供。サイト規模は月間アクセス約360万PV、見積利用者数は年間約5万人までに成長。

自身も7度の引越しと2度の住宅購入を経験し、家のリフォームや修繕をユーザーの立場で多く経験。
その経験から、規模が小さくても優良なリフォーム業者を探せるサイトの必要性を強く感じ、サービスの利便性向上に注力している。

現在は、ウォールステッカーカーテンブラインドロールスクリーンなどのECも展開中。

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